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 MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ワクワクする名前

2019年11月01日 | 木曜日のボール

U-17ワールドカップ

あらま、欧州王者オランダ 2戦目で敗退。
日本にやられ、セネガルにもやられたか・・・
完全にメンタルでしょう。
粉砕するつもりだったアジアの猿・・・美しい国ニッポンの若武者たちに、
ものの見事に3発もくらった日にゃ。
ぽっきり と。


アズーリ 対 メヒコ 
フッボル的には好カード。
しかもメンタルで崩れることの少ない両者。
指導者がわざわざモチベーションを上げる必要もないDNAを完備。
おもしろそーなので、ちょっとだけ、のつもりが最後まで観戦。
ロスタイムで2点入り、決着す。 やっぱり超おもしろかった。

イタリアのアタッカー陣は、ほぼアフリカ系。
しかも15歳!がいる。

 

【ハイライト】メキシコ vs. イタリア FIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019 グループF


先制点を入れたのがその15歳! 神童じゃ
名前がよくわからん^^
下田、川勝両MCの発音が・・・ギョント? ニョント? ヨント?
抜き方といい、ニアへのシュートといい、一瞬、ペレを彷彿とさせる。。。
ホメすぎというか、重荷のっけ過ぎだけど。

どんな才能も期待の積載オーバーはたいがいコケる。
シックスパックの悪童、バロテッリもコケまくったし。


で、10番がトンギャ? トンジャ?
13番、決勝ゴールの彼がウトジ? ウトジェ?

アントニオーニとか、ジャンニーニとか、サンドロ・マッツォーラとか聞き慣れた耳には、
ずいぶん異質な響きがする。
異質だからこと、なんともワクワクしてくる。
ギョントは両親ともコートジボワール人らしい。

来ますぜ、イタリア これは。
もともとディフェンスはお国自慢・・・違うか? 表現が^^
ディフェンスが得意なお国柄・・・か?  どーでもいいわ! 

自宅には鍵をかけながら、外では放蕩の限りをつくす。
う~ん、表現が・・・


それと、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)
これ判定が下ると反論の余地など100%ないんですが、
イタリア、メヒコ両国の17歳以下の諸君は抗議します。しつこく^^

DNAにインプットされてるんでしょう、一応抗議はしとけ と。
判定はぜってえひっくり返らないけど、やっぱやっとけ と。

ひきかえ日本のワコードたちは、素直に従うでしょう。
そうDNAにインプットされてるんだから。たぶん 
ぜってえひっくり返らないものに異議を唱えるなんて・・・
そんな非生産的なことはやめよう と。 たぶん違うと思う^^


おまえも死ぬぞ

2019年10月28日 | 木曜日のボール

今日のタイトル、なかなか気に入っている。

「おまえも死ぬぞ」

あるお寺の掲示板に書かれていたそう。
諸行無常じゃ^^


では諸行無常に近い結果を


◇ Jユースカップ 3回戦
ヴァンフォーレ甲府U-18 0-7 ガンバ大阪U-18

◇ イングランド・プレミアリーグ
サウサンプトン 0-9 レスター


甲府のU-18は2回戦でプレミア・リーグの柏に勝って期待を持たせてからの大敗。
サウサンプトン、吉田麻也はベンチでいいと思ってたらフル出場してた。
ま、サッカーはこーゆー時もある。
 

ちなみに、わがヴァンフォーレは昨日、鹿児島と引き分け。
地元新聞の見出しは「悪夢のドロー」
悪夢? 地元民だとこの意味が身にしみる。
こーゆーこともある、とも言っていられない _| ̄|○


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


諸行無常といえば、、、

地元紙に「股旅日記」という日曜日に掲載されるエッセイがある。
小池 昌代さんという方が書いている。
詩人・作家とある(ここではイラストも描いている)

