吉野秀彦(しゅうげん)/葉牡丹や流星群が落ちてきた 2019-12-26 20:45:24 | モブログ〰空見たことか 吉野秀彦/黒南風や風切羽になる両手 💬本日、吉野秀彦様より第二句集『音』をご恵贈いただきました🎵 #俳句 « 今日もハイカイ🏃すてられて... | トップ | 2019年「小熊座叢書」の三冊 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (青萄) 2019-12-26 21:20:41 吉野さんの句歴は長そうだし、年齢も60歳くらいかと思うが、句群からは青年のような清々しさが伝わってくる。句歴の長い人によく見られる月並調もない。けれどあえて言えば、まだ確かな鉱脈に突き当たっていない感じがした。力は充分なのにその下の層に掘りさげられていないような、うまく言えないがもどかしさ歯がゆさに襲われた。これは句歴の長短と関係ないのだろう。句歴が短くても老練な人は居る。省みて、自分の句も表現方法をもっともっと掘り進まねば、解消できない根本的な問題がある。最近は同じところで堂々巡りをしていると感じている。しかしまだ諦めてはいない、誰にでも伸び代は沢山あるのだから🐤 返信する Unknown (青萄) 2019-12-27 19:10:51 昨日に引き続いて、今日は永野シン様より第二句集『桜蕊』をご恵贈いただいた🐤小熊座での憧れの俳人の一人である。「煮凝やどう生きようとあと少し」と言い切った大先輩🐤この句には心底力付けられたというか癒された🎵今日は路上観察学会の追っかけで、「奥の細道」の途上に芭蕉が寄ったらしいカンナビ❔た浄泉寺へ。鹿沼の今宮神社にあるという石碑の「日月猿仏」がこの浄泉寺にもあった❗しかし重要な見落としものが多くて、また行かなければならない。けっこう寒く途中から霙になってしまった🌁 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
けれどあえて言えば、まだ確かな鉱脈に突き当たっていない感じがした。力は充分なのにその下の層に掘りさげられていないような、うまく言えないがもどかしさ歯がゆさに襲われた。これは句歴の長短と関係ないのだろう。句歴が短くても老練な人は居る。
省みて、自分の句も表現方法をもっともっと掘り進まねば、解消できない根本的な問題がある。最近は同じところで堂々巡りをしていると感じている。しかしまだ諦めてはいない、誰にでも伸び代は沢山あるのだから🐤
「煮凝やどう生きようとあと少し」と言い切った大先輩🐤この句には心底力付けられたというか癒された🎵
今日は路上観察学会の追っかけで、「奥の細道」の途上に芭蕉が寄ったらしいカンナビ❔た浄泉寺へ。鹿沼の今宮神社にあるという石碑の「日月猿仏」がこの浄泉寺にもあった❗しかし重要な見落としものが多くて、また行かなければならない。けっこう寒く途中から霙になってしまった🌁