あるベーシストの平穏な日常

ネタに困った男が暗中模索する綱渡り的な日記

やあ、みんな!10ヶ月振り!

2013年05月01日 21時09分59秒 | 日常の話
えーと、まあその…
何と申しましょうか…

我々SWANKY DICKIE、ここ1ヶ月で色々と問題が生じてしまいまして。

取り敢えず、4月27日のライヴを乗り切った後、blogで詳細説明を…
と、考えていました。

…が、今現在のワタクシ、PCが使える環境下に居らず、
久々に携帯からの更新で悪戦苦闘しておる次第でして、問題の詳細は後日改めてという事で。

まあ、要はワタクシ…

入 院 と か し ち ゃ っ て る 訳 で 。


HaHaHa……

ライヴ回顧録とかその他モロモロを今頃

2012年07月17日 00時43分40秒 | 日常の話

WARNING!!
WARNING!!
長文注意報発令!!







またまた何やカンやでブログを留守にしてしまいました。
仕事はまあ普通、特に忙しいほどではなかったのですが、終業後、プライベートの方が色々と忙しくてですね…

まあ、プライベートが忙しいと言っても、そこはワタクシ、皆サマの期待は決して裏切りません。
カワイコちゃんとのデートがダブルブッキングして右往左往だよ~とか、そんな桃色な日常とは無縁。

ご想像通り、ガラクタ遊びの話ですわ。


まあ、そんな訳で、6月2日(土)のライヴ回顧録から6月24日(日)のライヴ回顧録まで、
色気もヘッタクレも無いワタクシの3週間を思い付くままに綴ってみます。

※現時点で文章の構成とか全く考えておらず、推敲する気など毛ほども無い為、
非常にトンチンカンな長文になる可能性があります。酔ってるし。
御覚悟のほどを…







ライヴ回顧録


2012.06.02(Sat) at Utero
the sound track 新体制1周年 3days 中日




ルート202
オトリコ
小童(沖縄)
daikinman
Elise
BOMBER(東京) 
SWANKY DICKIE
KISS SCENE




薬院にある老舗のスタジオ、the sound trackHi-Gain運営に移行して1周年記念のイベントライヴ。
the sound trackを使用していないバンドはウチらだけかな?と思っていたのですが、
何とこの日は全バンドがthe sound track以外のスタジオ使用というではありませんか。
Hi-Gain原さんの懐の深さには感服致します。


SET LIST

1.KEEP ON MOVIN'
2.BREAKING DOWN
3.LAZYBONES
4.CRAZY WORLD
5.PRECIOUS LADY
6.NO MORE CHAIN



結局、我ら4人でチケットはたった5枚しか捌けなかった訳なのですが、いざライヴに突入してビックリ。
未だかつて経験した事のないレベルの盛り上がりっぷり。
ウオ~!!とかイエ~!!とかキャ~!!とか、モノ凄い事になってました。
何かもう、アドレナリン出まくり。お客さんに煽られ、実力以上のモノが出せた良いライヴになったと自負しております。

 


それもこれも、原さんや『ともちん』ことYumi先生が最前列に陣取ってノリノリで盛り上げてくれたおかげです。
嬉しくて泣きそうになりました。いや、マジで。

打ち上げ代は何と、出演者は無料という、これまた太っ腹なHi-Gainサマサマ。
存分に堪能させて頂きました。ご馳走様でした。


さて、前回の記事にて余りチケットを無料開放しようという企画を立ち上げた訳ですが、
結局のトコロ、その成果については確認していません。
忘れていた、というだけの話なのですが、もしかしたら無意識の内に知る権利を放棄したのかも知れません。
結局、何人来たのかは確認取れず終い。
でもまあ…
人間、知らない方が良い事もあるよね?うん、うん。






木工野郎Aチーム


ライヴから数日…

ヤフオクで落札していたモノが届きました。
まあ、要するにまたガラクタを買ってしまった訳なのですが、
いざ、そのガラクタで遊ぼうとしてみると、机というか、作業台のようなモノが不可欠でして。
以前から室内でのチョコチョコとした工作用に作業台の必要性を感じていた為、
これを期に製作してみる事にしました。

勿論、作業は玄関先工房(雨ざらし)