昨日のやつが泣けた。
始まりがこうだ ↓↓↓

 ━ 母が死んだとき、あたしは2歳。
 そのあとすぐに継母がやってきて、生まれたのがいっちゃん。
 可愛い弟だった。


継母には「はは」とルビが振ってある。
「けいぼ」でも「ままはは」でも漢字変換するが、
「はは」と振られたルビと、可愛い弟だったのひとことで、
この血の繋がっていない親子は、きっと仲が良かったんだろうなと思わせる。
ちょっと粗筋を ↓↓↓

継母は幼いあたしに三味線を習わせる。
自分がやりたかったのだが、
何かの病を患い行けなかったからまず、7歳のあたしを行かせ、
後日、あたしから継母が習った。

習い、それを教える。だから上達が早かった。
三味線が生涯の友になる。体の続きにあるものと感じるほどに。
継母が死んで、10代の終わり、あたしは三味線を携え婚家へ嫁ぐ・・・

以下、本文引用↓↓↓

 弾く暇なんかは、まるでなかった。
 苦労の始まりだよ。
 たまぁに弾いても、うるさい、やめろって。

 バチなんぞで弾くと、音が立つからね。
 ぼそぼそと爪弾くのが、やっとのことさ。
 
  だから、雨の日、なかでも土砂降りが、どんなにうれしかったか、
 あんたにわかるかい。
 それってばかりに2階に上がり、時間をもぎ取るようにして、
 思う存分三味線を弾く。ざざんかざんざん。
 雨の音に紛れてしまうからね ━ 。

  私の祖母は、こんなことを語ってこの世を去った。
 94歳。華の生涯だ。

□□□□□□

 

小池さんのおばあさん(あたし)の話なんだな。
94歳。華の生涯だ。でグワっとくる。

さて、私の母も、明けて元日に94歳になる。

おかげで喪主挨拶で言う言葉が決まった。
「大往生。94歳。華の生涯でした」

うん? これじゃ来年死ぬみたいだな^^
100まで生きろ、と常々言ってるのに。
ま、94のところは適に。

そうそう、お寺の掲示板にはこんなのもあったそう。
「バレてるぜ」



異質な他者と共存する道

2019年10月28日 | 木曜日のボール




U-17 オランダを撃破!!!

3-0でおま。
素晴らしい!

 ブラジルで開催されているU-17ワールドカップで、
 大方の予想を覆し日本代表がヨーロッパチャンピオンのオランダに勝利。

後半から観戦す。
観る前は『オランダだかんなぁ・・・』と、やられてるであろう前提だったが、
おっリードしてるし。 すまんの、若い衆 不徳の致すところです。

見ているうちに納得。
森山 佳郎率いるこのチーム、強いぜ。
戦績も言うことなし。
6月にアルゼンチンにアウェーで9-0という信じがたいスコアで勝っている。


相手のオランダは、アヤックスに代表されるように、
育成には世界的に定評があり、若い才能の宝庫でもある。
今大会もヨーロッパチャンピオンとして堂々の参加だ。

そんなチームを相手に、ポゼッションでは40%いかなかったものの、
他のスタッツは互角以上。
なにより、オランダの選手が鈍重に見えたほど速い。

後半も後半、選手交代を終えた後に2人が足をつって走れない状態になり、
実質9人で戦っていたが、まっ    たく不安を感じさせなかった。

目を引いたのが、レフティの10番西川と、GKの鈴木彩艶(ザイオン)
西川は上の写真の手前。PKを決めた後だと思う。
大会後、あっちからこっちからお誘いを受けるであろう凄い才能だ。


鈴木 彩艶(ザイオン)はこの人 ↓↓↓





背も高いし反応も素晴らしいし、素早いフィードが抜群だ。
パッと取って、パッと投げる。
判断が早く、投げるスピードも距離も言うことなし。

八村 塁を初めてみた時、サッカーに欲しかったなぁ と思ったけれど、
いやいやいや、何のことはない すでに存在しておりました。
本日2度目の不徳の致すところです。

このチームには、ザイオンだけでなくハーフの選手が3、4名いる。
オーケー素晴らしい。
ジジイの心配など杞憂だ。
みんな・・・当たり前だが2002年以降の生まれだ。
あのワールドカップの年に生まれた子たちが・・・感慨深くもあるなぁ

