
(数字の7が並んだ走行メーターに、何思う?)
台風一過、と思いきや、またしても暑さがぶり返した今日。
わが相棒の車の、12ヶ月法定定期点検。車をメーカー販売店に持っていって、代車に乗っ
て帰ってきた。ううっ、何。新車(?)の臭いかしら。臭いには弱い。速攻、窓、全開。
半年点検をスッ飛ばしたので、今度はちゃんとしなきゃネ。
中古で買ったのだが、この車は今までで、一番気に入っている。この車のおかげで、運転
が苦にならなくなった。この次、数字が8や9で並ぶまで、お互いガンバロ~、相棒よ!
では、ここで話変わって。。。若者の言葉使いについて、ちょっとひと言、ね。
うちの娘にしても、「かわい~」というフレーズをよく使っている。洋服やその他身に着
けるもの、ペットや動物、物品、同年輩や年下に対して。これは、問題ない。
ただ、年上に対して、「かわい~」は、いかがなものか。褒めているのかと一瞬錯覚する
が、そのココロハ、ほとんど馬鹿にしているのである。
よその年上の人の話題に対して、そう言う事がある。私は、それは失礼だから止めるよう
に、と叱る。このひと言の中に、イナカモノ・ダサイ・シンジランナ~イ・チョーワラエ
ル、などの意味合いが包含されている。・・・ような気がするから。
娘の友だちのSちゃんは、「すご~い」をよく使う。私と話しているときも、何でもないこ
とで「トーコさんって、すご~い」と言う。はじめは、そうか私ってすごいのかなぁ、と
いい気になっていたが、とんでもない。彼女にとって、「すご~い」は単なる”合いの手”
であった。
いわゆる慣用句とか、常套句というものが昔からあるが、若者は自分たちだけに通用する
慣用句、常套句を常に開発している。
今は、「~を、しましょうか」と聞かれて「あ、大丈夫です」と言う。「いえ、結構です」
「いえ、いりません」ではない。
「~を、このようにしてもらえませんか」と頼むと、「難しいですね」と言われる。しか
しこちらは、難しいけれどもそこを何とかクリアーしてやってくれるのだろう、と思って
いると、この場合の「難しい」は、「100%、絶対できない」という意味なのだった。
言葉を、あいまいにソフトランディングさせて、相手や自分が傷つかないようにしている
のか・・・。
そこのオト~サンも、娘や会社の若い女の子に、時々「かわい~」とか「すご~い」とか
言われているかと思いますが、今後は、”気”を確かに持ってくださいましよ~(笑)
ただいま「ランキング」の『50代』と『栃木県』でがんばってます
どうぞヨロシク 

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台風一過、と思いきや、またしても暑さがぶり返した今日。
わが相棒の車の、12ヶ月法定定期点検。車をメーカー販売店に持っていって、代車に乗っ
て帰ってきた。ううっ、何。新車(?)の臭いかしら。臭いには弱い。速攻、窓、全開。
半年点検をスッ飛ばしたので、今度はちゃんとしなきゃネ。
中古で買ったのだが、この車は今までで、一番気に入っている。この車のおかげで、運転
が苦にならなくなった。この次、数字が8や9で並ぶまで、お互いガンバロ~、相棒よ!
では、ここで話変わって。。。若者の言葉使いについて、ちょっとひと言、ね。
うちの娘にしても、「かわい~」というフレーズをよく使っている。洋服やその他身に着
けるもの、ペットや動物、物品、同年輩や年下に対して。これは、問題ない。
ただ、年上に対して、「かわい~」は、いかがなものか。褒めているのかと一瞬錯覚する
が、そのココロハ、ほとんど馬鹿にしているのである。
よその年上の人の話題に対して、そう言う事がある。私は、それは失礼だから止めるよう
に、と叱る。このひと言の中に、イナカモノ・ダサイ・シンジランナ~イ・チョーワラエ
ル、などの意味合いが包含されている。・・・ような気がするから。
娘の友だちのSちゃんは、「すご~い」をよく使う。私と話しているときも、何でもないこ
とで「トーコさんって、すご~い」と言う。はじめは、そうか私ってすごいのかなぁ、と
いい気になっていたが、とんでもない。彼女にとって、「すご~い」は単なる”合いの手”
であった。
いわゆる慣用句とか、常套句というものが昔からあるが、若者は自分たちだけに通用する
慣用句、常套句を常に開発している。
今は、「~を、しましょうか」と聞かれて「あ、大丈夫です」と言う。「いえ、結構です」
「いえ、いりません」ではない。
「~を、このようにしてもらえませんか」と頼むと、「難しいですね」と言われる。しか
しこちらは、難しいけれどもそこを何とかクリアーしてやってくれるのだろう、と思って
いると、この場合の「難しい」は、「100%、絶対できない」という意味なのだった。
言葉を、あいまいにソフトランディングさせて、相手や自分が傷つかないようにしている
のか・・・。
そこのオト~サンも、娘や会社の若い女の子に、時々「かわい~」とか「すご~い」とか
言われているかと思いますが、今後は、”気”を確かに持ってくださいましよ~(笑)




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へ~っ、それでも成り立つ商売があることに驚きました。
技術的にできないことは『できない』
それ以外は『いつまでに…』
「難しい…」は、期限を引っ張るためにしか使えませんなぁ、わたしの業界では…。
でしょ、でしょ!