仕事から帰宅後、毎日3時間程度の作業。5日ほどで完成。


今回は完成を急いだ為、結構テキトーに作りました。
とは言え、面倒臭い作業をこよなく愛す残念な病気を抱えているワタクシ、
いつもの様に釘とビスは使用せず、木組みで製作。
この辺は一切の迷いを見せない、微塵もブレる事のないワタクシ。




完成後、早速部屋に設置。

BEFORE


AFTER


今更ですが、テレビを捨てました。
昨年7月にアナログ放送が終了して以来、何の役にも立たなくなった巨大な箱。
なぜ今まで捨てずにいたのか全くもって謎ですが、ようやく部屋がスッキリしました。

スッキリしたのは良いのですが、考えてみるとゲームとか出来なくなりました。
今現在、テレビの必要性を全く感じていないのですが、
仮に将来、『やっぱ、地デジ対応テレビ買おうかな?』とか思ったとしても、置く場所なんてありません。






裁縫ーグ009


さて、道草を喰ってしまいましたが、これでやっとガラクタ遊びが始められる環境が整いました。
ワタクシが買ったガラクタとは何か…?




ソーイング・マッシィ~~ン!!

まあ、何て事はない、単なるミシンです。ただちょっとボロいだけ。

少なくとも50年は経過しているであろう足踏みミシンの本体に、後付けでモーターを取り付けたと思われるシロモノ。
調べてみると、昭和40年代頃にこの手の改造が流行ったそうな。

 

1年ほど前からヤフオクにて工業用ミシンを探していました。
手頃な価格のモノを発見しても、送料が余裕で1万円オーバーとか言い出す始末で泣く泣く見送り続けました。
まあ、工業用は作業台と一式なので、必然的に送料が高くなってしまうのは仕方のない話。

ワタクシ、毎日30分程度ヤフオク内を徘徊して色々と物色しているのですが、
特にミシンを探していた訳でもないのに、たまたま発見してしまったのがこの品。

見た瞬間、コレだ!!と思ってしまった訳です。
昔から古いモノが好きでして、車、オートバイ等に限らず、
家具や建物、音楽に至るまで、何故か古いモノにばかり惹かれてしまいます。
まあ、ワタクシが全く心を動かされる事のない古いモノといったら熟女くらいですわ。HAHAHA。

そんな訳で、衝動的にポチッと落札してしまった次第であります。

さて、いざ届いてみたものの、ワタクシはミシンに関してド素人。
糸の調整どころか通し方すら知りません。そもそも触った事すらありません。
まずはネットで各部名称のお勉強。
その後、動きの仕組みを大雑把に理解した上で、軽くミシンをバラして確認。
なるほど…
要は点火装置と充電装置の無いエンジンの様なモノか…と、暴力的な解釈で勝手に納得。
練習もそこそこに、いきなり本番に突入してしまうという、相変わらず暴挙癖が治らない病気がちなワタクシ。

アラ、本番って何か作るのかしら?

…と、興味をそそられた熟女以外の淑女の皆サマ、よくぞ聞いて下さいました。

ワタクシ、長年の友人であり、バンドメンバーでもある勝幸先生に、
【着物をリメイクしてライヴ衣装に】という、渾身のアイデアをパクられてしまい、
数年越しのワタクシの計画は、ただ春の世の夢の如く、ひとえに風の前の塵に同じってくらい、あっさりと吹き飛んでしまった訳でして。
諸行無常?みたいな?うん、ちょっと何言ってるかよく分かんないです。

まあ、要はライヴ衣装でも手作りしてみるか、と。

基本、ワタクシは普段着とライヴ衣装の境界線が無に等しく、既製品を手縫いでカスタムしたり、
古着屋で目がシパシパするような柄のシャツを探したりしていたのですが、
狂ったファッションセンスを持つワタクシの琴線に触れる服に出会う機会は圧倒的に少ない。

どうしたものか…

と常々思っていたのですが、ある時、声が聞こえた訳です。
そう、例のアレ。このブログではすっかりお馴染み、神の啓示ですわ。

 YOU、作っちゃいなヨ…

相変わらず、何処かで聞いた事のあるような口調でした。何処やったっけ…?
う~む…思い出せない…
しかし、今までは脳内に直接響いてくる感じでしたが、今回は違いました。明らかに北 側から聞こえて来ました。
北側…きたがわ…?
何か因果関係でもあるのだろうか…ってゴメン、俺 っ て 本 気 で 気 持 ち 悪 い 。