ちなみにこの試合、実況が下田恒幸、解説が戸田和幸という幸せコンビ。
下田アナが折々に呼ぶ「ザイオン!」の響きがなんとも心地よい。

先日チラッと観たU-16女子代表もワクワクしたし、
日本の若い世代はなんとも頼もしくて楽しい。
U-17ワールドカップ、女子代表はすでに優勝している。
ここは・・・ひとつ 頼むぜ。


J P R Williams, 1973

2019年10月24日 | 木曜日のボール

ラグビー 盛り上がりました・・・
いや、いまも盛り上がっております。

ベスト4、実はこれからが本番ともいえます。
ジャパンの8エイトも燃えに燃え、ついでに萌えもしました 各所で。

燃えるのも萌えるのもいいんですが、
サッカーにとばっちりが来るのはどーーなのよ。
いわく、なぜサッカーってあんなに痛がるの? すぐ倒れるし・・・etc.etc.


痛いの^^
足と足は マジ痛いのさ
足とスパイクの裏はもっと痛いの^^
太ももにヒザが入った時なんて、このまま死んでしまいたいと思うほど。
アカシアの雨にうたれて・・・って、誰も知らんぞっ

そりゃね、大げさに痛がる選手もいます。確かに。
ミスター・シミュレーションみたいなスーパースターもいます。確かに。
この前、日本のU-22がブラジルに勝ちましたが、
王国の選手たちの倒れることといったら、ボーリングのピンかと。かすっただけで
んで、笛が鳴らんと起きるの速いことといったら、すぐ立つ!若いだけに m(__)m
もうね、DNAに組み込まれているんです。 そーなんです。

基本、日本の選手が痛がっている時は、ほぼホントに痛いんです。

ラグビーはラグビーとして楽しみましょう。
サッカーを比較対象するのはやめましょう。

さて、ラグビー

ひと昔前と比べると、かなりソフィスケイトされてます。
ラックの際、足でかき出すの今は反則?
昔、日本代表がイギリスの大学チームにフルボッコにされてた記憶があります。
ジャッカルを足の裏を使ってやってましたから。
翌日の新聞に、あまりにも酷いという論調があったほど。

高校生のワタシがときめいたのが、ウェールズのJPR・ウィリアムス。
JJ・ウィリアムスもいたから、JPRとJJと呼んでたなぁ

YouTubeの映像はオールブラックスがヨーロッパ遠征した際のものだと思う。
相手はバーバリアンズ。
早い話、世界選抜チームだ。
ユニは白黒の縞だけど、ストッキングは各協会の色を履く。

JPRはウェールズ代表だから赤いストッキング。
15番 長髪のフルバック。
ビデオの最後にトライを決める。
このトライとは違うけれど、たぶん同じ試合で“史上最高のトライ”が生まれたらしい。

以下、Wikipediaを少々引用しましょう↓↓↓

1973年にニュージーランド代表(オールブラックス)がブリテン諸島へ遠征した最後の試合で対戦したバーバリアンズが世界的に一番有名で、オールブラックスから奪ったバーバリアンズのSHガレス・エドワーズウェールズ代表)のトライが「ラグビー史上最高のトライ」と語られている。

J P R Williams, 1973


すべてが圧倒的!
ラグビーの素晴らしさが横溢する数分だ。


今回、ウェールズが4に残っているのが嬉しい。
準決のイングランド対オールブラックスが事実上の決勝と言われているが、
ワタシは古いなじみのレッドドラゴンズを応援するぞ と。


1974年のヨハン・クライフ

2019年07月29日 | 木曜日のボール

「甲子園、行きたくねえのか!」

と、インタビュー中の監督にあびせられたヤジ _| ̄|○
声の主は中年のおっさんらしい。 
どこにもしょーもないバカがいる。

 


ただひたすら美しい佐々木朗希投手のフォーム。

元ジャイアンツの槇原が言ってました。
この身長でこれだけ足があげられるのは、とんでもない身体能力である と。
凡人は天才の行く末を見守るのみ!

