アイドルとロックスターの顔

そうそう、先生には俗物が多い！みたいなことをここに書いた後、
大泉 洋主演の映画「アフタースクール」を観た。

そん中で中学の先生役の大泉 洋が、
ハイエナの様なシノギで世を渡っている佐々木蔵之介に対してこんな意味合いのことを言う。

　どのクラスにも1人くらいはいるんだ、おまえみたいなやつが。
　ひとりでひねくれて、学校なんかつまんねえとか言うやつが。。。
　あのな、学校なんてどーーーでもいいんだ。
　つまらんのは、おまえがつまらんからだ。


確かに。
深く反省するボクでした。

映画の中で大泉 洋は生徒から「もじゃもじゃ」とか言われていた。
まんま大泉 洋で、先生らしくもなんともない。。。

らしくない・・・か。

じゃ、このひとだ。
WOWOWのチャンピオンズリーグ・ハイライトのMC。
ヤブ、という名前。
てっきり局のアナウンサーだとばかり思っていたら、なんとアイドルだと判明した。
世間的にはとっくに判明しているが＾＾　
薮 宏太、Hey! Say! JUMP　なのね。
やおとめ君は知ってる。キャンプ料理、参考にしたくらいだから。
んでも彼は知らなんだ。




はっきり言って、顔がデカい。
顔は小さいのが決まりのアイドルらしくないのよ。　ほっとけ、決まってねえし。
決してディスってはいない。
顔がデカいことには親近感が湧くボク。

もひとり、らしくない顔つきがこのひと↓
正真正銘、不滅のロックスターです。



くるりの岸田 繁が、初対面の向井秀徳をNHKの職員と間違えた話は笑える。
大泉 洋に比べたら、よっぽど先生っぽい。
でも、かなりヤバめな先生だ。

先入観、見た目、決めつけ、には注意しましょ。