馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

南フランス田舎紀行(11)南フランスのベニスと呼ばれる革職人の中世都市カストル Castre

キャストル Castre は別名「南フランスのベニス」。
中世のなめし革職人の家に今も人が暮らしている。


水辺に古い木造の家が並んでいる。
静かな街だ。


家のしたに水路に通じる地下がある。
ベニスのように水とともに生活があった。


ここもサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路。
家々の入口ドアのうえにはコキーユ・ドゥ・サン=ジャック(ホタテ貝)が飾られている。
巡礼者に宿を提供しているのだ。


散歩していると夕暮れになった。
広場にレストランが席を準備している。
客はいない。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る