「難しい」とはいえ、何とかやるだろう、とこっちは思いますよ。しかし、「難しいですね」は、「断じてできない」の同義語。
やっぱり建コンさんも、こっちの仲間ね~。
うちのおと~さん(旦那さん)も、若い女の子チャンに「かわい~」とか「すご~い」とか、言われちゃえば、喜んじゃうんでしょうねぇ、馬鹿ですねぇ、男は。
「ほんと、ウチの旦那さまって、単純で、かわい~」・・・
・・・
トーコさん、ワタクシのブログへも、ブックマークさせていただいて、よろしいでしょうか?
うふふ
了承されたので、さっそく「ブックマーク」に入れました~
今日はお暑い中、そちらの捜査は困難を極めたのではないでしょうか。私の方は、日差しを避けながらの推理のみでしたから、脳疲労だけでしたが。。。
明日からはいよいよ、囮捜査になるのでしょうか?マキファンとして、ココロカラご健闘を祈りましてよ(笑)
車が「相棒」・・・って感覚、私と一緒です。
もっとも、こちらは辺鄙な田舎ゆえ・・・ってこともありますが、車の運転は好きなんですぅ。
あいまいな表現・・・けっこう多いですね。
こちらの人間性というか、宮崎県人は東国原知事の言葉でも有名になりましたが、「てげてげ」(だいたい)とか、「いわんがまし」(言わない方がいい)とかいうのが常識です。
争いが嫌いと言えば綺麗ごとですが、私が「なぜ」「どうして」と質問することも、「なかなかきつい人だ」と言われる始末
だから、一見穏やかな感じですが、あちこちでは噂や悪口が耐えない・・・(苦笑)
ま、今、新しい知事の下、少しずつ変わりつつあるようですが、あいまいな表現が、仕事や物事に対して甘い評価基準となっているような気がします。
優しい思いやりとかとは、紙一重で違うと思うんですけどね。
それから、すみません。
了承なしにブックマークさせてもらっていました。
ごめんなさい
それに最近はスーパー辺りでも使われてますね。
何とかならんの?と言いたい。
政治家も社会も言葉も全て歯車が狂い始めて
しまいました。どうやって正常に戻すのでしょう!
政治がおかしいのはやはり大きいでしょうね。
是から15年付き合っていただく予定の我が愛車は、3,600キロを越したばかり、まだまだ長い道のり。
○○さん(苗字でない下の名前)って、私のお父さんより年上なんだ、「若い」って言われて喜んでいた私は、何なのだ。
私も何時かコンビニで遣ってみたい。
「560円丁度お預かりします。有難う御座いました。」
「何時返してくれるの?」
こちらも、速攻ブックマークに入れさせていただきました
東国原知事は、宮崎県にとって、思わぬヒロイモノでしたね~(笑)私も今日は、わざわざ宮崎県の「切り干し大根」で、ご飯を食べています。
あながち「あいまい」が悪い、とは言っていません。私は極端にはしる性格なので、なるべく「ほどほど」を自分に課しています。
日本人の特性として、「あいまい」は使い勝手が良いのでしょうね。ただし、ここぞ!という時にも「あいまい」では、困るんですよ。
そこが、いなこさんが仰る”甘い評価基準”に繋がります。「甘えの構造」は、良くないと思いますね
言葉が時代とともに”変遷”してゆくのは、今に始まった事ではありませんが・・・。
あらゆる場面で、目上の人に一目置く、という感覚が崩壊しています。
そのうえ、丁寧語、尊敬語、謙譲語、めちゃくちゃです。それを、大人も注意をしない。いや、注意できる大人もいない。
ふざけたり、遊びの場面ではそれが本当に楽しいのですが、居ずまいを正すべき時には、それなりのまともな言葉を使いたいものです。
日本がどうしてこうなってしまったのか。。。私の独断と偏見から見ると、原因の一つには、長い間「臭いものにはフタ」をしてきたから、ではないのかと思っています。
スーパーリーチから、スーパーフィーバーに?
昔、年賀状の絵に「リーチからフィーバー」する形を、おふざけで作って出したのですが、何の反応もありませんでした・・・。
普通に見れば、プリントミスにも見えますからね~(笑)どうも、シャレの分かる人は、少ないですね~。