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デジ研 合評会

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ピント、そこじゃない (蛍)

2016-06-11 19:33:10 | 交流写真
帰り際の地面で光っていたのでカメラを足元に置いて撮影。
 絞り:f3.2
 シャッター速度:6.9秒(バルブモード)
 ISO:1600
 露出補正:-1
 レンズ:35mm(35mm換算=50mm) 1.8 単焦点
 補正・加工:なし・リサイズのみ
 ※ピントは葉に合ってます・・・(T_T)


<失敗例> 日没後なのに長時間露光しすぎて明るくなりすぎました。
 絞り:f3.2
 シャッター速度:68秒(バルブモード)
 ISO:1600
 露出補正:-1
 レンズ:35mm(35mm換算=50mm) 1.8 単焦点
 補正・加工:なし・リサイズのみ

蛍に影響を与える光を出さないようにするため、液晶画面は常にOFF、
ファインダーの中で確認するやり方を忘れてしまっていたため、
撮った直後の確認が一切できなかった。=調整は無理。

どんなふうに写るのか・・・ 明るすぎるのか暗すぎるのか・・・
1・2・3・・・露光時間を頭の中で数えながらイメージする。
といっても経験がないのでまるで分からない。
15・16・17・・・ただ数える。
1枚につき5秒~1分かけて撮るので撮影枚数は2時間弱で40枚に満たなかった。

現像してみないと結果が分からないフィルム時代を経験している人は
被写体をきちんと見つめ、しっかりイメージして
どう撮るかを考える能力が鍛えられているに違いない。
(リール)

遅ればせながらホタル?(参考例)

2016-06-11 07:21:06 | 交流写真

広角で撮った写真の投稿が無かった様なので、「参考例」として

設定:周辺の様子と広範囲のホタルを撮らえること 

 露光時間:103秒   f5.6    ISO-400    焦点距離 20mm

     (ほぼ同じ設定で、露光時間:380秒 もありますが、

    明るい背景と光跡が重なり、迫力に欠けます)

いづれにしても、広角で撮ったそのままでは“イトミミズの空中遊泳”みたいで、

迫力に欠けますね!

合成無しの写真では、ISO値と露光時間の設定がポイントでしょうか?

(Okicyan)

 

 

 

 

 


月に叢雲、蛍に・・・

2016-06-10 10:06:47 | 交流写真

「何十年ぶりかの蛍の光、見ることに専念する」
と宣言したものの、
デジ研のみなさんのただならぬ意気込みに押され、
カメラを持たずに臨むことはなんとも
居心地が悪そうな予感がして、
急きょコンデジと一脚を持参することと
相成りました。
 
現地に到着して、一脚を突き刺すような地面でないことが分かり、
既に戦意は限りなく100%喪失に近くなったのでした。
 
いくつか質問を受けましたが、
ご使用のカメラもレンズも、撮りたい「絵」もわからないまま
返事をすることも出来ず、言葉を濁してしまいました。
相済みません。(正直なところ、実績も無いのに、
参考書で得た知識では答えられない、ですよね。)
 
到着して、眼が暗闇に慣れるにつれて、
それを「待ってあげたよ」と言わんばかりに、
蛍がお出ましになり、蛍光の線条を暗闇に引き始め、
感動の極み。

我に返って、カメラをセット。
突き刺せない一脚をどうしたものかと思案していると、
散在する立ち木が暗闇の中目に入りました。
暗闇の片隅に叢雲をかき分けるように頼りなげの月。
帰宅後調べると、丁度、上弦の月。

月は雲の陰に半ば隠れてしまったけれど、
雲間を背景に入れて一枚仕上げようと
気を取り直して約10枚を25~30秒で撮影。
コンデジのモニターの輝度が強くなっていたことに気づいたのは
帰宅後のこと。結果、アンダーの背景のレベルを調整。
6枚合成で出来たのがこれです。
なんとも苦しい絵となりました。

チャーリーさん、
貴重な機会を作ってくださり
ありがとうございました。

(オクラ)
   