 

大きくサイドチェンジして、モータースポーツを2題。

昨日やっておりました鈴鹿の8耐。
なぜか8耐、8月7日だとばかり・・・それは花火の日じゃ!
そうそう、市川でやる神明の大花火大会の日でした^^

8耐、久々に堪能しました。
なんというドラマティックな幕切れだったことか・・・

トップはカワサキのジョナサン・レイ(10番)
7時間58分走ってきてのラストラップ、コース上のオイルに滑って転倒。
優勝はテック21ヤマハに・・・


んんんがぁ この後、大どんでん返しが待っておりました。。。

ヤマハのテック21、懐かしいことこの上なし。
かつて平忠彦とキング・ケニー・ロバーツ、
そして平とエディ・ローソンのコンビの走りにワクワクしたものです。

ただミーハーのワタクシ、つねにヨシムラ派でしたが^^

黎明期の8耐 
グレーム・クロスビーの優勝を喜ぶポップ・吉村  キャー! カッコいい^^

 ※ ワタクシのバイク歴は、ハスラー250~SRX400~セロー
   ちなみに今乗りたいのは・・・ホンダのスーパーカブです^^


8耐の夜はF1のドイツグランプリでおま さすがミーハー! 見るのね
観たわよ、ホンダの優勝を!!! 
しかも3位もホンダエンジン。 いやぁ めでたい
無類の強さを誇っていたメルセデス、地元ドイツで表彰台に登れず・・・。
なんて日だこと^^

 

じゃついでに、最近の工作を少々紹介 ↓↓↓

元ネタはこの写真 1974年のヨハン・クライフ

 

 

60㎝×35㎝(15㎜厚)の集成材にスケッチし ↓↓↓

 

ジグソーを使って切り取り ↓↓↓

 

同様に加工したメッシとともに彩色 ↓↓↓




もうちょっと お二方のお顔をお色直ししてからニスを塗布し、
わが家の車庫の正面に備え付けようかと思っております。
ご近所お越しの際は、ぜひ見て行ってください m(__)m


誰よりも君を

2019年07月22日 | 木曜日のボール

久保建英のバイエルン戦タッチ集。

と、フツーに書いているけれど・・・
そもそもバイエルン戦に出場機会があるのか、と疑問視されていたのに。

久保建英は45分出場でファンを魅了… 久保建英、レアルデビュー!21/07/2019 HD 1080p


2分30秒の間に、2.3回唸ります。
ファーストタッチ、ボールの置き所が凄すぎて・・・
なんかジダンに通じる感じもあり。

それに右足も素晴らしく上手。
これは・・・
うかうかしてると(用法が違うか^^)
ひょっとするとひょっとするかもしれんぞ。

最近、おもろい映画をやらんから解約しようかと思っていたが、
WOWOW、入っててよかったかもしれんぞ。

今んところ、あくまで「かもしれんぞ」ですが。。。



冷たい水の中を

2019年07月16日 | 木曜日のボール

「週刊こぴっと」を愛読している。
地元の山日新聞にもれなく付いてくる小中学生新聞だ。

その最終面に、がんばれ!やまなしアスリートというコーナーがあり、
県内のアスリートや、VF甲府の選手が紹介されている。

「週刊こぴっと」は小中学生新聞であるからして、
このコーナーも最後は子供たちへのメッセージが書かれている。
で、だいたいは運動もいいけど勉強もがんばろう的なことが多い。

えーと、アスリートよ、そーゆー君は勉強ちゃんとやったのか的な疑問が浮かぶ^^
そこはほれ、子供新聞なんだから、ね。
ジジィ 意地の悪い読み方すんじゃねー と。 m(__)m


さて先週はピッカピカのプロ一年生、小林 岩魚(こばやし いわな)選手だった。





MF 背番号27 甲府市出身 22歳 178㎝ 72㎏ 
Uスポ(羽黒小)━ VF甲府U-15(北西中)
━ VF甲府U-18(甲府一高)━ 専修大学


小さい頃から憧れだった小瀬(山梨中銀スタジアム)でのプロデビューという
素晴らしいスタートを切ったばかりの俊英。
高校が同じなので応援にも一段と力が入りま・・・同窓ってこと知ったばかり^^
まだ生で観たことないし m(__)m 

