何度目かの正直

これまで、何回も挫折し続けたブログを再開。
がんばって続けます。

クリード

2016-04-26 22:26:32 | 日記
アマゾンで予約していた「クリード」と言う映画のDVDが届きました。
クリードはボクシングの名作映画、「ロッキー」の流れを汲む映画です。
この映画の批評を見てみると、かなり高い評価を受けています。
僕が印象に残っているのは、主人公のクリードが「不良じゃなくてもチャンプになれる!」と言うような台詞を話していた所です。
クリードは幼い頃、施設で殴り合いをしたり、彼女の知り合いとトラブルを起こしたりしていたので、ちょっと「不良じゃなくても」と言う台詞が僕にはピンとこなかったのですが、基本的にクリードは恵まれた生い立ちのエリートと言う設定です。
これは、なかなか芽が出ず、長い間アンダーグラウンドでボクシングをしていたロッキーとは対照的で、今までのロッキー・シリーズとの明確な違いを打ち出している場面だと思いました。
映画はとても良かったのですが、やはり気になったのは主人公を演じた「マイケル・B・ジョーダン」の着ていたウエアやシューズです。
どうも、ジョーダンブランドとナイキがスポンサードしているみたいで、シューズはジョーダンブランド。ウエアはジョーダンブランドとナイキを着用していました。

なかでも、僕が一番好きなエア・ジョーダン6を履いている姿が凄くかっこよかったです。
映画に影響されて、僕もジョーダンブランドのシューズで走ってしまいました。

ジョーダン・スーパーフライ
弾力性のある板が入っているような履き心地で、急激な左右の動きに機敏に反応してくれそうなシューズだと思います。

ジョーダンエース23
クッション性重視の履き心地は、ナイキブームの頃の名作シューズを思い出しました。
ルックスがエアジョーダン6に似ていてジョーダンブランドのシューズでは一番お気に入りです。
意外にランニングシューズまでとはいきませんが快適にジョギング出来ました。
当分、バッシュで走りそうです・・・・。

トレーニングといえば

2016-04-13 22:21:03 | ラグビー
僕の住んでいる出雲市も4月に入って、さすがに暖かくなってきました。
基本寒がりなので、暖かくなるのはとても嬉しいです。
でも、たまに暖かすぎて、ランニングする時に、冬のウエアだと暑くなりすぎるときがあります。
そこで、春らしくウエアをもう少し薄くしてもいいのかな?と思いスエットを購入しました。


ローリングス ブラックラベル のスエットです。
何となく、僕がいつも走る時に思い出すのが、映画「ロッキー」でスタローンがスエットでフィラデルフィア美術館の公園を走る場面です。
そんなイメージから、ローリングスのスエットの上下を購入しました。
僕は基本的にスポーツのウエアが大好きなのですが、特に野球のウエアのシルエットが大好きです。
アメフトやバスケットはほんのちょっとだけルーズで、サッカーは少しスマート過ぎるイメージがあります。
でも、何となく野球のアパレルは、スマートさと力強さの両方を感じる気がします。
僕個人のイメージなのでなんとも言えませんが・・・・。
このローリングスのスエットは、今日、届いたのですが、実際に着てみて、とても良かったと思いました。
大きめのサイズを買ったつもりだったけど、割と生地が厚い分、あまり大きく感じませんでした。
ぴったりとフィットして、カッコイイです。
ただ、裏地が起毛なので、もう少し気温が高くなると、暑いかも・・・・でも、当分は大丈夫だと思います。
やっぱり、ローリングスはいいですね。
このローリングス、ブラック・ラベルシリーズのウエアはちょっと雰囲気がワイルドで凄く好きです。

エア ズーム スピード・ライバル5

2016-04-10 15:39:03 | スニーカー
昨日、寝るのが遅くなってしまい、かなりの倦怠感を感じながら目が覚めました。
走るのちょっと、ダルイかも・・・今日はやめようかな?
なんて思いもあったのですが、せっかくの休みだし、天気もいいし、走り始めたらテンションがあがるかも・・・。
と思い直しジョギングに出発。
だるかったので、ゆっくり、無理せず走っていると、2kmくらいから倦怠感がすっと消えて、楽しくなってきました。
この感じ、たまに感じるのですが、本当に不思議です。
学生時代、部活などでランニングのトレーニングは沢山行いましたが、こんなテンションの高まりを感じた事はあまり記憶にありません。
趣味で走り始めてから、この感覚を感じるようりなりました。
やっぱり楽しんで走っている事が大きいのでしょうか。
良く、ランナーズハイという言葉を耳にしますが、ちょっと走っただけでも気分の高揚を感じる事が出来るので、ランナーズハイはどんな感覚なんでしょうね。
・・・でも、さすがにランナーズハイになるまで走る事は出来ないので、一生感じることは無いのでしょうけれど・・・・。
この、ランニングが楽しいという感覚は、シューズの履き心地が凄く良いというのもあります。
最近のランニングシューズはとにかく、走っていて楽しいと感じられるモデルが多いです。

