今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

『君は五番目の季節・追加公演』佐賀市文化会館レポ3

2005年12月22日 | 直太朗
引き語りコーナーでは、相変わらず街灯を自分で運んでました。
で、直太朗の合図とともに明かりが灯るんだけど、これも変わらずちょっと遅めのタイミングでした!!
「何を唄ったらいいかな~」と直太朗がつぶやくので客席から色々リクエストの声があがって、「そうけんびちゃ!!」と叫んだ人に反応してました。それは俺の歌じゃないとか許可を取ってないとか言ってた気がするけど。。。
で、誰かが「愛し君へ」と言って一応決まった形になったのですが、察するに初めからこれを唄うつもりだったようです。ベンチに腰掛けて唄いました。

☆涙そうそう
引き語りで、立って唄いました。
「あまり人の曲を唄うことはないんだけど、今日はちょっと唄ってみようと思います。人って言ってもまあ軽く血はつながってるんですけど」とか言ってました。
途中で口笛を吹く直太朗、かっこよかった~!!
紅白での「さとうきび畑」楽しみだな~。

☆風花
「この曲は同じ九州の大分県、湯布院が舞台のNHKの連続テレビ小説の主題歌です。」相変わらず?!連続~のところで詰まって、「テレビなのか小説なのかどっちなんだ!!ってねっ」なぜかギターの田中氏が大うけしてました。
「実は昨日大分で、初日だからオレテンパッてて、一言も触れないまま唄ってしまったっていうねっ!!あの~大分のみなさんに伝えておいてくださいね~」だって
!!
唄の方はね、立っち見ぃ~で聴いたときはキーボード、パーカッション、ギターの3つでやってたのだけど、今回それにドラムとベースが加わって、また違った雰囲気の風花を聴くことができました。うまく言えないけど、「かっこいい風花」とでも言うのでしょうか?エレキギターの音がところどころギュインギュイン聴こえてとにかくかっこよかったんだよな~。

☆星屑のセレナーデ
買いましたよ~夕焼けうちわ!!この1曲のために500円…。楽しかったからいいけどねっ♪今回はうちわはチラホラ見かける程度でした。うちわを持ってたのがメイツさんかな~。でも私から見える範囲では総立ち状態で、みんな一緒にお尻フリフリ両手もフリフリで思いっきりはじけました~。
「森山直太朗シングル史上~」っていうのは言ってたよ。

☆君とパスタの日々
「和風~♪」もちろんやりましたよ!!公式BBSにあった振り付きで♪
でも周りでやってる人は残念ながらみつけることができませんでした。

ところで、途中どのあたりか忘れたけど、メンバー紹介がありました。
今回は「生肉大好き~」みたいなのはなくて、普通でした。
ベースの平石カツミさんは実は佐賀県出身。
で、直太朗は「家族とか来てるんでしょ??お母さんとかおばあちゃんとか」
お友達やらご家族やら来てらしたようです。
で、「時間があったら、いい温泉いっぱいあるから連れていきたかったんだよ。古湯温泉とかね」と平石さん。会場後方から拍手。
直太朗「どんな感じなの?」平石さん「ぬる~いんだよ」
直太朗「ん・・・いいって言えなかった今!!」
どうやら直太朗の熱い温泉がお好みのようです。
公演中何度も平石さんを紹介しようとするので終いには「直太朗ちょっとフィーチャーしすぎ!!」と平石さんに突っ込まれる直太朗でした。

☆12月
この曲は配信限定でリリースされました、というようなことを言ってから、「もう手に入れた人~?」って聞いたら驚くほど拍手がパラパラ。笑いながら「15%くらいでしたね~」なんて言ってました。
この曲の間だけは、大雪の空を愛しく思えました。


☆今が人生
イントロが始まると、「この曲でね…」って言うのでえ~っ最後なの??って思ったら「最後から3番目なんですけどね」だって!!
ステージを右へ左へ動き回り、落っこちそうなくらいステージの前の方に出てきて「人生なんて過去を振り返るものじゃない。未来を夢見るものでもない。今このときこそ人生なんだ~!!」っていうの言ってた。何回聴いてもいいものはいい!!
今このときを直太朗と過ごせて仕合せだ~って心から思った瞬間だった。

