何度目かの正直

これまで、何回も挫折し続けたブログを再開。
がんばって続けます。

エア・ハイパー・フューズ ジャパン

2016-05-01 22:30:18 | ラグビー
ランニングシューズの快適さを知ってからというもの、普段もランニングシューズを履くようになってしまいました。
今まで買ったバスケットシューズも履いてやらないと可愛そう・・・。
そう思い、最近は意識してバスケットシューズで外へ出たり、ランニングでも、たまに履いたりしています。

そこで、今日は久しぶりにナイキのエア・ハイパー・フューズを履いてみました。
このハイパーフューズはアッパーのパーツを熱で圧着することで、今までのシューズに見られた、縫い目があたって違和感を感じるということがないそうです。
また、触ってみると、アッパー素材がとても硬そうな印象を受けますが、そのアッパーが足をカッチリとホールドし、靴の中で動くのを防いでくれます。
一時間くらいジョギングをしたのですが、さすがにランニングシューズと比べると明らかに重さを感じますが、バッシュとしては軽量モデルで、そこまで気になりませんでした。
走っていても着地時には十分なクッションを、蹴りだす時にはきちんと地面からの反発を感じました。
バッシュの中ではかなり走りやすいシューズだと思いました。

デザインもシンプルで、光沢があるアッパーはエア・フォース1・シードを髣髴させます。
僕は、ラシード・ウオレス選手のシグニチャーモデルである、エア・フォース1・シードが凄く好きでした
そのモデルを思い出させるハイパー・フューズのデザインは凄くカッコイイと思います。

エア・アップテンポ
このシューズもそうですが、やっぱりナイキのスウッシュが自己主張しているモデルはカッコイイと思います。
ハイパーフューズのようなデザインのモデルがもっと出て欲しいです。





クリード

2016-04-26 22:26:32 | 日記
アマゾンで予約していた「クリード」と言う映画のDVDが届きました。
クリードはボクシングの名作映画、「ロッキー」の流れを汲む映画です。
この映画の批評を見てみると、かなり高い評価を受けています。
僕が印象に残っているのは、主人公のクリードが「不良じゃなくてもチャンプになれる!」と言うような台詞を話していた所です。
クリードは幼い頃、施設で殴り合いをしたり、彼女の知り合いとトラブルを起こしたりしていたので、ちょっと「不良じゃなくても」と言う台詞が僕にはピンとこなかったのですが、基本的にクリードは恵まれた生い立ちのエリートと言う設定です。
これは、なかなか芽が出ず、長い間アンダーグラウンドでボクシングをしていたロッキーとは対照的で、今までのロッキー・シリーズとの明確な違いを打ち出している場面だと思いました。
映画はとても良かったのですが、やはり気になったのは主人公を演じた「マイケル・B・ジョーダン」の着ていたウエアやシューズです。
どうも、ジョーダンブランドとナイキがスポンサードしているみたいで、シューズはジョーダンブランド。ウエアはジョーダンブランドとナイキを着用していました。

なかでも、僕が一番好きなエア・ジョーダン6を履いている姿が凄くかっこよかったです。
映画に影響されて、僕もジョーダンブランドのシューズで走ってしまいました。

ジョーダン・スーパーフライ
弾力性のある板が入っているような履き心地で、急激な左右の動きに機敏に反応してくれそうなシューズだと思います。

ジョーダンエース23
クッション性重視の履き心地は、ナイキブームの頃の名作シューズを思い出しました。
ルックスがエアジョーダン6に似ていてジョーダンブランドのシューズでは一番お気に入りです。
意外にランニングシューズまでとはいきませんが快適にジョギング出来ました。
当分、バッシュで走りそうです・・・・。

トレーニングといえば

2016-04-13 22:21:03 | ラグビー
僕の住んでいる出雲市も4月に入って、さすがに暖かくなってきました。
基本寒がりなので、暖かくなるのはとても嬉しいです。
でも、たまに暖かすぎて、ランニングする時に、冬のウエアだと暑くなりすぎるときがあります。
そこで、春らしくウエアをもう少し薄くしてもいいのかな?と思いスエットを購入しました。


ローリングス ブラックラベル のスエットです。
何となく、僕がいつも走る時に思い出すのが、映画「ロッキー」でスタローンがスエットでフィラデルフィア美術館の公園を走る場面です。
そんなイメージから、ローリングスのスエットの上下を購入しました。
僕は基本的にスポーツのウエアが大好きなのですが、特に野球のウエアのシルエットが大好きです。
アメフトやバスケットはほんのちょっとだけルーズで、サッカーは少しスマート過ぎるイメージがあります。
でも、何となく野球のアパレルは、スマートさと力強さの両方を感じる気がします。
僕個人のイメージなのでなんとも言えませんが・・・・。
このローリングスのスエットは、今日、届いたのですが、実際に着てみて、とても良かったと思いました。
大きめのサイズを買ったつもりだったけど、割と生地が厚い分、あまり大きく感じませんでした。
ぴったりとフィットして、カッコイイです。
ただ、裏地が起毛なので、もう少し気温が高くなると、暑いかも・・・・でも、当分は大丈夫だと思います。
やっぱり、ローリングスはいいですね。
このローリングス、ブラック・ラベルシリーズのウエアはちょっと雰囲気がワイルドで凄く好きです。

