今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

直太朗@ドォーモ(9月8日放送分)②

2008年09月16日 | 直太朗
さらに『ドォーモ』の続きです。
福岡市の海釣り公園で、海釣り初体験な直太朗です。


バスを降りて公園に向かって歩き出します。
マンバット(以下マ):いいわね。これ。絶好の釣り日和ね。
(帰ろうとしている釣り客を見つけて)
マ:あら~。釣れてるのかな?どうもこんにちは~!!
客:釣れてません。
マ:笑 釣れてないの?!クーラーボックス、でかいの持ってたからものすごい大漁かなと思ったけど、釣れてないの?
客:カラ!!
マ:カラ?!
直:ちょ、待ってよ。話全然違うじゃないですか。あ~、あ~ゆうとこは絶対釣れるってさっき…
マ:そうよ。ちっちゃい子でも釣れるわよ。
(今度は通りがかった家族連れに)
マ:どう?釣れた?
子:1匹釣れたけど逃げた。ココ何日か釣れてない…。
母:残念ですけど。
直:僕、すごく釣りがしたくて、ここに来たらもう大量に釣れますよって言われて。
母:7月に66匹釣りました。
マ直:わ~すごい!!そういうこともあるんだ。
マ:で今日が?
母:ゼロ。
(一同ウフフフフフと笑ってます)
マ:今日最悪みたいね。
直:いや~、ちょっとこれは試されますよね。まずは釣る前にその…ね、ちょっと許可(取材の)を取りましょうか。
マ:そうよね。
(受付に行き、直太朗、取材交渉初体験)
直:(釣り客に)どうでした今日は。
客:いや、全然ダメです。
直:しけてます?
客:はい。
直:え~、ちょっと全然ダメじゃないですか!
マ:アハハハハ
直:全然っ!話がっ!
マ:3人聞いて3人とも…。ちょっと、当たりが1回も無し?
客:無しです!
直:ちょ…撤収!!(スタッフに向かって)
マ:ちょ、ちょ、
直:絶対釣れないでしょ?だって。誰も魚見てないってんだもん。

(マンバットさん、受付の人に声を掛け交渉開始)

マ:ちょっとよろしいですか?(公園の吉塚さんという方が出てきて)こちらが海釣り公園の方です。
直:どうも、こんにちは。(ちょっと緊張気味)
マ:森山直太朗ちゃんです。
直:森山直太朗です。よろしくお願いします。あの~、僕はちょっと釣りをするのが夢で、ぜひこの海釣り公園で釣りをさせていただきたいんですけれども。もちろんお代は結構です。(出た~っ!直太朗節・笑)
マ:結構ですって、なんであなたが言ってんのよ!!
直:笑 お代は払います。ちょっとそれにつきまして、若干…ああいうクルーというのか…あの人たちが付いてきても大丈夫ですか?
吉:あ、はい。大丈夫ですよ。
直:ありがとうございます(ペコリ)
マ:ありがとーう。本当にありがとう。うわ~、ありがたいわ。
直:(スタッフの方を見て)大丈夫だそうです。
マ:これ、私だったらダメでしたよね?
吉:あ~、はい、ダメですね。
(全員爆笑)
マ:何か複雑、私。みなさんにどれくらい釣れたか聞いてみたんですけど今あんまり釣れてないみたいね。
吉:そうですね、昨日もなんですけど。昨日も夕方から釣れ始めたような感じだから。(夕方からが釣りドキらしい)
マ:夕方から?!今、4時前!
直:あっ(時計を見てうれしそう)
吉:そうですね、これからですね。
直:ありがとうございます。じゃあ行ってきます!

(いよいよ海上へ。海上沖386mに広がる桟橋から釣りを楽しめる)

直:うわ~!すごいですね、これ。(すっごくうれしそう)
マ:気持ちいいわよ。ほら!この下海よ!
直:いや~もう最っ高ですね。やっぱ海ってあれですね。俺基本的にテンション高くないんですけど、海って上がりますね。
マ:ね~。
直:やっぱスゲエなあ。海ってなあ。
マ:アハハハハ。なんか不自然なテンションの上がり方ね、あなた。
(テンション上がると芝居がかるタイプだそうです)←テロップ
直:ほんと、スゲエや。海ってよぉ~。
マ:なんか台詞みたいになってるじゃないのよ。
直:さいっこう!
マ:これちょっと風が強くてヅラが取れそうよ。あ!あそこ、真鯛の釣り堀ってあるわよ。
直:あ~、すごいね。
マ:あらららら何かつかみ取りやってるの?これ。
直:(ちびっこに優しい口調で)これ、何取ってんの?フグ?
直:これでいいじゃん!もうこれで!(楽しそう)
マ:だめよ!あなたダメよ!「ざうお」と変わらないじゃない。

(いよいよ釣りのポイントへ)

マ:わ~(客が)いっぱいいる。この時間でもいっぱいいるじゃない。あ~やっぱり夕方から釣れるのね。アジ釣れてるわよ、ちゃんと。
(係の榎田さん登場)
マ:この方が釣り指導してくださるらしいわよ~。ありがと~。(とどんどん榎田さんに身を寄せるマンバット)
直:よろしくお願いします(ペコリ)…近い近い!!
マ:何しろ2人とも初心者なのよ。だからよろしくね。

(桟橋を歩いていると)

直:怖いな~。(ヘタレ!!)
マ:あら、直太朗ちゃん何怖がってんのよ!
直:え~だってコレ下がよ~。
(テンション上がると芝居がかるタイプだそうです)←テロップ
マ:下がよ~ってオッサンか!下がよ~じゃないわよ。
直:この金網ってあの、抜けないですか?
榎:大丈夫です。 直:大丈夫ですか。
マ:何怖がってんのよ。全然高さないじゃないのよ、ここ。
直:や、風がよ~、(手すりに捕まりながら恐る恐る歩く)
マ:なに、いつの間にか棟梁みたいな喋り方になってんのよ。じゃ~、いくわよ?落とすわよ?せ~の、おいしょ!



(いよいよ釣り対決スタート)


長くなったのでアップします。
まだまだ続く。



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