☆伝説
立っち見ぃ~のときと同じようなアレンジで素敵でした。バンドの人数が多い分、最後一緒に演奏するときの音に厚みが増していました。都市名を言うところで、ステージ後方のスクリーンにモノクロの映像が映し出されました。(曲が終わるまで続いた)世界中の子どもたちや街角など。直太朗の歌声とすごく合っていて、正直怖いくらいでした。胸が締め付けられてからだが震えて。今回の公演の中で一番心に残った!!日々の生活に目を奪われがちだけど、私ももっと色んなことを知って何か自分に出来ることやらなきゃ!って気持ちが沸々と湧いてきた。

☆例えば友よ
本編最後の曲。「この曲をここに置いて帰ります」
大好きなんだよ~。この曲に何度励まされたことか。
これは手拍子のタイミングが難しいの。でも多分後ろにいたおかちゃんだと思うんだけど、うんちゃっちゃのリズムのちゃっちゃのところで2回叩くようにリードしてくれてる一際大きな手拍子が聞こえたので、みんなそれに合わせてました。

で、「偶発的なアンコールとかあればね、もう何曲か用意してなくもない」
とか言いつつ直ちゃんは逃げるように?!去っていきました。
このね~去り方が、がばいかわいかった~!!

アンコール
☆君は五番目の季節
「この曲があったから今回の追加公演をしようと思ったようなもの」「このライブのために作った曲・・・とはいえね、お察しの通り来年の春に発売が決定しました。」
実は、夏に行った福岡サンパレス2日目は、なぜかスクリーンに歌詞が出なかったので、今回見れて念願かないました。

☆さくら(独唱)
「僕らは~♪」の部分オフマイクでした。やっぱりすごいね。
同じ列にいたおば様方、やっぱりこの曲を聴きに来たみたいで、すごく喜んでました。こっちまで嬉しくなっちゃった♪

このあと、ダブルアンコールかな??とかなり期待していたのですが、客席の電気がパッと点いてお終い!!ちょっと残念だったけど致し方ないね。

そういえば、「実は父方の親戚が佐賀の人で、僕の中にも佐賀の血が少しは流れている…」とか言い出して、「あ、全国どこでもこんなこと言ってるわけじゃないよ!!」と弁解?!してたけど、う~んどうも怪しい!!
客席に向かって「今日実はこの中に僕の親戚が??」と言ったら何人か遠慮がちには~いなんて言ってた!
そのあと男の人のでっかい声で「は~い!!」とかなんとか聞こえたよ。
直太朗にすぐ「お前、御徒町だろ!!」と突っ込まれてましたが(笑)

とにかく、とってもいいライブでした。
帰りに御徒町さんとお話できたのも、うれしい思い出となりました!!


『君は五番目の季節・追加公演』佐賀市文化会館レポ2

2005年12月22日 | 直太朗
ほぼ時間通りの開演となりました。
セットは、夏にあった大きな鳥かごはなくて、テーブルの上に小さい鳥かごが乗っかっていて、ベンチと街灯はありました。

バンドメンバーと直太朗みんな一緒に入場。
いきなりレスターを唄い始めました。
私は初めて聴くアレンジでしたが、他の方のレポによると、平安神宮で唄ったアレンジらしいです。
会場は座ったまま聴き入っていました。
拍手する間もなく、夏の終わり。
裕子さんがツボみたいな楽器を叩いて始まりました。
直太朗の「ふーーー♪」という出だしの部分、何度聴いても胸にぐっとこみあげてくるものがあります。

今回の客層は、前の方に文化会館の会員特典でチケットを入手したと思しき方々が多かったようです。年齢層高かったし、おじさまのグループなんて方々もいました。で、夕焼けうちわを持ったメイツらしき方もちらほら。
でも、会場ノリノリでしたよ~。あと、度の過ぎたフライング拍手もありませんでした。みんな最後まで聴き入っている感じで、嬉しかったです。

「はじめまして、そうでない方は改めまして森山直太朗です」
佐賀は初めて来たと言ってました。会場に向かって、「初めて会った人?」「何回か会ったことある人?」なんて聞いてたっけ。
「初めて来たのにこんな曲唄っちゃいます(笑)いつかさらばさ~!!」

