前略。大宮 選手が監督的視点で試合評価するのは、応援した人間としては違和感あり。

春分の日に、スタジアムに行きました。そうです、横浜Ｆマリノス戦です。試合結果は引き分けでした。
その試合から、数日が経ちました。

2チャンネルやらいろんな方のブログやら除いて、いろんな感想と出会いました。落胆する人、選手への注文が多い方、監督采配への指摘。その批判をしている人と批判する人、などなど。

依然の私なら、同じような事を感じて書いていたかもしれません。

しかしそういう事は私以外の誰かが書いている訳で、その方に譲りましよう。

渡部への評価、大剛は戦犯なのか、ヨンチョルは、どうして決めなかったのか、カルリーニョスは本当に泣いたのか？などなど。

もっと大きな視野に立てば、時間が解決するような事に思えます。

ただ観衆は、勝利が観たい訳だし、勝利でみんなが笑顔の、あの空間が欲しい訳だし、それもホームスタジアムでそれを迎えたいと思っているのは、共通認識なのではないでしょうか？

それを受けて、注目されていた選手は、明日の仙台戦に勝利貢献の為、活躍してください。

最後に二つ。カルリーニョスに関しては、思う事多数。今回は書きません。今後書きたいと思います。

もう一つは、あまり他ブログでも触れていないので。マリノス戦の金久保は、良かったです。相手DFの裏を突く動きだしで、チームに貢献していました。地味だけど、大宮の得点シーンがあれだけ生まれたのはカルリーニョスだけでなく、金久保がいた事を記します。

さて、オーレ！アルディージャは、どんなテイストであの試合を伝えるか？楽しみです。