2021/08/01
ラストダイブは秋の浜右ドロップの果てしなく先の先へ、限られたダイバーのみが行けるポイントです。
先に入ってSクン&洋太郎さんを待ち進行、去年はナンヨウハギが居たサンゴが目に入り気になります。
メジナの群れを右手に見ながらグングン進みドロップ中層へと、見事なイサキの群れが出て来て見応え十分。
どこにも寄らずひたすらグングン進行、徐々に素晴らしいソフトコーラルが現れてハイレベルな景観に♪
水もよりクリアに感じ見事な光景に吸い込まれるように水深30Mへと、そしてテングダイ3ショットへと。
いつの間にか水深37Mを超えて愛機AW130のシャッター限界海域に、何とか1枚だけ押せ水深を上げる事に。
この周辺はどこも美し過ぎる根があり迷うも、やはりいつものキンギョハナダイたっぷりなタワー根が魅力。
撮り難いけど集中して撮影、内臓ストロボを巧みに活用してソフトコーラルに色が出る瞬間が堪りません。
Uターンするとカンパチ達がやって来て数尾と眼が合うでは、ダイナミックな景観を楽しみながらワイドに。
途中キンギョハナダイ群れが美し過ぎるゾーンがあり止まって撮影、中層には豪快にイサキが群れ圧巻です。
後半はニタリの確立を上げるために遠回しながら戻るコースに、そして美しきイソギンチャク&クマノミへ。
もうここで残圧は30を切り浅瀬へと、最後は水面に群れる大きな個体のスズメダイ達を見ながらEXしました。
撮影:DBH
09:2310:04 潜水時間41分 最大水深37.6M
水温24℃ 気温29℃ 透明度30M
カンパチ数尾
キンギョハナダイ群れ
テングダイ3尾
イサキ群れ
イシガキフグ
イシガキダイ
アカヒメジ数尾
キンチャクダイ
アカハタ
ミギマキ
ルリスズメダイ群れ
ウミスズメ
タカノハダイ
ミナミハコフグ
クマノミ&クマノミ幼魚
ホウライヒメジ