初日3本目「座間味島・大曽根」での45分

2024/02/10

アリガー＆トーウマNo2から3本目は大曽根へ、ここを潜るのは2015年の2月ぶりのこと。
ポイントは古座間味ビーチの沖合なので直ぐの場所、右舷から一番EN入るとここもまた水がクリアで綺麗。
かなり広範囲が見渡せて視界爽快、水温が22.5℃で砂地メインなのでガンガン泳いで燃焼して楽しみます。
ここはアリガーかと思うような根にはケラマハナダイ達が見られ素敵、カシワハナダイも群れて色鮮やか♪
序盤から嬉しい事にツチホぜりが見られ感激、すると今度は何やら数名のダイバーが何やら囲んでるでは。
楽しみに寄って行くと何と！でっかいマダラエイではー！！！岩に覆いかぶさってるのかこんもり状態！！
全く微動だにしないので近寄れる状態、慎重に寄りつつ表情を見ると目が中心に寄った感じでユーモラス♪
その上を浮遊しながら移動して深度を落とすと、更に何やら熱心に観察＆撮影を楽しむダイバー数名が。
その先にはEN前に聞えたアケボノハゼの姿が見えるでは！！！！！しかも思っていたより大きな個体です♪♪
順番待ちして接近へと可愛らしい表情と美しいカラフルさが堪りません、何とか綺麗に撮りたく集中して。
結果は電光石火で引込んでしまい懺悔のUターンへと、メインのガレ場で出来てる根へ進み魚影を堪能へ。
小ぶりなアカマツカサが多く見られスミツキカノコの姿も、ノコギリダイ群れも見られ不思議な雰囲気が。
そこに一際目立つスミレナガハナダイ雌の姿がちらほらり！！20M台から10M台に上がって来てくれます♪♪
かなりアグレッシブに動く子達は楽しく躍動、そのまま深度を上げ減圧に入りドリフトでEXとなりました。


















撮影：DBH


　12：3513：20　潜水時間45分　最大水深29.3M
　水温23℃　気温18℃　透明度30M

アケボノハゼ
マダラエイ
スミレナガハナダイ♂数尾
ケラマハナダイ♂♀群れ
ツチホぜり
カシワハナダイ群れ
ノコギリダイ群れ
アカマツカサ群れ
タテジマヤッコ
スミツキカノコ群れ
ハナゴイ群れ
バラハタ
フタスジタマガシラ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
ナメラヤッコ
ミスジチョウチョウウオ
シテンヤッコ

沖縄第一パンのピーナツ＆ショコラ＋くるみあんぱん

2024/02/10

2月の那覇ステイダイビング初日、アリガー＆トーウマNo2での午前2ダイブを終えたらランチタイムに。
そのまま超キレイなトーウマ海上にて、トウマの浜を正面に眺めながら最高潮なブルーを存分に満喫です。
前夜ドンキで買った2つの菓子パンを、まずはお馴染みくるみあんぱんから食べましたが相変わらずの旨さ♪
軽くソフトなパン生地にくるみが練り込まれ、中に粒あんが入り最高のコンビネーションで文句なしの味わい。
ピーナツショコラも旨過ぎ、柔らかチョコ生地にピーナツクリームが何層にもサンドされ見事な安定感でした。







今や定価155円のピーナツショコラがドンキなら118円、ユニオンが閉店してしまったので頼りになります。







3本目の準備を済ませてランチタイム、これ以上ないロケーションが堪りません。

トウマの浜

2024/02/10

2月の那覇ステイ第一弾ダイビング初日、アリガー＆トーウマNo2で潜ったらそのままトウマの浜沖にて。
タイミング良く青空が増えてくれ太陽がドーンと、一気にブルーのコントラストが映え美ら海が全開です♪
水中は透明度抜群だったので上からの眺めもスーパー綺麗、ビーチには誰も居ないので上陸したくなるもの。
かつては何度かランチ後に泳いで行ったものの、座間味島の最東端に位置するので人里離れた砂浜になります。
島の集落から行くと北東に位置する阿佐集落を抜け、チシ展望台方向へ進み途中の分かれ道をトウマの浜へ。
アダンの木が多く自生するナチュラルビーチ、今回も北風ダイビングでのお楽しみ御褒美タイムとなりました。






プールより美しい海がここに、泳ぎたいけど気温18℃では厳しい。





2月と思えないこの情景、慶良間ブルーがここに。