エア ズーム スピード・ライバル5

2016-04-10 15:39:03 | スニーカー
昨日、寝るのが遅くなってしまい、かなりの倦怠感を感じながら目が覚めました。
走るのちょっと、ダルイかも・・・今日はやめようかな?
なんて思いもあったのですが、せっかくの休みだし、天気もいいし、走り始めたらテンションがあがるかも・・・。
と思い直しジョギングに出発。
だるかったので、ゆっくり、無理せず走っていると、2kmくらいから倦怠感がすっと消えて、楽しくなってきました。
この感じ、たまに感じるのですが、本当に不思議です。
学生時代、部活などでランニングのトレーニングは沢山行いましたが、こんなテンションの高まりを感じた事はあまり記憶にありません。
趣味で走り始めてから、この感覚を感じるようりなりました。
やっぱり楽しんで走っている事が大きいのでしょうか。
良く、ランナーズハイという言葉を耳にしますが、ちょっと走っただけでも気分の高揚を感じる事が出来るので、ランナーズハイはどんな感覚なんでしょうね。
・・・でも、さすがにランナーズハイになるまで走る事は出来ないので、一生感じることは無いのでしょうけれど・・・・。
この、ランニングが楽しいという感覚は、シューズの履き心地が凄く良いというのもあります。
最近のランニングシューズはとにかく、走っていて楽しいと感じられるモデルが多いです。

今日は、このズーム・スピードライバル4で走りました。
ヒールにズームエアを搭載しているモデルで、踵のクッション性はとても高く、走っていて痛くなることがありません。
それ以上に僕は前足部分の感覚が凄く好きです。
前足部分のワッフルソールが、地面を蹴る時に適度な反発を感じさせてくれて、凄く前に進みやすいシューズだと思います。
ランニングや、部活のランを中心としたトレーニング用に開発されたモデルで、耐久性も高いみたいです。
値段も、これだけ良いシューズなのにお手ごろで、コストパフォーマンスは特に高いのではないでしょうか。
僕は、気に入っても、履き潰した後、同じシューズを買う事は殆どないのですが、このシューズだけはリピートしたいなって思っています。

新しい後継機種のズーム スピード・ライバル5です。
機能やデザインは、ほぼライバル4と同じみたいです。
それほど、完成されているモデルなんでしょうね。
近くのシューズショップに行ったら、スピードライバル5のコーナーが出来ていて、一押しされていました。
それほど、品質のよさ、コストパフォーマンスの良さが認められているモデルなんだと思います。

Reebok

2016-04-08 23:25:48 | スニーカー
有名なスポーツメーカーと言えば、「ナイキ」、「アディダス」、「プーマ」、「アシックス」、「ミズノ」、「アンダーアーマー」あたりでしょうか。
でも、僕が忘れられないブランドは「リーボック」です。
90年代に起こったナイキブームの時、当時大ヒットだった「エア・マックス95」に唯一対抗できたのはリーボックの「ポンプフューリー」だけだったのではないでしょうか。

ポンプフューリーはパリコレなどでも着用され、今までのスニーカー枠を完全に超えたモデルだったと思います。
また、NFLやNBAでも多くの有名選手が着用していました。

NFLの伝説的ランニングバックのエミット・スミス選手が着用していたES22というモデルです。
見た感じかなりゴツいデザインですが、実際に履いてみると意外と軽量なトレーニングシューズでした。

NLBのシカゴ・ホワイトソックスに在籍したフランク・トーマス選手が着用していたビッグ・ハートです。
僕はこのシューズの黒が凄く欲しかったのですが、とうとう購入出来ませんでした。
当時、リーボックはモノクロのラインを効果的に使用したデザインを、カテゴリーを越えて採用し、「モービアス・コレクション」というコンセプトで売り出していました。
ビッグ・ハートはモービアスコレクションのベースボールカテゴリーという位置づけだったと思います。

バスケットカテゴリーのモービアス・コレクションである、シャック・ノーシス
リーボックの看板選手であるシャキール・オニールが着用していました。
ビッグハートと連動したデザインで、シャック・シリーズでは最高傑作だと思っています。

シュラウドはシューレスをカバーで覆うデザインで、「レインマン」と呼ばれたショーンケンプが着用したモデルです。
とにかくびっくりするくらい軽いシューズです。

シャックプリーチャー。
僕がリアルタイムで履いていたシャックのシューズです。
多分、あんまり人気があるモデルで無いと思います。
なんだか、無かった事になっているような・・・。
履き心地はかなり良くて、当時、立ちっぱなしの仕事をしていたのですが、疲れにくかったのでシャックプリーチャーを良く履いていました。
リーボックが全盛期の頃は、今でいうアンダー・アーマーのような勢いがあったように記憶しています。
数年前、スニーカー熱が再燃した時、リーボックを久しぶりに調べてみたら、アディダスグループの傘下としてブランド展開しているとのこと。
・・・驚きました。
まさか、あのリーボックがアディダスグループの一員になっているとは・・。
もう一度、あのとんがったデザインで、復活して欲しいと思います。
ちなみに、リーボックのシューズがわりと幅広だと感じるのは僕だけでしょうか・・・。