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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

下総中山・滝の湯(船橋市本中山2-3-1)

2016-12-11 19:44:14 | 銭湯・温泉
 千葉銭湯スタンプラリー最終日(ではなくなりましたが)は埼玉県から戻って地元船橋で入浴。近くなのにご無沙汰してしまった。
 ん、フロントに大旦那の写真?なんかあったのか?(怖くて聞けない)
 日曜の夕方は混んでるなあ。昔通ってた頃は閉店間際の夜遅くだったから人は少なかったが、繁盛してますね。モンモンを背負ったお客さんはやはりスチームサウナに一直線、カタギでない方はサウナ大好きだなあ。
 僕はここでは熱湯専門。他の人は誰も入らないけど、銭湯で帰り道に湯冷めしないためにはやはり熱湯ですよ。
 と言うことでまた明日から仕事、土日も年末でやることが多くてあんまり休めてないけど、今夜くらいゆっくりして明日からに備えないと。


秩父鉄道・寄居→熊谷

2016-12-11 16:52:39 | 町歩き
 秩父鉄道は西武秩父・寄居間しか乗ったことがなくて、前夏に初めて熊谷・行田市間を乗った。そして今日は寄居・熊谷間にチャレンジ。
 結構沿線は住宅が多いが、山の中は紅葉が素晴らしいし、田園風景がまた良い。しかし駅表示を見ると、寄居を出てすぐに深谷市。深谷市って広いんだ。西に見える山脈は秩父山脈だが、北に見える山脈はなんだろう?さらに、武川で線が別れる。旅客線では聞いたことがない、貨物線?と言うか操車場の風景には貨物車両がたくさん。この辺だとやはりセメント運搬だろうか。
 と言うことで、熊谷市に入ると新幹線の高架が見えてくる。熊谷は近いな、と思わせてくれる。
 と言う訳で熊谷到着。半年前に来た時は夏真っ盛り、日本一暑い街の1つだった。冬の今は逆に、空っ風が冷たい内陸の街。


男衾散策

2016-12-11 15:56:52 | 町歩き
 小川和紙マラソンの帰りは普段は東武東上線沿いの銭湯開拓にいそしむのだが、久しぶりに男衾散策したくなった。そもそも小川和紙マラソンとの出会いはこの男衾に短期出張していた時期に見つけたレースである(その時が第1回だった)。
 小川町から寄居行きに乗る。山と森しかない風景。男衾駅は見ない間に新築されていた。とりあえず決めていたそば屋で昼ご飯。
 先ずは北へ。あら、コンビニのセーブオンがなくなってる!北関東ローカルのコンビニ、セーブオンはここで初めて知ったのにな。
 今度は一転、南へ。昔出張中の宿を見に行く。こちらはさらに歩く。そもそも車がないと暮らしが成り立たない、と言う経験はここでした。30分くらい歩いた。もう日が高く昇らない季節、冬の風景が見に染みる。その宿はあの頃と変わっていなかった。手書きで名前が書いてあるが、たぶん定住者ではないだろう、だってあの頃も同じ名札が出てたから(笑)。
 急いで駅に戻る。セーブオンの代わりにセブンイレブンができていた。
 さらに寄居方面へ。熊谷経由の帰途へ。熊谷銭湯を密かに狙ったが、日曜休みと分かり、がっかり。寄居駅周辺も東上線、八高線、秩父鉄道の3線が入っているのにコンビニすらないありさま。いや、駅前のショッピングセンターがすでに潰れて廃墟になっているのだが。


和照茶屋(男衾)

2016-12-11 14:24:46 | グルメ
 男衾散策の最初に先ず食事。本当に田舎で何もないので、過去の記憶でどこで食べるかは決めていた。このお店、昔は車道に面していたのではないかな。現在は駅からの途中にある。
 信州霧下そばが売りと言うが、うどんの方はかなりの太麺、これもまた田舎らしい。まあ正直、マラソン疲れでもっとコシの柔らかい麺が食べたかったが。柚子と生姜の調味具がなかなか良かった。肉南蛮うどん750円ごちそうさまでした。


第24回小川和紙マラソン

2016-12-11 14:06:15 | ランニング
 20年以上前からこのレースの常連。我ながらよく続いてるなあ。とはいえ、銚子マラソン以来、体調悪くて全く練習してない、そんなでレース参加するって?睡眠不足もあるし。記録は期待しないでおこう。
 今年も快晴。この時期はまあ雨や雪に当たることの方がまれ。小川町の風景も少しずつ変わっている。送迎バスの降車場所まで変える必要はないと思うけど。おかげで5kmのスタート直前で前に進めないw。今年は男子更衣室は建物ではなくテント、参加者が増えてるのかな。
 10:30だと思っていたら、10:35スタートだった(^_^;)スタートは実はふくらはぎに軽い筋肉痛があり、超スロースタート。故障なんかしたらレース棄権もあるけど、しばらく怖くて走れなくなりますからね。周りに人がいなくなり、嗚呼、ビリッ穴を走ってるんだな、と言う自覚。体力的にも万全でない上に、テンションも上がらない前半。
 ようやく5kmを過ぎた頃から身体が暖まり、足取りが軽くなり、調子が出始める。遅いのは分かってる、これから取り戻さないと。
 マラソンレースも語学試験に似てるな、オッサンと若い女子の二極化してる。若い男子はもっと前を走っているのだろう、オバサンは意外と少ない。
 ゴール間際、若い女の子と競って負ける(T_T)あまり若い女の子がそういうペース配分で走るとは思わなかったな、記録は1時間2分6秒くらい、ネット記録だと2分を切っているか。まあとりあえず完走はした。無料で振る舞われる豚汁が五臓六腑に染み渡る。
 ゴールする時には立てないくらい疲れてる。練習は大してしてないのに、レースはガチで走る。だから、着ぐるみとか仮装とか、そういうチャラいランナーはどうも好きになれない。それだったら夫婦仲良くとか、そういう方が好感が持てる。
 お土産は今回は止めた。小川ラドンセンター、なんか昔より派手に宣伝してやる気見せてるな。昔入った時はいつ止めるか分からないから今のうちに、って思っていたのに。菊水湯も廃業して10年くらい経つのに、いまだに建物が残ってる。壊す費用の捻出もバカにならないだろうからねえ。と言うことで、約1時間散歩して小川町を離れる。