MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

イモータンジョーか!

2021年02月06日 | A DAY IN THE LIFE

冬場に飲むココアはうまい。

コーヒーのかわりにココアを飲むこともしばしば。
牛乳㏌でもいいし、ストレートでもいいが、
粉末を大量に入れなければならないのがたまにキズだ。
スプーン大盛2杯に対して、お湯120ml・・・お湯少なっ、コスパ悪っ。。。

コスパどころか、4か月機能していなかったのがCOCOA?だっけ、例のアプリ。
この国はアカンな、つくづく。

で、この国はアカンな加減にとどめを刺したのが、蜃気楼こと森喜朗。
以前は「サメの脳」と呼ばれていたが、海外メディアから「死人に見える」とまで言われる始末。
ところが死人に見える男の影響力は凄まじく、こんな関係者の談話もある。
ちょいとびっくりしまっせ

「スポーツ界にいる人間は、森氏を頂点とした世界で生きていくしかない」

奴隷の言い草だ。

スポーツ界とは対極にあるべき世界だ。
イモータンジョーか?


ロンドンオリンピック・パラリンピックの大会組織委員長はセバスチャン・コーだった。
陸上1500mで2大会連続金メダルのレジェンド。
800や1500メートルといった中距離のおもしろさを教えてくれた偉大なアスリートだ。
同じイギリスのオベットとのライバル関係も話題になった。
ハラハラドキドキな関係性は、見る側をより興奮させた。

そのセバスチャン・コーが、ロンドン大会で組織委員長をやると発表された時、
もうすでに成功したじゃん、と思ったのをおぼえている。
たとえお飾り、冠だったとしても、
スポーツ界のレジェンドを頭に戴けば、下で動く人たちのモチのベーションが違う。
奴隷はいなくなる。

 セバスチャン・コー

お飾りでもただの冠でもなく、
セバスチャン・コーは大車輪の活躍でロンドン大会を近年にない成功に導いた。

この写真の隣に、死人に見える老人の写真を並べるのはさすがに忍びない。
ワタシでも趣味が悪いことが丸わかりだからやめる。
いや、でも本来ならコーと並べても遜色ない人物であったのなら何の問題もないはずなのだ。

奴隷商人やイモータンジョーがスポーツ界のトップって・・・脱力するのみ


※ イモータンジョー マッドマックスのラスボス
  こいつも死人に見えるが、ガッツがハンパない。







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