出場したの天皇杯か。リーグ戦はまだか? 
ググっても専修大時代の画像の方が多いぞ(キャプテンだったのね)

同じ高校と、もひとつ目を引いたのがその名前。
岩魚 いわな なんて名だ(いい意味で)
お父さんのセンスが光る。
渓流、おやりになるんですか? とか聞かれてそうだ^^
いやいや、命名はお母さんかもしれんぞ! だとしたらなおさら素敵。
いやいや、釣り師三平に出てくるよなお爺さんかもしれんぞ。
・・・ひとんちの子供の名前で遊ぶな m(__)m

 

中坊の頃、近所のおっさんから生きてる岩魚(ヤマメかも)をもらって、
家にある小さな池に放したことがあった。
当時は井戸水がばんばん出ていたから、しばらくは生きていた。
常に流れてくる方へ頭を向けた美しいフォルムを今も覚えている。

が、しょせんは池だ。
溜まりだ。

流線形の美しいフォルムは、溜まりには似合わない。
冷たい水の中を震えながらのぼっていくのが正しいあり方だ。

というわけで、小林岩魚選手にこの曲を。
活躍を祈ります。


ファイト!吉田拓郎



さて、あの後 イワナかヤマメ どーしたんだろう?
まったく記憶がない。

今は何代目かのメダカが泳いでいる。
井戸水は枯れてしまい、まさに溜まり水だけどメダカは健在だ。
毎年、けっこう厚い氷がとけて少し暖かくなると、彼らが顔を出す。
ちょっと嬉しくなる^^

溜まりには溜まりの世界がある。
メダカとて立派なサバイバーだもの。


バルサの後悔

2019年07月15日 | 木曜日のボール

久保建英のトレーニング風景と軽めのインタビュー なんだけど

もはや驚かなくなっていることに驚く^^
彼ならこれくらいは朝飯前なんだろう と。

レアル久保建英、2スーパーゴール&洒落乙なプレー集!! プレシーズントレーニング

練習後、記者と歩きながらインタビュー
ワタシの超つたないスペイン語訳では、こんな感じだ。


「父と一緒にいるよ」

「何でも教えてくれる」

「名前はタケフミ」

「フッボルは2,3歳頃から始めた」

「父はプロ選手ではなく大学でプレーしていた。全ては彼から学んだ」

「宿舎ではアザールのビデオを観ている」


 ・・・みたいな。(テキトーなんであまり信用しないように^^)


そのアザールでござ~るとは英語で会話。
あなたのビデオを観てる。ブラジル戦とか(ワタシにはそう聞こえたんだから)

アザールは「Calidad」と応えて大笑い。
そりゃいいセンスだ、みたいなことらしい。

記者から久保は上手い?と聞かれてアザール
「当然さ、オレのビデオを観てるんだから」とふたりで爆笑す。

アザールの笑い方が、いかにも向こうの気のいいアンちゃん風で楽しい。
ゲーム中のキビしい表情しか見てないから余計に親しみがわく。

かように久保建英、すでにレアルマドリーの立派な一員になっている。
一方、トンビに油揚げをかっさらわれた形のバルサは・・・以下引用 ↓↓↓


□□□□ 7月14日付のスペイン紙『AS』は、

「クボの一件は、この数十年のバルセロナで最悪のミスだった」

と見出しを打ち、次のような記事を掲載している。


「18歳未満の選手の獲得・登録に関するFIFAによる処分の影響で、
 タケフサ・クボはラ・マシア(バルサの下部組織)を涙ながらに離れなければならなくなった。


 タケはカンテラ(下部組織)の中で、最も愛された少年のひとりだった。
 思いやりがあって、チャーミングで、やる気があり、積極的で、
 日本から来て短い間に、スペイン語とカタルーニャ語をあっさり習得した。


