2022/10/09
ダイビング初日は出会えなかったジャイアントマンタでしたが、この日1本目に見事遭遇出来て余裕の2本目。
先発組で右舷からENすると透明度は引き続きパーフェクト、そしていきなり物凄いグルクンの大群登場!!!
クマザサハナムロが広範囲に密集していてド迫力な景観、そこへタイミング良く入り込み360℃群れ群れ!!!
どこをどう撮れば最適なのか目が回る状態、こんな素晴らしい超大群を楽しめるとは下曽根ならではでしょう♪♪
超大群が去り移動を開始するとアグレッシブなカスミアジ達が出現、元気良く泳ぎ回って魅了してくれます!
物凄いくダイナミックな岩壁を進行、カシワハナダイが群れているも流れが強いのでここは撮らずに進む事に。
根の上にはもちろんナンヨウハギ達が沢山見られカラフル、コガシラベラ幼魚群れも吹雪いて凄い数です。
可愛らしいクマノミペアがこちらを見ていたので激写、外洋の潮流浴びたクマノミ達が活き活き感じられます。
そしてコクテンカタギが群れるゾーンへと、気が付くとあっという間に水深30Mゾーンへと行っているでは。
ここから深度を上げると中層にはツムブリの群れが出現!!!行ったり来たりしてくれ見応えたっぷり!!!
一旦は去ったツムブリ達でしたが再び登場してくれGOOD、狙いのマンタは見られず粘りに粘って50分越えに。
ブルーウォーター減圧に入り諦める事なくマンタ探し、潜水時間は58分でEXとなり充実の2本目となりました。
撮影:DBH
10:00
10:58 潜水時間58分 最大水深31.0M
水温29℃ 気温28℃
透明度50M
ツムブリ群れ
カスミアジ数尾
バラフエダイ数尾
コクテンカタギ群れ
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
コガシラベラ幼魚群れ
クマノミ
ミナミゴンべ
テングハギモドキ少々
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
シテンヤッコ