何度目かの正直

これまで、何回も挫折し続けたブログを再開。
がんばって続けます。

サンウルブス

2016-02-28 21:56:06 | ラグビー
友人からサンウルブスの記念すべき緒戦を観戦しに行ったと報告がありました。

僕も、ニュースで見て驚いたのですが、秩父宮ラグビー場はお客さんで一杯だったんですね。
バックスタンドまで満員だったのはそんなに記憶がありません。
日本代表と違って、スーパーラグビー参戦が一般の人にどれほど浸透しているのか個人的に不安だったので、本当に良かったのではないでしょうか。

ジャージもカッコイイですね。

それと、公式応援ソングが「MAN WITH A MISSION」のfollowersに決定したみたいですね!。

僕はMAN WITH A MISSIONが好きだったので、これは本当に嬉しいです!!。

公式テーマソングは新しいアルバムに入っています。
すでに購入していたのですが、「followers」がサンウルブスの応援ソングになっていた事を知らなかったので、びっくりしました。
走りながら聴いています。
初戦は残念ながら負けてしまいましたが、試合の内容はチームとしての練習不足が指摘される中、頑張ったのではないでしょうか。
やっぱり、日本選手の実力は驚くほど上がっているんだなって思いました。
今後、絶対期待できると思います!!
GO!! SUNWOLVES!!


アンダーアーマー スピードフォームジェミニ

2016-02-27 15:28:26 | ラグビー
アンダー・アーマーのスピードフォームジェミニを試してみました。

僕の好きな伸縮する素材を使用したモデルです。
ナイキは伸縮素材であるフライニットをフライワイアーで固定して剛性を出している印象でしたが、ジェミニはとてもソフトな感じを受けました。
クッションも粘り気のある感じというか、ゆったりした柔らかさがありつつ、地面からの反発も感じられます。
柔らかいクッション性のナイキ・ルナロンと反発性が高いアディダス・ブーストの中間といった印象を受けました。
バランスが良いというか・・・。
あと、凄く軽いです。高いクッションを搭載したモデルで、ここまで軽いのに驚きました。
アッパーとヒールカップ、ソールといった最小限のパーツだけで形成する事で軽量化に成功したそうです。
アンダーアーマーのシューズは凄い進化していますね。
かなり良いと思いました。

フライニット ルナ

2016-02-25 22:24:32 | ランニング
ナイキのフライニットルナで走ってきました。
アディダスのエナジーブーストEMSやアンダーアーマーのスピードフォームジェミニなど、各メーカーが伸縮するアッパーを開発、リリースしています。
アディダスやアンダーアーマーなどが、コンプレッション・ウエアに近い履き心地(着心地?)に比べ、見た目が正にニットで、スポーツ・シューズと言うより、お洒落でカジュアルな印象です。
アッパーのニットのような素材に、フライワイアーを側面に張り巡らせる事でアッパーの剛性を出しています。
このフライワイアーが結構がっちりと足を動かないように固定しています。
かなり、他のメーカーのシューズに比べて固定される感覚があります。
でも、どのシューズもかなり色々な足型に対応できるのではないかと思います。
少々の幅の違いであれば、アッパー素材の伸縮で対応できてしまうような・・・。
本当に凄いと思います。
フライニット・テクノロジーはエアマックスなどの他のランニングシューズにも採用されるみたいなので、そちらも履いてみたいです。



半年走ってみて

2016-02-23 22:27:34 | ラグビー
走り始めて半年が過ぎました。
何となく、着ている服がゆったりしてきた様な感覚がありました。
そこで、ついに体重計に乗ってみると・・・あれ?10kgくらい痩せてる。
・・・かなり驚きでした。
痩せている感覚はありましたが、せいぜい3、4kg程度かと思っていましたから。
そういえば、最初に走り始めた時には1㎞程度で嫌になってそのまま家に帰りました。
学生時代、部活で結構走らされていた事もあって、この現実に愕然とした記憶があります。
それからは、とりあえず走るのをやめて歩く事にしました。
30分のウオーキングから1時間、2時間くらい歩くようになってから、少しずつジョギングをするようになりました。
20分くらいジョギングしてみて、1時間30分歩く・・・みたいな。
だんだん、ジョギングの距離が長くなっていきました。
今は、5kmを35分~40分くらいの速さで週3、4回走るほどになっています。
5kmでこのペースは、本格的に走っている方から見れば、初心者にもなりませんが、僕の最初の惨状から考えると進歩したんじゃないかな?と思います。

それに伴って、走る事が楽しくなってきました。
これは驚きました。
学生時代から走る事が大嫌いだったのに、走りたいっていう感情が湧いてきたのです。
今でも不思議で仕方ありません。
しかも、走っていて楽しいって思うようになりました。
年を取ったからなのか・・・感じる事って、変わるものなんですね。

ランニングフォーム

2016-02-22 21:52:30 | ラグビー
僕は走る時、足の前の部分を使っていました。
これは、学生時代にやっていた競技の影響だと思います。
試合中に走るコースを急に変更しないといけない場面が結構あって、そのような動きをするのに都合が良かった為、走り方が自然と前足よりの着地になりました。
そのせいなのか、長く走ると「こむら返り」になるし、ふくらはぎが異常に太いと驚かれます。
ランニング始めてから雑誌やネットに踵から着地した方が効率的に走れると書かれていたのを見て踵着地を意識するようになりました。
そうすると、最初は何だかしっくり来なかったのですが、確かにタイムが改善しました。
前足着地は横の急な動きに対応する為の走り方だったので、足首が凄く自由な感覚です。

踵着地にすると、足の自由な稼動が制限されるような感覚があって、最初は違和感がありました。
でも、慣れてくると踵着地のほうが早く走れる事に気が付きました。
いつもの前足着地で同じ速さで走ろうとすると足がつってしまいそうになります。
・・・こんなに違うんだ。
もちろん、僕の走り方は前足着地も踵着地もメチャクチャです。
しかも、かなり遅いですし・・・。
それでも、違いが分かるのですからフォームって大事なんですね。
実は、最初はフォームでそんなに違いがでるのかな?なんて思っていたので、驚きでした。
体の真下で踵から着地して、地面からの反発を推進力に変える・・・。
走っていても、凄く気持ち良い感覚が得られます。
やっぱり、きちんと教えてもらったほうが良いのかな?