リンゴたっぷりポテトサラダ＋インドのサモサ＋カボチャのほうとう

2022/11/06　　　YOKO組ランチ

遂に先端にてアケボノハゼと遭遇という記念の1ダイブを終えたら、一番穏やかな柵下に向いランチタイムに。
昨年と一緒の場所で超清々しい富士山が近いっ、空は真っ青で陽射しは強烈だけど最高に気持ち良い気候です♪







3日前に続いてYOKOさんが手際よくクッキング、そしてメニューはこちら。

　　・小林さんちのポテトサラダ(リンゴたっぷり）
　　　　　※小林さんは埼玉県久喜市に住むYOKOさん元上司で、
　　　　　広大な畑で農業を1人でやっており、そちらの畑に1日かけて野菜収穫に行かれるそう。
　　・インドのサモサ(カレー風味の一口ポテトパイ）
　　・カボチャのほうとう







麺が入る前の具沢山なカボチャ汁から、豚肉・大根・油揚げ・人参・玉葱と栄養バランス抜群で体ホカホカに♪







そして練って手打ちで麺作りから始めるYOKOさん、そのおかげでほうとうはツルんとコシが強くメチャ旨！







11月の大瀬には最高なランチメニューと言えます♪







キュウリがシャキシャキ＆リンゴがサクサクで食感抜群なポテサラが始まった、11.6大瀬のランチタイム。
芋の風味と素朴な味わいが幸せなインドのサモアもGOOD、そして具沢山カボチャ汁からカボチャほうとうへ。
全てが美味しく大満足なランチタイムに、雄大な富士山を時折眺めながら今回も贅沢なひと時となりました。

1本目「先端」での56分

2022/11/06　　　撮影：DBH

先端はまさにアケボノフィーバー、大瀬に来てるダイバーのほとんどが潜りに来て大賑わいです。
ENへ向かうと「林さーーん」の声が、おっ、目の前には大島ビーチラインで知り合ったTさんが居るでは。
ダメ押しとばかりに潜り終えたばかりの彼女にアケボノの情報を、居場所を丁寧に教えてくれたので準備万端。
S10リットルタンクで裏起毛5mmロングジョン＋裏起毛5mmジャケットなので、今回はウエイトは4キロで。
入るとルリスズメダイ群れがどっさり状態で美し過ぎるでは、いきなりカンパチがやって来て躍動感たっぷり！
そのまま左手沖側へと進むとダイバーだらけ、早くも小さなハタタテダイ達を見つけメチャ可愛い～♪♪
アケボノが混じってないか確認して次へと進み、更に水深20M付近にてハタタテハゼ6～7尾が見られます。
この辺である事は間違いないはず。。。それでも水深30M付近にも居るという情報が気になり見に行く事に。
すると水深25M辺りで撮影するダイバーの姿が、ここが気になるので撮り終えたら行く事にして要チェック。
そんな最中YOKOさんが呼んでくれたので直ぐにGO、おぉ小さなアケボノハゼが1尾だけピョンと！！！！！
先端なので斜面がイイ感じで高位置から寄る事に、かなり気性が激しい性格なのでこちらに向かって来るでは！
最初は横向きだったけど徐々に正面向きに、自然光がたっぷり入る場所で撮り易いけど動きが激しい子。
まさかの大瀬deアケボノハゼ、滅多にないこのチャンスを収めたいので念入りに近寄って撮影を楽しみました。
思っていたより小さく表情がメチャ可愛い、色彩も沖縄やパラオで見られるアケボノハゼそのものでGOOD♪
嬉しい事にYOKOさんが上から僕とアケボノを撮ってくれたので、アケボノは自然と正面顔を見せてくれナイス！
気が付くと撮影待ちするダイバーが居るので譲る事に、無事に狙いのアケボノハゼをGET出来たので良かった！！
その後はYOKOさんがホホスジタルミ幼魚を教えてくれビックリ！！まさか先端で見られるとは凄いぞ！！！！！
ひらひらと舞うように無防備に漂うモノトーンだけど派手な姿、クリっとした目も見えてテンションMAXに♪♪
後半はキンギョハナダイ超乱舞に圧倒されながら存分に楽しみ、ソラスズメダイ超大群の真っ青な世界を堪能。
途中で見られたクマノミbabyがメチャクチャ可愛くうっとりした展開もありながら、55分を超えるダイブに。
1尾だけながら水深21Mでアケボノハゼに出会えた記念の2597DIVE、ホホスジタルミ幼魚も見られ感激でした♪♪

















撮影：YOKOさん


























撮影：DBH


　10：4311：39　潜水時間56分　最大水深27.5M
　水温23℃　気温19℃　透明度12M

アケボノハゼ
ホホスジタルミ幼魚
カンパチ数尾
ハタタテハゼ多数
アカオビハナダイ♂♀いっぱい
キンセンイシモチ
ウイゴンべ
アカハタ
オキゴンべ
キンギョハナダイ大群
ソラスズメダイ大群
ミツボシクロスズメダイ幼魚
クマノミ幼魚
レンテンヤッコ
キンチャクダイ
キュウセン