 バルサで彼の指導に関わった人はみな、『トップチームに到達できる素材』と見ていた。
 並外れた才能と日本人らしい規律を備えた“真珠”だった。
 誰もがまた戻ってくると確信していた」

□□□□
 

この数十年のバルセロナで最悪のミスだった 

そりゃラテン系、たいがい大げさだし、しかもそれがフッボルときた日には、
世界の終わりみたいな見出しが溢れますけれど^^

後悔、後にたたず。 逃した魚はデカかった・・・
出せる金額を出し渋ったばかりに・・・_| ̄|○

バルサ、この先もっとデカい後悔をするかもしれんなぁ

 ※ 後悔、先にたたず が正解 m(__)m
    まさに^^


最終目的地 ウェンブリー

2019年07月05日 | 木曜日のボール


jスポーツで「The REAL」という番組がある ↑↑↑
最近やっているのが、チャンピオンズリーグの決勝にまつわるエトセトラだ。

第2話が、RAIN IN MOSCOW(雨のモスクワ)で、
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーのイングランド同士の対決となった、
2007-2008 決勝。
舞台はロシア・モスクワ。
雨降りしきる中、勝負の行方はPK戦へもつれ込み、ドラマが起こる。

当時のマンチェスター・ユナイテッドのGK、ファン・デル・サールが激闘を振り返る。

は、やらないで、やらんのかい!
未見なもんで^^ 見てないんかい!


なんで第1話の方を紹介しちゃおう。

DESTINATION WEMBLEY (最終目的地 ウェンブリー)

1992年 5月20日 最後のヨーロピアンカップ決勝 
バルセロナ対サンプドリア 
決勝の地がウェンブリーだ。

ちなみにこの翌年から呼称が「チャンピオンズリーグ」になった。

この歴史的な試合を、決勝ゴールを決めたロベルト・クーマンの視点で振り返る。
クーマンが当時宿泊していたイギリスのホテルに到着するところから始まる。
待っているのがペップ・グラディオラだ。

1992年当時と現在のおふたり


 


   


製作年は2017年だから、
おふたりとも右側のビジュアルで登場している。 当たり前だろ
25周年の記念のアルバムかなんかににクーマンがサインしていると、
ペップが言う
「ストイチコフにも頼もう」と。

クーマン応えていわく
「彼はしないよ」

ふたりともニヤニヤする^^ 
目に浮かぶんだろうなぁストイチコフが。

1992年当時、ペップは21歳だったから、
クーマンがやたらと大人にみえて、事実とても頼もしかったそうだ。
ほぼ師弟関係にあったようだ。

クーマンが師匠なら、その上の大ボス、クライフは君主みたいなもんだろ。
ある時、21歳にしてサイドビジネスにいそしむペップの部屋をクライフがノックする。

「ガキんちょのくせに商売なんかしてんじゃない! サッカーに集中しろ!」
そして同じ部屋で寝ていたクーマンを指さし

「そこで寝てるヤツを見習え! このばかちんが!」
と、盛大に怒られたそうだ。

実はクーマン、その時は寝たふりをして、
事の成り行きを、ペップの怒られ具合を楽しんでいたらしい。
ペップは四六時中クライフから怒られていたそうだ^^

ペップの表情は千変万化するといってもいいほど。
ジェスチャーをまじえ、よく喋りよく笑う。
に比べてクーマンは、もの静かでとても紳士的だ。

ペップは言う。
「あのゴールで自分自身を好きになることができた」と。

凄いな。
あのゴールがアイデンティティを確立したんだな。

ペップだけでなく、登場するサポーターたちの話を聞くと、
クーマンのあのフリーキックが、バルセロナを解放したのだとわかる。
決して大げさではなく、
1992年の5月20日こそ、バルセロナの真の解放記念日であり独立記念日なのだ。
祝祭には100万人が集まったそうだ。

サッカーの力はとてつもない。

クーマンはゴール決めた直後、ラウドルップに肩を抱かれながら泣いている。
そして現在、25年前の自分の姿をパソコンの画面で見ながら、そっと涙をふくのだ。
年を取って涙もろくなったんだ。男は2度泣くんだよ と。