14~15年前、福間海岸付近のエスニック雑貨店BAGUSで購入した1100×1600の布地を使用。


真ん中から真っ二つに。


コピー用紙で後ろ身ごろの型紙を作成。
本当は前身ごろや袖部などの型紙も必要なのですが、面倒になったので現物合わせで。


仮縫い?
んなモン、チマチマとやってられるか!!
…って事で、木工用ボンドで接着。


アイロンを掛けて形を整えた後、本縫い。


完成。
取り合えず、初めての作業なので、極力簡単な製法という事で、頭からスッポリ被るタイプにしました。
端部は二重に折り返しているので、生地がほつれる心配は無いでしょう、多分。
当初は袖口を30センチ越えのバカみたいなフレアラインを形成する予定でしたが、
作業を進めてみると生地が足りない事が判明し、泣く泣く25センチに。

駆け出しのド素人が練習もせず、勢いで本番に突入して製作した為、
縫い目が飛んだり縫い代が斜めに走ったりしていますが、ワタクシは気にしません。
やってるウチに勝手に上達して行くでしょう。

思っていた以上に楽しい作業でした。
意外と簡単でしたし。
やはり、一番の肝は採寸ですな。生かすも殺すも採寸次第。
モノ作り全般に言える事ですが、寸法さえキチッと取れていたら、下手クソでも何とか形にはなるモノです。
他ジャンルにも容易に応用が利きますし。

…そんな感じで、6月2日のライヴ以降は色々とバタバタしていた訳ですが、
何とか6月23日の深夜になってようやく完成に漕ぎ着け、ライヴには辛うじて間に合う事が出来ました。






ライヴ回顧録


2012.06.24(Sun) at JA-JA
Hi-Gain presents MOUNT POSITION!



DJ Kimi
ザ・ココクラッチ(熊本)
岡部 聡
Yumi Project 
SWANKY DICKIE



西新JA-JA。
19歳の頃、勝幸先生と組んでいたバンドで1度だけ出演して以来、実に19年振り。
当時はオリジナル曲など作れず、全曲コピーでした。しかもド下手。
それがバンドこそ違え、19年先まで続けているなどとは夢にも思いませんでした。
その間、決して活動は順調だった訳ではなく、山あり谷あり、モハメッド・ア……いや、何でもない。

まあ、何だカンだ言っても、バンドを続けて来れたというだけでも幸せな事だと思います。
当時も今も、ほとんど差の無いくらいのTST(低所得)でBBN(貧乏人)のワタクシですが、
結構、恵まれている方だと思っています。いや、マジで。

しかし今、ふと思ったのですが、ワタクシと同じ様な道を辿って来たハズの勝幸先生、
結婚して家庭を持ち、普通にカネ回りも良い、言うなれば勝ち組。
むむ…この差は一体…?
別に羨ましいとは思わないのですが、今度会ったら石でもぶつけてみます。

SET LIST

1.FEEL MY WAY
2.BREAKING DOWN
3.CRAZY WORLD
4.SATISFIED
5.KEEP ON MOVIN'
6.PRECIOUS LADY




この日は雨。それも結構な土砂降り。
ワタクシの記憶では、SWANKY DICKIEを結成して13年経ちますが、ライヴで雨が降ったのは2度目。
結成直後のスタジオ練習や飲み会で、ことごとく雨を降らしまくった類い稀なる雨男、VO.アッキーが久々に本領発揮。
まあ、梅雨の真っ只中なので仕方のない話ですが、
やはり雨の影響もあってか、全体的にお客さんの入りはイマイチでした。
しかし、そこは我らSWANKY DICKIE、お客さんが少ないのには慣れています。
Hi-Gain原さんやともちん先生、弾き語りメタラー岡部さんなど、
いつものメンバーが盛り上げてくれたお陰で相変わらず楽しくライヴができました。ホント有り難いです。



