デジ研 合評会

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「この船は何?」

2014-09-30 12:40:07 | 交流写真

誰もが そう思いながら見ていました。

この日(22日)は用事で山下町へ行きましたが
事前に入港予定を見ましたら 客船入港予定は無しで
がっかりして行ったのです。

ところが いるではありませんか!
近くに行って見る時間がなかったので
撮った写真を拡大してみましたが 名前は判りませんでした。

今日 思い出して入港予定表を見ると載っていました。
「ザ・ワールド」でした。
分譲型マンション客船とのことです。

ルイーズ





ヨコトレ2014

2014-09-25 11:21:24 | 交流写真
「ワケガワカラン」
といいながら、結局行かないと落ち着かない
ヨコハマトリエンナーレ。
今年も結局行ってきました。

いつものように
「これも芸術ナンデスカネェ!」
とすぐそばにいる赤の他人にも声を掛けたくなるような
作品もあるのだけれど
(極めつけは、最後の作品は
「あの鉄の扉の向こうが作品なんですが
 入ってみます?」
 と担当員に訊かれた。(^・^) )


写真の作品に関してのオフィシャル ガイドブックの
一節を紹介しますと、
「<<八つの息>>は、一見、ふくらんだ風船に見える。
しかし、軽くて、、しぼんだり割れたりしやすいはずの風船が、
ブロンズ鋳造されることで、いつでも公共空間に展示可能な
立体となった。・・・
ある物体を美術品とするのは、アーティストのアイデアか、
素材か、背景にあるストーリーなのか。鑑賞者は、
パブリック・アートの概念と、その定義について考えさせられる
ことだろう。」

作者:1964年ソウル(韓国)生まれ/広州在住

(オクラ)