どこかの だれか

ちきゅうのどこかの だれかさんの あんなこと こんなこと

トルコからの便り 4

2015-02-16 | アーニーとモウト

アーニーが、先月までバイトしていたお好み焼き屋さん「大のじ」。


「2/11 「大のじ」みたいな食堂を見つけた。うまし!」
「2/12 きのうの「大のじ」みたいな店、おいしかったんで、今日も行った。」
「2/13 きょうでこの町は最後なので、「大のじ」で食事してから夜行バスに乗ろう。」

なんぼ好きやねん、ギョレメ村の「大のじ」。


深夜特急   沢木耕太郎

2015-02-04 | ほん




1980年代に出版され、当時「バックパッカーのバイブル」とさえ言われていた本、
いまさらですが読んで、感動している。

1970年代の地球の旅は、情報や人の行き来が少ない分、
今より刺激的でおもしろかったのかもしれない。

旅の後10年くらいして「第1便」「第2便」が文章化され、
その6年後に「第3便」が出て、
それから23年後の今読んでいるのに、生々しくその場の空気を感じる。

2011年に出された第4便とよべそうな「旅する力」も、読むぞ。