ライヴ中、卸したての衣装で鼻を啜るワタクシ。


ライヴ前の2杯の焼酎で思いの他酔いが回ってしまい、
イージー・ミスを連発するドラマーを厳しく監視する、自称・現場監督のワタクシ。


打ち上げはthe sound trackの近所にある焼肉屋。
翌日は早出で6時起床という事もあり、
軽く飲み食いしてそそくさと退散する腹積もりでいたのですが、
やはりライヴ後の打ち上げは楽し過ぎて羽目を外してしまうモノ、
気付けば暴飲暴食、帰宅したのは3時。
二日酔いを覚悟し、仕事をサボる言い訳を考えつつ床に就いた訳ですが、
普通に起きて、普通に残業までこなしました。さすが正社員。







まとめ


実は、この記事を作成し始めたのはJA-JAライヴ3日後の6月27日。
終業後、何だカンだと個人的な道楽作業を終えた後、酒を飲みながらblogと向き合って来た訳ですが、
毎晩毎晩、酔っているせいか、遅々として進まない。
blog編集画面を開いたまま寝落ちしていたり、そもそも編集画面すら開かず酒に溺れる事もしばしば。
気付けば3週間も経過しているではないですか!

今現在も、猛烈な勢いで焼酎が減り続けています。

(現在2012.07.17.0:40)


いやあ、ダラダラと長くなってしまいました。
そろそろこの記事を締め括りたいと思います。
ここまで、酔っ払いの駄文に付き合って下さった皆サマには感謝と共に、申し訳ない気持ちで一杯です。

ホント申し訳ないです。


だって…




こ の 話 に オ チ は 無 い の だ か ら …





フラッシュ

2012年06月01日 19時22分50秒 | 日常の話

何気なく携帯を弄っていて気付いたのですが、登録件数が81件でした。


へぇ~、凄いですねぇ。最近の携帯は1000件も登録出来るんですねぇ。
まあ、最近の携帯と言っても、ワタクシのは2年前の機種ですが。

まあ、ここで問題なのは、81/1000という数値な訳ですよ。
完全に機能を持て余しています。1000件なんて、ワタクシにはオーバースペックにも程があります。
例えるならば、農家が10tトラックを所有しているようなモノ。

まあ、【81人】であるならば、それほど悲観する数字ではないと思います。
【友人】とはいかないまでも、容易に連絡を取れる知人が81人も居れば、それはまあ立派な人数だと思います。
しかし、そこは期待を裏切らないワタクシ、81件中、ホームセンターが12件登録されていました。
その他、何らかの店、転々としたバイト時代の会社等…固定電話を除外して数えると、どエライ事になってしまいます。

ここまで記事を作成して、ふと気付きました。
メールアドレスは…?

早速、数えてみました。12秒で数え終わりました。18 件 で し た 。

81と…18…

数こそ違え、FA宣言して西武に移籍、慣れ親しんだ背番号16を欲するも、当時は若手のエース格である涌井の代名詞の16番、
それならば…と、ひっくり返して61番を背負った石井一久。何か他人のような気がしません。

翌年、涌井が松坂の背番号18を受け継ぎ、晴れて16番を手に入れた石井、
そして真のエースナンバー18を背負い、名実共に西武ライオンズのエースに成長した涌井。
奇しくも同じ番号、メールアドレス登録数が18のワタクシに、いつかエースになれる日が訪れるのでしょうか?
そんなヤスコウチです、こんばんは。


まあ、以前から友人・知人の類いは少ないと公言してきたワタクシですから、
さほど特筆すべき事ではないのは重々承知はしているのですが、
ここまであからさまにデータとして数値を突きつけられると、若干ですがヘコみますな。

しかしまあ、それだけでは終わらないのがワタクシ。
更に追い討ちをかけるような現実に直面してしまいました。


ポーカーで言うところのフラッシュが完成していました。

もう、涙を堪えきる自信がない。



そんな、ガチな自分の恥部を晒してしまった訳ですが、そうまでしてワタクシが何を言いたいかというと…



明日のライヴのチケットが余りまくって困る、という事です。


2012.06.02(Sat) at Utero

"Hi-Gain presents MOUNT POSITION!
 the sound track 新体制1周年 3days 中日"




●ルート202
●オトリコ
●小童(沖縄)
●daikinman
●ELISE
●BOMBER(東京)
●SWANKY DICKIE
●KISS SCENE


OPEN17:00/START17:30
前売1,500(+1DRINK)/当日2,000(+1DRINK)
 






