僕の住む京都府ではこの春
府知事選挙が行われる。
今日は府立体育館で
春をよぶ府民のつどい が行われた。
仕事を終えて行こうと思っていた。
しかし・・・
想定外の時間外労働。
気分的にも残業というより
まさに「時間外」の労働だった。
これほど時間が気になったことって
久しぶりやったな。
僕一人参加者が増えたところで
大勢に影響はないだろうが
僕自身のテンションが変わってくると思う。
残念ながら間に合う時間には
仕事が終わらなかった。
たかが選挙かもしれないが
京都府のトップを決める大事な選挙だ。
現職は旧総務省からの『天下り』官僚くんだ。
しかも道州制を唱え
「京都府」をなくしてもいいといっている。
そんな人に京都府のトップは任せられない。
京都府は東京都に次いで出生率が低い。
つまりは「子育てがしにくい街」ということ。
未だに僕が生まれるかどうかの頃の
革新府政(蜷川:にながわ知事)の
悪い遺産なんていう人がいるが
三十何年たっても
改善できないどころか、もっと悪くしてるのは
政治の能力がない証拠 やと思う。
中央では小泉総理が無茶苦茶している。
その防波堤となるのが自治体の役割ではないのか。
政府が「国民の大多数にとって」いい事をすれば応援し
悪い政策を行おうとすれば反対する。
そんな当たり前のことが出来る知事さんがほしい。
なんでも賛成じゃサルでもできる。
そんなときに立候補の決意をされたのが
衣笠洋子さん です。
(画像は府民本位の新しい民主府政を作る会HPより)
一度ご本人にもお会いしましたが
「普通のおばちゃん」です。
今必要なのは「勝った」「負けた」ではなく
人の痛みの分かる『心かよう』ぬくもりのある
弱者にも優しい政治なのではないだろうか。
少なくとも僕はそういう政治(姿勢)が必要だと思う。
衣笠洋子さんのブログ もあります。
コメントやトラックバックは出来ませんが
人となりがわかるブログです。
RSSリーダーにも対応しているのでぜひご覧ください。
(「フィードを取得する」で出来ます。)
府知事選挙が行われる。
今日は府立体育館で
春をよぶ府民のつどい が行われた。
仕事を終えて行こうと思っていた。
しかし・・・
想定外の時間外労働。
気分的にも残業というより
まさに「時間外」の労働だった。
これほど時間が気になったことって
久しぶりやったな。
僕一人参加者が増えたところで
大勢に影響はないだろうが
僕自身のテンションが変わってくると思う。
残念ながら間に合う時間には
仕事が終わらなかった。
たかが選挙かもしれないが
京都府のトップを決める大事な選挙だ。
現職は旧総務省からの『天下り』官僚くんだ。
しかも道州制を唱え
「京都府」をなくしてもいいといっている。
そんな人に京都府のトップは任せられない。
京都府は東京都に次いで出生率が低い。
つまりは「子育てがしにくい街」ということ。
未だに僕が生まれるかどうかの頃の
革新府政(蜷川:にながわ知事)の
悪い遺産なんていう人がいるが
三十何年たっても
改善できないどころか、もっと悪くしてるのは
政治の能力がない証拠 やと思う。
中央では小泉総理が無茶苦茶している。
その防波堤となるのが自治体の役割ではないのか。
政府が「国民の大多数にとって」いい事をすれば応援し
悪い政策を行おうとすれば反対する。
そんな当たり前のことが出来る知事さんがほしい。
なんでも賛成じゃサルでもできる。
そんなときに立候補の決意をされたのが
衣笠洋子さん です。
(画像は府民本位の新しい民主府政を作る会HPより)
一度ご本人にもお会いしましたが
「普通のおばちゃん」です。
今必要なのは「勝った」「負けた」ではなく
人の痛みの分かる『心かよう』ぬくもりのある
弱者にも優しい政治なのではないだろうか。
少なくとも僕はそういう政治(姿勢)が必要だと思う。
衣笠洋子さんのブログ もあります。
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あったかい雰囲気で、とってもよかったです。
衣笠さんの入場は、むしろ旗や牛さんや風船やタペストリーといっしょに会場の席の間を歩いてきて、身近に感じました。
すごい盛り上がりだったそうで。
いつもなら他にメインのような弁士がいるけれど
今回は衣笠さん一色やったって。
雨にもかかわらず1万人集まった。
知事が変わると政治の方向が変わる。
庶民の味方をする防波堤が必要やね。