どこかの だれか

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竹内栖鳳展 京都市美術館

2013-11-04 | えいが・かぶき・あーと

宮尾登美子「序の舞」は、わたしにとって大きな1冊だ。
この小説のモデルとなった画家「上村松園」の作品は、何度も展覧会で見たが、
その師「竹内栖鳳」の作品は、あまり見たことがなかった。
京都市美術館開館80周年記念で、栖鳳作品を一堂に見ることができる。
ということで、とても楽しみにしていた。


すばらしすぎ!
今回は、大きな作品が多く展示されていて、圧倒される。
11月2日に、学芸員さんの講演を聞いて、より一層感動。
9日と16日の、記念講演会にも、行きたーい!
同時開催の「下絵を読み解く~竹内栖鳳の下絵と素描」展も!


岡崎界隈、紅葉が美しくなってきて、おでかけにおススメです。




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