民主党永田寿康議員 が
半年間の党員資格停止処分ということらしい。
ちょっと待て。
彼は「比例代表」で当選したのだ。(小選挙区は落選)
「政党」で選ばれた人が
「党員」の資格がないというのでは
辻褄が合わないだろう。
さっさと辞めて欲しいと思う。
鳩山氏や野田氏は辞意を表明したそうだが
彼らだって議員を辞めるのではなく
「民主党の役職」を辞めるだけでしょ。
ぬるい。ぬるい。
前原氏に至っては代表を続けると発言したそう。
京都の恥やね。未練がましいと思うよ。
半年間の党員資格停止処分ということらしい。
ちょっと待て。
彼は「比例代表」で当選したのだ。(小選挙区は落選)
「政党」で選ばれた人が
「党員」の資格がないというのでは
辻褄が合わないだろう。
さっさと辞めて欲しいと思う。
鳩山氏や野田氏は辞意を表明したそうだが
彼らだって議員を辞めるのではなく
「民主党の役職」を辞めるだけでしょ。
ぬるい。ぬるい。
前原氏に至っては代表を続けると発言したそう。
京都の恥やね。未練がましいと思うよ。
僕は民主党に全く期待していません。
自民党と「改革のスピードを競う」などといっていますが、つまりは政策の中味は一緒ということなんですよね。
もともと自民党から出てきた人(追い出された人)と旧社会党、旧民社党、旧新自由クラブなどなど『信念無き』烏合の衆・寄せ集め集団だと思っています。
若い人の中には「松下政経塾」出身という方もおられますが、こちらも残念ながら、国民の目線ではなく「財界」「勝ち組」の目線だというのが実態です。
憲法9条を変えるのに熱心な民主党は、僕は信用できません。
「塾」の出身者が政治の表舞台に出てきたわけですが、果たして「松下村塾」のような、獄につながれ命を奪われても節を曲ない人になるんでありましょうか?
魅力的な人も多いと思いますよ。
「塾」の名前は似ていても
志(こころざし)に大きな違いがあると思います。
「新しい国家経営を推進していく指導者育成が、何としても必要である」(HPより)との思いから松下幸之助氏が私財70億円を投資して作ったのが「松下政経塾」なんですね。
国家を経営していく指導者=経営者の感覚だと僕は思ってしまいます。
国というものは、弱肉強食の社会を勝ち抜く経営者ではなく、国民全体の福祉の増進に責任を持つものであるべきだと思います。