番組の最後は、スーツ姿のクーマンがウェンブリーに立ち、
25年前と同じ場所にボールをセットし、助走を始める・・・

素晴らしい番組なんで、男が2度泣くのを、2度観ちゃいました。

 

肩を組むクーマンとストイチコフ
珍しくはしゃぐラウドルップを見るクライフ


伝説の1発  間接だったのね


※ 相手サンプも凄いメンツだった。
  マンチーニ、ジャン・ルカ・ビアリ、ロンバルド、カタネッツ、トニーニョ・セレーゾetc.
  トニーニョ・セレーゾは、翌年のトヨタカップでサンパウロとしてリベンジするわけだ。


食べるな、黙れ

2019年07月03日 | 木曜日のボール

暑くムシムシしてくると、ソーメンや冷麦の出番が増える。

最近、麺をブレンドするのがマイブームだ。
ブレンド? マイブーム? 言うのハズいわ
って、いい年こいてハズい言うのも恥ずかしいけど。

ま、ソバや冷や麦にソーメンを混ぜるだけのこと。
ソバや冷や麦はだいたい5.6分で茹で上がるから、その1分前くらいにソーメンを入れる。
割合としては2:1くらいで、ソバ・冷や麦を多めに。
一度で二度おいしい。
異物感がなんとも来まっせ。 邪道じゃど^^

クソつまらん駄じゃれにもわけがあって、
タイトルの「食べるな、黙れ」これが出るとこに出ると別の意味に。
ポルトガルの魚料理のレストランが出すメニューがまさに

「タベルナ・ダ・マレ」

ポルトガルはかの・・・あの・・・誰だっけ^^ ザビエル?
その人以来、昔から日本とは関係が深いからね。
カルタとかカッパ、ボタンなんかは日本語になってるし。

なぜポルトガルというと・・・
CR72世(79)は150億円もの価値があるか?というYouTubeを観たから。
 ※ 79は年齢じゃなく^^ 背番号す。

19歳のジョアン・フェリックス(ベンフィカ)のプレー集
前半はゴールゲッターとして、後半はパサーとしての才能を見せつけてくれます↓↓↓

C・ロナウド2世は150億円も価値あるか?19歳ジョアン・フェリックス 超プレー集!2019 HD 1080p


CR7と比べるのは可哀想な気もしますが、
パサーとしてのセンスは勝るとも劣らず、ってところです。
そもそもCR7、パスより自分で行くひとだから比べようもないけど。
そこへくと、同い年の久保建英とイ・ガンインは比べやすいかも。

 

※「タベルナ・ダ・マレ」は、豊福 晋さんの「欧州 旅するフットボール」に出てきます。
  はっきりいって未読ですが。 読みたいのはやまやまだけどねぇ


      


針の穴を通しちゃおう

2019年06月30日 | 木曜日のボール

超がつくほど久しぶりに小瀬へ行く。

で、とりあえず写真も撮るが・・・
撮った画像を見ると、な~~~んの面白みもない_| ̄|○
我ながら、なんと官僚的な写真だろう⤵



シートから一歩も動かず、ただシャッターを、というかスマホの画面にタッチしただけという。
あぁ 情けない^^
んなことを考えつつ観るVFの試合は、超おもしろかった! 
・・・・と書きたいのはやまやまですが、これがまた選んだようにドつまらんとくる 

周りの大人たちからは殺気立った「イノウエ」コールが。
主審の名前なんでしょうが、んなもん判定でどうこうなるよな試合じゃないぜ。
前半など、どちらがホームかわからんような低調さだったもの。

というわけで、ゲームのはなしはさておき、 おくんかい


写真を撮った座席は指定席で、もらいもの。
あるご夫婦の奥様が、朝日新聞に応募して当選したチケットだ。
奥様としては、たまには夫婦でスポーツ観戦もいいんじゃないかしらと考え応募した と。
良かれと思って、喜んでくれると思って、旦那には言わずに応募したら、、、

