MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

開幕戦はヤサ男で

2014年06月11日 | 木曜日のボール

 

         名木利幸副審、西村雄一主審、相楽亨副審

開幕戦の審判団が日本人トリオになった。
快挙です。 凄いな。

緊張するだろうなぁ
以前、西村さんは緊張しないようなことを言ってたが。

スポ少のガキんちょ相手でさえ、真っ白な顔になったヤツを知っている^^
ほとんど吐いてたし。
 
  ※ちなみに 私は緊張はしませんが、神経質にはなります。
    いちどキックオフの際、時計のスタートボタンを押し忘れたことがあり
    テキトーに取ったロスタイムにゴールが決まり・・・・・・^^

選手の気持ちは分かるにしても、審判の気持ちはわからん。
あえて、あらためて審判になろうとする心持ちが理解不能だ。

だっていい事あります?

文句ばっか文句ばっか文句ばっか言われるんですよ。文句ばっか^^
それもアタマワリソーなヤツから、理不尽な理由で。

それがワールドカップですよ、舞台は。

出てくるのみーーーんな、『オレが世界一上手いぜ』と、信じてるような連中です。
クライフみたく、「君にホントのレフェリングを教えてあげよう!」という人までいます^^
そんな傲慢不遜なヤツらから言いたい放題言われるなんて・・・。

なりたくない職業のベスト3・・・5・・・10くらいには入ってきます。
そもそもなれないんだけど。 

だって
スーパーなアスリートにして、頭脳明晰でなければなりません。
そればかりか、瞬時の判断と決断力、度胸と勇気も必須です。
オープンマインドで、明るく性格の良さも求められます。

ギブ!無理無理 まいりました m(_ _)m 
リスペクトのみです。

一見ヤサ男風の西村さん。
こーゆー男が実は強いんでしょう。

マッチョは案外ね。
体育会系・頭ごなし系はもはや古いんでしょう。

FIFAも案外バカじゃないのかもしれん。