蛍観賞

2016-06-10 00:07:08 | 交流写真
ありがとうございました
マニュアルモード:ISO 3200、絞り F5.6、単焦点レンズ、露出補正-1、長時間露光(シャッター速度をバルブにして手動押しっぱなしで50秒)、1枚撮り。
家で設定の組み合わせを作り、それを動かさないようにカメラを持参しました。
調整なし、リサイズのみ。
(リール)

蛍の光跡

2016-06-09 23:15:53 | 交流写真
チャーリーさん、蛍撮影会の企画をありがとうございました。
細やかなお心遣いのお蔭で楽しいホタルの夕べを過ごすことができました。

強い光を放つ蛍、流星のように長く尾を引いて消えてゆく蛍等々、
光り方にも様々な個性があることを初めて知りました。

写真は6枚を拡大縮小はせず少しずらして合成しています。
光跡を撮影するのに精いっぱいで背景のことまでは考えられませんでした。(~_~;)
露光は10~15秒です。

AZM38

わくわく動物ランド?

2016-06-06 14:04:44 | 交流写真
動物が苦手な方はスルーしてください。

■ホッキョクグマ
   
2度行ったうち、1回目は完全に寝ていて全く動かず。(左から1番)
2回目は動いている所を見ることが出来ました。
動物の説明に「首が長いのが特徴」と書いてありました。
ズームしないと大きくは撮れません。(左から2番:35mm(35mmだと52mm)、3番:120mm(35mmだと180mm))
下側のガラス越しからも写真が撮れましたが近すぎて怖い。ガラスの色で青い。(一番右)

■クロサイ ☆失敗例
  
動物の姿ばかりを追っていると、
人の頭や、赤いコーン、乳母車を押す夫婦などが背景に入り込んでしまいます。

■バードショー(約20~25分間位)
  
登場した鳥2つと、舞台の風景(平地の原っぱ。席は3列)
動きのある写真は練習しないと撮れそうにないです。
6月の合評会でチャーリーさんが被写体(バイク乗り)の動きを出すためにブレを入れて撮ってあるという話をしていたのは興味深かったです。
※ショーの様子は人の顔が写っているので 別途画像フォルダに3枚入れてあります。ショーに興味がある人へ、参考用に。

■ニジキジ
背中の羽の色が綺麗でした。写ったままの色です。手前の柵が消せず。


きりが無いので今日はこの辺で。 撮影場所=よこはま動物園ズーラシア(2016年5月下旬)
(リール)

参考までに

2016-06-01 23:36:07 | 交流写真
参考までに、
シーンは違いますが、
RAWからストレートに現像したものです。
   
    
撮影データ
   
撮影日時 2016/05/15 14:30:18
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/400
Av(絞り数値) 18
測光方式 部分測光
露出補正 -2/3
ISO感度 200
焦点距離 97.0mm
ホワイトバランス 太陽光
ピクチャースタイル スタンダード

(オクラ)

パフェ

2016-05-23 22:12:12 | 交流写真

 

本日からの後期 ↓ のデザイン展に行って来ました。

以前の生け花の頭では考えられないような新しい感覚でした。

本日は白い照明だったように思いますが。

iPhone撮影でiPhoneでリサイズし投稿してます。

パフェのようでしたが タイトルがなかったのでわかりません。

ルイーズ


感覚へ刺激

2016-05-21 10:15:09 | 交流写真

一昨日、マミフラワーデザイン展へ行き

感覚に刺激を貰ってきました。

この写真は、作品の部分を切り取ったものです。

ハランに切り込みを入れ、

ドラセナを編み込み、

裏からもう一枚のハランで保護してあります。

作品一つずつが薄い暖色系の照明を受けています。

WBはすべてを試みましたが、どれも満足できる色味には

撮れませんでした。

DPPで色温度=3200で現像してあります。

これでほぼ実物に近いかな?という感じです。

兎に角暗いので、これもISO=1600で撮ったものを

現像時にかなり明るくしてあります。

スマホではきれいに撮れるんでしょうかね?

(^-^)

          

(オクラ)