読んだ本は、「津波~命をすくった稲むらの火」
原作はなんと小泉八雲!!
本当は、12月だしクリスマスにちなんだ本にしようかと思ったのだけど、5年生には幼いかな?と思い変えました。
それに私の中で、昨年末のインドネシアでの大津波で家族を亡くし一人になってしまった男の子のことが思い出されて。。。
この子たちと同世代なんだよな。
体は大きくなっても、まだまだ幼さの残る小学生。
あの子今どうしているのかな。
今改めて淋しさをかみ締めているのではないかなって思って。
佐賀でも今年は大きな地震があったし、子どもたちに色々考えてもらいたくて、この本を選びました。
内容は、高台で米作りをしている長者様が、津波の予兆をみつけ村の人々にいち早く知らせるため、米のついたままの稲むらに自ら火をつけて知らせ、人々の命を救ったというお話。
すごく真剣な顔で聞き入ってくれました。
今回初めて2クラスまとめて読み聞かせ。
緊張で心臓がバクバクだったのだけど、読み終わった後の充実感は大きかったです。
子どもたちに感謝!!
原作はなんと小泉八雲!!
本当は、12月だしクリスマスにちなんだ本にしようかと思ったのだけど、5年生には幼いかな?と思い変えました。
それに私の中で、昨年末のインドネシアでの大津波で家族を亡くし一人になってしまった男の子のことが思い出されて。。。
この子たちと同世代なんだよな。
体は大きくなっても、まだまだ幼さの残る小学生。
あの子今どうしているのかな。
今改めて淋しさをかみ締めているのではないかなって思って。
佐賀でも今年は大きな地震があったし、子どもたちに色々考えてもらいたくて、この本を選びました。
内容は、高台で米作りをしている長者様が、津波の予兆をみつけ村の人々にいち早く知らせるため、米のついたままの稲むらに自ら火をつけて知らせ、人々の命を救ったというお話。
すごく真剣な顔で聞き入ってくれました。
今回初めて2クラスまとめて読み聞かせ。
緊張で心臓がバクバクだったのだけど、読み終わった後の充実感は大きかったです。
子どもたちに感謝!!