  
バンド経験の無い方の為に、ライヴ・チケットのシステムについて説明します。
通常、出演者には15~20枚のノルマがあります。
例えば、20枚×1,500円=30,000円。
それをメンバー4人で割って1人アタマ5枚、7,500円が個人のノルマとなります。
ノルマ以上売れた場合、その枚数分をライブハウス側と折半、というのが代表的なパターンでしょうか。
逆にノルマを果たせなかった場合、当然ながら自腹となります。
言うまでもなく、ワタクシはいつも自腹。
ワタクシの身近にはロック好きな人間が殆どいません。

賛否あるとは思いますが、基本的にワタクシは友人を誘う際、チケットはタダであげています。
これはバンドの意向ではなく、あくまでワタクシ個人の考えなのですが、
ただ好きな事をやっているだけなのです、ワタクシは。
言ってみれば、オッサンの道楽。
ただでさえ少ない友人を、その道楽に付き合わせた挙げ句、
金までむしり取ったりした日にゃあ、着信拒否なんて事態になり兼ねない。
まあ、バンドで一山当てようなんて思った事も無いですし、
チケット・ノルマなんてモノは、オッサンの道楽に対して生じる必要経費だと考えています。
まあ、ノルマ分以上は1ギルも支払うつもりはありませんが。

そんなワタクシでも、ライヴをする度に困っている次第でして。
要は、タダでも人が集まらない訳ですよ、奥さん。

もうね~、ワタクシの人間性が透けて見えるほどの緊急事態なワケ~。
『チケットよこせ!』と言われれば、『ヘイ、兄貴!』って言う準備は万端なワケ~。
でもね~、誰も言って来ないのが現実ぅ?的な状況なワケ~。

あ!大丈夫、大丈夫!みんな心配しないで!
泣 い て な い か ら ハ ン カ チ は 要 ら な い 。



と、以前にも増してウザくなって来たワタクシですが、
結局のトコロ、余ったチケットは何の用途も無く、ただ捨てられる運命にあるワケ~、な訳なのですよ。
これは勿体無い!!

どうせノルマは支払う訳です。
基本、SWANNKY DICKIE全体で半分以上は余ります。
そこで、ある実験を思い付いたワタクシ、勝幸先生と協議してみました。

余ったチケットを開放してみようか?と。

最終的に何枚のチケットが余るかは当日になるまで未定ですが、少なくとも現時点でワタクシと勝幸先生で7枚は余る計算。
前述したように、ノルマ以上は1ぺリカも支払うつもりは無いです。

という訳で、先着順になりますが、受付で『スワンキーのブログを見た』と言って頂ければ無料でチケットを差し上げます。

来てみたモノの、既にチケットが無くなっていた場合は大人しく1,500円払って下さい。
金なんぞ払えるか!という剛の者の方、暴れたりしないでとっととお帰り下さい。

いやあ、これはもう、行くっきゃないよね!!

みんな、明日来てくれるかな?




………………………………。







い い と も ! っ て 言 え よ 。







2012・05・20 西鉄高架下辺り編回顧録

2012年05月26日 13時52分17秒 | 日常の話

今回、勝幸先生がライブ衣装を新調しました。



着物をリメイクした、和柄が印象的な逸品。
これは格好良い。

しかし!!
この件に関して、ワタクシはどうしても皆サマに言っておかなければならない事があります。

遡る事、1ヶ月ほど前…
ワタクシと勝幸先生は、博多区千代にあるパピヨン・プラザ内にあるecoモールに行きました。
そこの古着コーナーでワタクシは着物を発見。
勝幸先生を呼び、ワタクシは以前から構想を練っていた、着物のリメイクについて語りました。
留袖の部分をカットして縫い合わせ、カットして余った部分を腕に合わせて延長し、
袖口に向けてフレアラインを形成。イメージは和柄のヒッピー風。
『おお~、イイねぇ~』と、勝幸先生。

ワタクシは最近、オートバイをイジって遊んでいて、なかなか裁縫にまで時間が取れない日々が続いていた訳なのですが、
そんな中、トリアス久山のecoモールで好みの着物を発見して購入した勝幸先生、
ワタクシが油まみれになっている隙を突いて、御母堂に頼んでリメイクして貰ったというのです。

