前略。大宮 パーレーン戦の日本代表よ！勝利した事が全てだ！それ以下でもそれ以上でもない！

早朝から目を赤らめて応援された方、その気持ちが確実にバーレーンまで届いたのではないだろうか？

私もW杯最終予選を観た。結果、勝利した！！

それが全てである。


過去なんどもW杯予選を応援して、参加している方ならわかると思うが、
この大会は、いや試合は「勝利すること」が全てであり、過程がどうであれ
勝てばいいのである。

それ以上でもそれ以下でもない！！


今回も、後半の終わり間際。立て続けに失点をした。しかしそれも想定内だったので、私は何もいわない。いや、言う必要もない。何故なら「勝利したから」である。勝ち点３を得たからである。

後半の２失点を取り上げる人間は、完璧主義者であり、w杯予選には合わないと思う。この大会の予選は、完璧主義者はいらない。結果至上主義者しかいらない。
おそらくマスコミは、２失点を「今後の大会に不安を残した」みたいな論調を掲げるだろうが、そういう媒体は信用しないほうがいい。

それはw杯予選の過酷さを、本当にわかっていない。そういうマイナス点だけを取り上げて、ネタを増やして、番組や紙面を増やそうとする媒体はw杯予選を知らないのではないか？と思いたくなる。


とにかく勝利した！それが全てだ。他の地域も観よ。そしてアジア予選だって、もう一つのグループを観よ。失点しようが、勝つ事が全てだと言える相手が揃っているし、そういうレギュレーションだ。

過程がどうだろうと、暑さで走れなかったとしても、勝利したなら
私たちは出場した選手たちの帰りを迎えるべきである！

さあ、今度は来月である。ホームで闘う。選手たちはそれをプレッシャーと感じるか、力を感じるか？

少なくともスタジアムに行くであろう私は、力として感じてほしい限りである！！