今日は、このズーム・スピードライバル4で走りました。
ヒールにズームエアを搭載しているモデルで、踵のクッション性はとても高く、走っていて痛くなることがありません。
それ以上に僕は前足部分の感覚が凄く好きです。
前足部分のワッフルソールが、地面を蹴る時に適度な反発を感じさせてくれて、凄く前に進みやすいシューズだと思います。
ランニングや、部活のランを中心としたトレーニング用に開発されたモデルで、耐久性も高いみたいです。
値段も、これだけ良いシューズなのにお手ごろで、コストパフォーマンスは特に高いのではないでしょうか。
僕は、気に入っても、履き潰した後、同じシューズを買う事は殆どないのですが、このシューズだけはリピートしたいなって思っています。

新しい後継機種のズーム スピード・ライバル5です。
機能やデザインは、ほぼライバル4と同じみたいです。
それほど、完成されているモデルなんでしょうね。
近くのシューズショップに行ったら、スピードライバル5のコーナーが出来ていて、一押しされていました。
それほど、品質のよさ、コストパフォーマンスの良さが認められているモデルなんだと思います。

Reebok

2016-04-08 23:25:48 | スニーカー
有名なスポーツメーカーと言えば、「ナイキ」、「アディダス」、「プーマ」、「アシックス」、「ミズノ」、「アンダーアーマー」あたりでしょうか。
でも、僕が忘れられないブランドは「リーボック」です。
90年代に起こったナイキブームの時、当時大ヒットだった「エア・マックス95」に唯一対抗できたのはリーボックの「ポンプフューリー」だけだったのではないでしょうか。

ポンプフューリーはパリコレなどでも着用され、今までのスニーカー枠を完全に超えたモデルだったと思います。
また、NFLやNBAでも多くの有名選手が着用していました。

NFLの伝説的ランニングバックのエミット・スミス選手が着用していたES22というモデルです。
見た感じかなりゴツいデザインですが、実際に履いてみると意外と軽量なトレーニングシューズでした。

NLBのシカゴ・ホワイトソックスに在籍したフランク・トーマス選手が着用していたビッグ・ハートです。
僕はこのシューズの黒が凄く欲しかったのですが、とうとう購入出来ませんでした。
当時、リーボックはモノクロのラインを効果的に使用したデザインを、カテゴリーを越えて採用し、「モービアス・コレクション」というコンセプトで売り出していました。
ビッグ・ハートはモービアスコレクションのベースボールカテゴリーという位置づけだったと思います。

バスケットカテゴリーのモービアス・コレクションである、シャック・ノーシス
リーボックの看板選手であるシャキール・オニールが着用していました。
ビッグハートと連動したデザインで、シャック・シリーズでは最高傑作だと思っています。

シュラウドはシューレスをカバーで覆うデザインで、「レインマン」と呼ばれたショーンケンプが着用したモデルです。
とにかくびっくりするくらい軽いシューズです。

シャックプリーチャー。
僕がリアルタイムで履いていたシャックのシューズです。
多分、あんまり人気があるモデルで無いと思います。
なんだか、無かった事になっているような・・・。
履き心地はかなり良くて、当時、立ちっぱなしの仕事をしていたのですが、疲れにくかったのでシャックプリーチャーを良く履いていました。
リーボックが全盛期の頃は、今でいうアンダー・アーマーのような勢いがあったように記憶しています。
数年前、スニーカー熱が再燃した時、リーボックを久しぶりに調べてみたら、アディダスグループの傘下としてブランド展開しているとのこと。
・・・驚きました。
まさか、あのリーボックがアディダスグループの一員になっているとは・・。
もう一度、あのとんがったデザインで、復活して欲しいと思います。
ちなみに、リーボックのシューズがわりと幅広だと感じるのは僕だけでしょうか・・・。





エア・ズームペガサス32

2016-04-05 23:00:26 | ラグビー
今日、早速ズームペガサスを履いてみました。

もともと、僕はナイキのシューズが合うみたいで、少し歩いてみて、凄くフィットしているのが分かりました。
エンジニアードニットは思ったより硬めで、そこにフライワイアーが上から、かっちりと足を固定するような感じを受けました。
でも、エンジニアードニットはフライニットに比べて硬く感じただけで、従来のアッパー素材に比べると十分な伸縮性がありましたし、フライワイアーも、縛り付けるような感じではなく、走っていて足がずれそうになったらフライワイアーがそれを防いでくれるようなイメージです。

ソールは、他のモデルに比べて厚く、その分、安定性が感じられて、ランニングシューズというよりも、クロストレーニングシューズのような感覚がありました。
踏み込むとズームエアの独特なクッションを感じ、前足部はノンエアですが、地面を蹴る時にきちんと反発を感じました。
履いてみて、ズーム・ペガサス32は大げさなクッション性や反発性は無く、必要な機能を走る為に効率良く搭載したモデルなのかな?と思いました。
今日はかなり疲れていたのですが、休むことなく走りきる事が出来たのを考えると、むしろ機能性は高いのかもしれません。
それに、僕が良かったのは走っていてグラグラする感覚が無く、凄く安心感がありました。
ボリュームのあるデザインとオレンジのカラー。
お気に入りになりそうな予感がします。