MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

さすが、私のアイドル

2021年02月02日 | 女性にしか期待しない

懸案事項、解決!

それも最高の形で。




スポ少で子供たちを指導していた時、他のチームで気になる子がひとりだけいた。
オンリーワンで、しかも女子。(前にも書いた事あり)
凡百の男子、サッカー小僧たちを置き去りに、常に目の端に彼女を捉えていた。
・・・場合によっちゃ通報されるぞ^^

そりゃ上手い男子はいっぱいいたけれど、心ときめくような小僧はいなかった。
ま、自分のチームの子はまた別の感情で、ヘタクソだろうが愛おしいもんだったが。

3,4年生の頃から持っていかれ、会場でグータッチするまでにはこぎ着けた^^
所属チームのコーチに早々に“告白”して、間に入ってもらったのだ って彼女か^^
順調に伸びて、6年生の時には男子をアゴで使う・・・見事なリーダーシップを発揮。
もちょっと自宅が近所だったら、ウチのチームに入ったのに、と妄想までした。

間に入ってもらったコーチが試合中に彼女に何か指示を出すたびに、

『黙ってろ。アイツにはなんも言わなくていいんだって、好きにさせろって』

と、心で毒づいていた。 この恩知らず!

そんな彼女も今や中学も最終学年だ。

で、なんやかんやで、小学校を卒業してこのかた、
彼女の安否、消息の類にまったく接することなく時間だけが過ぎていったわけです。
サッカー女子が中学で進路に迷うのは地方あるあるで、
学校で男子に交じってサッカー部でやるか、クラブチームに所属するかの二者択一だ。
選択肢が少ないから、サッカーをつづける子も激減する。

どーーーーーーしてるかなぁ?????
つづけているだろうけど・・・

というのが、かねてからの懸案事項だったわけです。
が、それが今朝の新聞で見事解決しました。

熊倉(山梨学院高)ら優秀選手 県サッカー協会 という記事。

本年度の優秀選手を小学生、中学生、高校生、フットサル、各15名~20名発表するのだ。
そして、ありました!
彼女の名前が。

当たり前だーーーーっ

とはいえ良かった、良かった。
もう肩の荷が下りたような^^ 誰目線や?


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