MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

いとしのレフティ

2014年06月30日 | 木曜日のボール

 Bryan RUIZ

今大会は美しいレフティが多くて幸せだ。

メッシやエジル、ロッベンはもとより、
コロンビアのハメス・ロドリゲス、メヒコのグアルダードとドス・サントス。

そして極めつけがコスタリカの10番で主将、ルイス(Bryan RUIZ)だ。

今や珍しい典型的なプレーメーカーにして、エースストライカー。
好きだわぁ~~~  

大会前の日本戦からして惚れぼれ。
世界は広い と。

デ・ヨング、アレバロ、ビダルにメデル といった闘犬・狂犬タイプも好きだが、
美しいレフティはフットボールの華だ。

ギリシャ戦でも、珠玉のゴールを決めた。
たとえばメキシコ戦のスナイデルのゴールは圧倒的なものだが、
ルイスのコースを狙いすましたシュートは、ただただ美しい。

一歩も動けないシュートと、とどきそうでとどかないシュート。
キーパーとしては、後者の方がより悔しいはずだ。

ルイスに率いられたコスタリカは8に行った。

ギリシャ戦は壮絶なもので、朝から大声を出しまくりだった。
・・・・・・ホントは、ここにいるはずだったのにねぇ (T_T)

ただ、『俺たちとは人種が違うなぁ・・・』 と思ってしまったのも事実。
日本人、あそこまでは闘えないでしょ と。

しぼりにしぼった体力を、まだふりしぼるか! ふりしぼれるのか!
ギリシャとコスタリカに心震わせるなんて、思いもしなかった。

文句なし、素晴らしかった。
泣くな、ゲカス 34歳! 


チリもメヒコも消えた・・・・・・。


少年時代 14

2014年06月30日 | 少年時代

日曜日は、親子サッカー&体験入団の日。

今年は、ちっちゃいのが7人ほど集まりました。
女子もふたりは入りそう・・・・・・?  そーはいっても女心はわからんぜ^^

お父さんお母さんをまじえてのゲームもたくさんやりました。
3年生2チームを相手に、
ワタシとお父さんひとり、ママサカ6人で10分ハーフ。

ママさん、年は若いが動きは鈍い^^
「はい、シュート!」と、何度もアシストするが、ボールが通過してから蹴ってるし^^
ここは男ふたりで必死こくしかないが、相手は俊敏な小僧どもだ。

0-4になったところで、ハーフタイム。
う~~~ん、不甲斐ないことこの上ない。
やられっぱなしじゃ、どこかの代表と同じじゃないか・・・

というわけで、戦闘力を30%上げることを宣言し、後半に突入。

小僧ども「コーチ、大人げない!」 を連発するが、
うるせい!と返しつつ、いっきに4点ぶち込み4-4まで持っていく。
残り時間あとわずか・・・・・・

緊迫する校庭^^

5点目を3年生のエースが決めたところで、笛を吹く。
終了~~ 最後は子供らに花を持たせる・・・・・・
見事なエンディング。 素晴らしい脚本^^ 自画自賛じゃ

と言いたいところだが、ホントは5点目を取りにいったのだ。 大人げないなぁ
んが、もはや子供エースのスピードに追いつけなかっただけのはなし。
しかも、3発ほどどフリーを外しております  

お父さんとふたり、しばらくゼェゼェしつつ言葉も出なかった^^
梅雨の合間の暑さも身にしみるお年ごろでございます・・・・・・。

さて、体験に来てくれた子には、もれなくサッカーボールがついてきます。
マジックで名前を入れてあげます。

はると かなた 2年生の男子ふたり

りりか ゆう   4年生の女子ふたり

汗びっしょりかいて、いまのところ4人ともやる気満々です^^
おいでね。またボール蹴ろうね・・・