傳鐘亭 blog

IdoとEgoの赴くままに……

北京五輪に参加する関係者は西蔵虐殺の協賛者である

2008-04-07 00:00:00 | 雑感
斯様な状態で北京五輪に参加する選手と関係者は、自分の意志とは関係なく中共が西蔵で行っている大虐殺の協賛者である事を認めよ。
バッチをつけたり、開会式不参加程度のポーズなら止めろ!
見苦しいから。

そもそもIOCが斯様に野蛮な国で五輪開催を決めた時点で斯様な悲劇は予想できていたのに何ら有効な対策を取らなかった。
そして、五輪の商業主義化は開催国の無法に目をつぶる悪習をもたらし西蔵人民を苦しめている。

スポーツは戦争の代償行為と言う考え方があるが全くその通りである。
スポーツ選手とその協賛者は自らの自己満足と経済的利益のために西蔵人民の悲劇から目をそらすだけではなく中共の虐殺行為に手を貸している協力者である。

スポーツを商売にする者とスポーツをする者は、身勝手であり得ない高邁そうな精神や理想を主張するな、その欺瞞に満ちあふれた戯言を聞くと耳が腐る。






世界は、斯様な状態を招いた経済・資源の中国依存から早急に脱却し斯様な野蛮帝国を解体し二度と偉そうな口をきけなくするのが平和をもたらす。