ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

春をよぶ府民のつどい

2006-02-16 | 色々な行事
僕の住む京都府ではこの春
府知事選挙が行われる。

今日は府立体育館で
春をよぶ府民のつどい が行われた。

仕事を終えて行こうと思っていた。
しかし・・・
想定外の時間外労働。

気分的にも残業というより
まさに「時間外」の労働だった。
これほど時間が気になったことって
久しぶりやったな。

僕一人参加者が増えたところで
大勢に影響はないだろうが
僕自身のテンションが変わってくると思う。

残念ながら間に合う時間には
仕事が終わらなかった。

たかが選挙かもしれないが
京都府のトップを決める大事な選挙だ。

現職は旧総務省からの『天下り』官僚くんだ。
しかも道州制を唱え
「京都府」をなくしてもいいといっている。

そんな人に京都府のトップは任せられない。

京都府は東京都に次いで出生率が低い。
つまりは「子育てがしにくい街」ということ。

未だに僕が生まれるかどうかの頃の
革新府政(蜷川:にながわ知事)の
悪い遺産なんていう人がいるが
三十何年たっても
改善できないどころか、もっと悪くしてるのは
政治の能力がない証拠 やと思う。

中央では小泉総理が無茶苦茶している。
その防波堤となるのが自治体の役割ではないのか。

政府が「国民の大多数にとって」いい事をすれば応援し
悪い政策を行おうとすれば反対する。
そんな当たり前のことが出来る知事さんがほしい。

なんでも賛成じゃサルでもできる。

そんなときに立候補の決意をされたのが
衣笠洋子さん です。


(画像は府民本位の新しい民主府政を作る会HPより)

一度ご本人にもお会いしましたが
「普通のおばちゃん」です。

今必要なのは「勝った」「負けた」ではなく
人の痛みの分かる『心かよう』ぬくもりのある
弱者にも優しい政治なのではないだろうか。
少なくとも僕はそういう政治(姿勢)が必要だと思う。

衣笠洋子さんのブログ もあります。
コメントやトラックバックは出来ませんが
人となりがわかるブログです。
RSSリーダーにも対応しているのでぜひご覧ください。
(「フィードを取得する」で出来ます。)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おっは~)
2006-02-19 07:18:50
お仕事ごくろうさまでした・・・

あったかい雰囲気で、とってもよかったです。

衣笠さんの入場は、むしろ旗や牛さんや風船やタペストリーといっしょに会場の席の間を歩いてきて、身近に感じました。
返信する
あったかい雰囲気 (まこっさん)
2006-02-19 08:56:59
行った人から色々聞きました。

すごい盛り上がりだったそうで。

いつもなら他にメインのような弁士がいるけれど

今回は衣笠さん一色やったって。

雨にもかかわらず1万人集まった。

知事が変わると政治の方向が変わる。

庶民の味方をする防波堤が必要やね。
返信する