ここから記憶があやふやなんですが、印象に残った曲について書きます。
☆太陽
「佐賀のみんなたいよぉ~!!」は言ってましたが、替え歌はありませんでした。

☆風のララバイ
楽しかった~♪直太朗おしり振り振りでした。客席に向かっておしりを叩いたりして、とってもかわいかったです。おじさまグループも立ち上がって両手を高くして手拍子してました。終始にっこにこで唄ってました。

☆スキヤキ~猫バージョン~
求められてもいないのに、立っち見ぃ~♪のときのように、♪廃藩置県で~のところ熱唱しちゃいました。

多分、このあたりだと思うけど
「夏にもやったんですけど…(何て言ったか覚えてない)ハイパーグレードスライドショー!!」
どこがハイパーなのかというと、ぶっちゃけ降りてきたスクリーンの周囲にクリスマス用に売ってるような金色のモールが貼り付けてあっただけという。。。
いえいえ!!手作業の温かみを感じましたとも♪
直ちゃん曰く、佐賀はつっこみどころ満載で車で走っていても、「ちょっと止めて!!」って感じらしい。で、20枚以上も写真を撮ったんだって。
紹介されたのは、まずは佐賀駅。「博多まで800円」になぜか直太朗うけてた!!
次にパンパシフィック外語学院。
ここは地元では超有名。一見ガソリンスタンド。でも良く見ると普通「レギュラー」「ハイオク」とか書いてあるところに、「英語」「フランス語」とかって書いてあるの。
他県から来た方が多かったのか、大爆笑だった!!直太朗も!!
このおもしろさは見ないと分からないので、明日にでも撮ってきてブログにアップしますね~!!
次に、恵比寿さん。佐賀の町には、特に旧長崎街道周辺には恵比寿さんがたくさんある。その中の「ハンサムな恵比寿さん」と「夢がかなう恵比寿さん」ともう一つ恵比寿さんを撮ってきてた。これも、そのうち探してみよう!!
最後に、「もういい!!もう充分!!と思ってたのにまだおもしろいのがあったんだよ~」で、中川輪業。
ここはね、もはや佐賀の名所と言っても過言ではない自転車やさん。
うちにある自転車もわざわざここで買ったよ^^
一見普通の、昔ながらの自転車やさんなのだけど、窓一面に貼り付けられた蛍光黄色の紙にコメントが書いてある!!
これも実物を見なきゃおもしろさが伝わらないので明日撮ってきます。
直太朗が紹介したのは、「フォー!!」と「紅白ユーミン」だったかな~??
で、写真を撮りながらみんなで大騒ぎしていたら店の主人が出てきて怒られて…と言いつつ「ドン!!」次の写真は主人と直太朗のニコニコの2ショット!!

後半はまた後ほど。とりあえずここまでアップしよ~っと。

 


『君は五番目の季節・追加公演』佐賀市文化会館レポ1

2005年12月22日 | 直太朗
私の頭の中には、「順番を覚える」という機能がついていない模様です。
だからして、今から書くセットリストは全くの順不同ナリよ~!!
鵜呑みにしちゃぁ、いけません!!
真実にこだわる方は、他の方のレポで再確認してくださいね。

レスター
夏の終わり
いつかさらばさ
太陽
スキヤキ~猫バージョン~
時の行方~序・春の空~
風のララバイ
愛し君へ
涙そうそう
風花
12月
星屑のセレナーデ
君とパスタの日々
坂の途中の病院(新曲)
今が人生
伝説
例えば友よ

アンコール
君は五番目の季節
さくら(独唱)

新曲の『坂の途中の病院』は早口でず~っと語っているような興味深い曲でした。どんな内容かと言うと、多分・・・坂の途中の病院は繁盛していてクリスマスには3台目のキャデラックを買った・・・というような部分があったと思いますが。よく思い出せません。

ファッションチェック!!
緑色のTシャツ。(金色の文字でMADE IN CHINAと書いてあった)
夕間暮れ色のパンツ
真っ白いスニーカー
茶色い皮のブレス
緑のTシャツの下に、白地に赤の細いボーダーの七分袖のTシャツ

アンコールではグッズの雪の積もった木のTシャツを着てました。
グッズのマフラーもさりげなく?!してました。