ワタクシの渾身のアイデアは、いとも簡単にパクられてしまいました。
思わず、中国かよ!!とツッコミを入れたくなりました。
しかしまあ、そこはグッと堪える、人間的に成長したワタクシ。何せ正社員ですから。


SET LIST

INTRO
1.KEEP ON MOVIN'
2.RIDE ON ME
3.SO IT'S MINE
4.Mr.SMOKY 02
5.PRECIOUS LADY
6.BREAKING DOWN







3月以来、2ヶ月振りのライヴでした。
Hi-Gain原さんに付き纏い始めてからというもの、月1ペースでライヴをしてきたので、何かやたらと久しぶり感がありました。
ライヴ開始当初、観客の皆サマは全員椅子に座っておられたのですが、
曲間、アッキーの『皆さん、立ちましょう!』というMCの後は、結構な数のお客さんが立ってくれて、
最終的にはノリノリになってくれている人もチラホラと。
非常に気持ち良くライヴさせて頂きました。
思い起こせば…
ほんの1年前までは、曲が終わっても義理としか思えないまばらな拍手、
時にはシーン…と、水を打ったような静けさの中でライヴを続けてきた我らSWANKY DICKIE。
それがまあ、最近の拍手の暖かい事といったらもう、涙モノ。まるで、長年の祈願が成就した時のような…
分かり易く喩えるならば、泪橋を逆に渡り切ったかのような気分。
分かるか?ワシの言うてる意味が…ああ?ワシの言うてる意味が分かるかよ、ジョー!!
ホントもう、Hi-Gainサマサマ、Bambooサマサマです。



さて、今回は全5バンドが終了した後、セッションが行われました。

セッションの話は結構前から聞いていました。
『いや~、僕は遠慮しときますぅ~』とか言って断ろうと思っていたのですが、
1ヶ月ほど前、Hi-Gain原さんから参加曲決定済みの事後報告メールが届きました。
断るつもりが、完全に逃げ道を塞がれていました。



SESSION

1.ROCK N' ROLL(Led Zeppelin)
2.JOHNNY B GOODE(Chuck Berry)


アッキー&たかポンがROCK N' ROLL、ワタクシ&勝幸先生がJOHNNY B GOODEで参加。

ROCK N' ROLLという曲、イントロとエンディングのドラムが印象的な曲なのですが、
まあ、そこはZEPのジョン・ボーナムでありますから、一筋縄ではいかない訳でして。
特にエンディングの短いソロはドラマー泣かせなのだそうで。
事後報告メールを見た当初、たかポンは顔が真っ青。その青さたるや、まさにデスラー総統レベル。
そんなたかポンを見たワタクシ、『ケッ、ざまぁwww』と思いました\(^0^)/
そんな感じでいざ本番。



いやいや、なかなか良かったです。
かなりテンションが上がりました。
エンディングのドラムも見応え充分の出来。
泣きながら練習した甲斐があったな、たかポン!




お次はJOHNNY B GOODE。
当初、チャック・ベリーの原曲を聴きながら耳コピを開始したワタクシでしたが、
どうもあのノリを出せそうな気がしない。
開始5分で完コピを諦め、自分勝手にベースラインを作りました。
最後までB♭に違和感を感じつつ、本番突入。



何か知らんが、妙にパンキッシュ。
演奏の出来はさておき、非常に盛り上がりました。少なくとも、本人達だけは。

また機会があれば、セッションにも参加してみたいです。


その後、打ち上げも盛り上がり、非常に楽しい1日でした。
観に来て下さった皆サマ、Hi-Gainサマ、studio Bambooサマ、誠にありがとうございました。






さて、次のライヴは…



新体制になって1年を迎えるスタジオ、the sound track1周年記念3daysライヴ。
Hi-Gain原さんの厚意により、2日目の6月2日(土)に出演させて頂く事になりました。
皆サマ、どうかひとつ、宜しくお願い致します。


という訳で、今日のところはこの辺で…




え?
オチはどうした…って?


ハハハ…





う る せ え よ 。

 

B♭が気持ち悪い

2012年05月19日 13時14分01秒 | 日常の話

つい先日の事…
ちょっと所用でワタクシの暮らす宇美町の中でも最大のメジャースポット、宇美八幡宮の事を調べていました。

ホームページを見て頂けるとお分かりのように、安産祈願で有名な神社です。
国の天然記念物に指定されている、樹齢2000年とも言われる2本の巨大な楠は圧巻の一言。一見の価値アリです。
他にも子安餅という…え~と、まあ、その…何だ。
大きな声では言えないので文字フォントを小さくして言いますが、梅ヶ枝餅のバッタもん的な名物もあります。
もし、この2つの味の違いが分かる人が居るならば…その舌は間違いなく味皇レベル。


まあ、そんなこんなで無事に調べ物も終わり、Google検索画面に戻ってみると、何やら妙に気になるキーワードが…



宇美八幡ランチの方は、特にこれといったモノは無かったのですが、問題は宇美八幡食事の方…
クリックして真っ先に目に飛び込んで来たのが、Yahoo!知恵袋への質問と回答…
まずはコレを読んで頂きたい。








ネガティヴ・キャンペーンを張られています。
何気に、結構な悪口ですよ、これは。

↓それに対する質問者のコメントがコチラ




コラ!!ちょっと待て!!やはりってなんだよ、やはりって!!
チクショウ…どいつもこいつもバカにしやがって…
まあ…
全 部 本 当 の 事 や け ど な 。




そんなショボい町で生まれ育ち、今も尚、そのショボい町で暮らしているワタクシと勝幸先生、
5月20日の日曜日にショボい町を飛び出し、大都会天神の中でもオシャレで評判の大名へと繰り出します。
皆サマ方と出会えるのを、今から楽しみにしています。


え?

何の話をしているのかって?

ハハハ、やだなぁ、トボケちゃって。


ライヴ告知に決まってるじゃないですか。


2012/05/20(Sun) at SPIRAL FACTORY
studio Bamboo&the sound track presents MOUNT POSITTION!”西鉄高架下辺り編”



●SWANKY DICKIE
●ジュゴン
●Shiny Sugar Smokin
●warnook
●みのり


OPEN17:30/START18:00
前売1,500(+1DRINK)/当日2,000(+1DRINK)





昨年2月、Hi-Gain&studio Bamboo Presents MOUNT POSITION!『西鉄電車高架下編 第5弾』に出演させて頂きました。
現在、Hi-Gain原さんにストーキング真っ最中の我らSWANKY DICKIEなのですが、そのきっかけとなった思い出深いイベント・ライブ。
昨年6月にthe sound trackの経営を引き継いだHi-Gain、言ってみればstudio BambooとHi-Gainは商売敵になった訳です。
それでも両者は手を組み、今回の『MOUNT POSITTION!”西鉄高架下辺り編”』が開催されるのです。
これって何気に凄い話だと思います、ワタクシ。
この企画を知るや否や、
『出たい出たい出たい、出ます出ます出ます』と、Hi-Gain原さんに売り込み(おねだり)しました。
今回もお世話になります。


さて、今回は全5バンドが終了した後、セッション・タイムが予定されております。
我らSWANKY DICKIEも、アッキー&たかポン、ワタクシ&勝幸先生と二手に分かれて参加させて頂きます。

当日のお楽しみなので詳しくは話せませんが、
どの曲も誰もが1度や2度は聴いたことのある、かなり盛り上がりそうな選曲なので楽しみにしております。



ワタクシ&勝幸先生参加の曲は、ロックのスタンダードというような曲で、
セッション参加を打診されてから練習を始めた訳ですが、
YouTubeを観ながら耳コピをしてみると、原曲はB♭→E♭→Fというコード進行。
キーがB♭なんて、何かしっくり来ない。
6フレットから始めるとか、どうにも指触りも悪い。

『B♭は何か気持ち悪いけん、キーをAに変えろーや』と勝幸先生に提案してみたトコロ、
『フッ…』と鼻で笑われてしまったので、原曲通りB♭でやります。

さてこの曲、さすがスタンダードというだけあって、様々なミュージシャンによるカバー・バージョンが存在します。

有名ドコロでいうと…



JIMI HENDRIXとか…





JOHNNY WINTERとか…








マイケル・J・フォックスとか…




おっと、いけねえ…
調子に乗って喋り過ぎてしまったようです。
これ以上喋るとポロっと曲名を言っちゃいそうなので、今日はこの辺で。
ワタクシはもう黙ります。お口にチャックしま…



うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!