とうちゃんが言うのよ
「スポーツは観るもんじゃなくてやるもの。 俺は行かん」と。

どの体形で言うかなぁ^^
ちゅーか、あんたの都合は知らんが、奥さんの気持ちも少しは・・・

「とか言ってたけど、ホントはサッカー観てられないんじゃないかなぁ
   あんまり点が入んないし、せっかちだから・・・って、もういないわ^^」


確かに、せっかちが服を着てるようだ。
着信がズラッと並んでるなぁと見るとだいたい彼だ。
もうね、ほんとウザい時もある^^ やかましいなぁ と画面にメンチを切る。

ま、ワタシもたいがいせっかちだけど、あまりいいことはない気がする。
サニブラウン・ハキームが、決勝レース前にもかかわらず、
悠然と準備しているのを見るとこっちが焦ってしまう^^ な~にしてんだ 早く行けって
だってだってだって、その控えの通路には他の選手はもう誰もいないんだぜ。
みんなとっくにトラックへ向かっているのに・・・サニブラウン・ハキームときたら、まぁだ

最後に悠然と現れ、ぶっちぎって勝つ
サニブラウン・ハキームったらやるわね  サニブラウン・ハキーム言いたいだけだろ

 


 

さて、女子ワールドカップとU-20ワールドカップ
VAR導入とともに、ルール変更もけっこうあった。

フリーキックの際の壁の作り方もそのひとつ。
3人以上で壁を作った時は、攻撃側の選手は1ヤード以内に近づいてはいけませんってやつ。
これ、往年のサッカー小僧には「あれ?待てよ」と思う人も多いはず。
そう、時代が時代ならこの「芸術」もなかったことになってしまう・・・

 

74WC西ドイツ大会「ブラジル vs 東ドイツ」「リベリーノ 伝説のフリーキック」

 

新ルールだと、そもそもジャイルジーニョは壁に入れませんから _| ̄|○
入れないどころか近づけない^^
まあ、こんなとんでもトリックは、後にも先にも1回こっきりの使い捨てですが。
端にふたりくらい並んで、蹴った瞬間どく、または頭を下げるはあったけど、ひとりは。。。

世界にたった1回だけ披露してそれでお終い。
それを成功させたってことが・・・

ただ、あれ オランダ戦までとっておけば、と思うけどなぁ 


トダちゃんに叱られる

2019年06月25日 | 木曜日のボール

コパアメリカ ウルグアイ戦

とりあえず、今いちばんのコンビかもしれん
解説戸田和幸、MC下田恒幸のレッスンをどうぞ。

 

【戸田和幸&下田恒幸が日本vsウルグアイを徹底解説】The Focus #3|コパ・アメリカ2019 「エクアドル代表×日本代表」|6/25(火) 8:00 Kick Off|DAZN特別コンテンツ


まあ分かりやすいこと。
すき間すき間に入れ込むスアレスやカバーニへの戸田のディスりも笑える。


戸田、フジテレビのスポーツニュースへも登場するも、名前を間違えられる_| ̄|○
間違えたのが黒すぎるアナウンサーで、
フォローしたキクちゃんは、なんと50歳になったそうだ。 はやっ



  

名前を間違えられた戸田
「どちらでもいいですよ」と。まあ紳士な男前。
赤いトサカの彼とは思えん。

ちなみに黒すぎるオカゾエさん、検索すると最初にくる画像が↓↓↓

 

代表のユニも着てるし、戸田ならずとも笑って許しちゃうか^^ 男は基本アホや

てことはおいといて・・・

代表、今大会非常によくやったんじゃないでしょうか。
コパアメリカでこの試合っぷりは、はっきり言って認識不足でした。
自分たちの代表を見損なっていてはダメさ m(__)m
若い人たちはずいぶん逞しくなっている。

お互いを常に視野に入れている中島と久保の関係性が際立つ。
観ていてワクワクする。

それと岡崎!
そりゃそーで、レスターのプレミア制覇の原動力だもの。
22:00~映像をぜひ! 岡ちゃんの岡ちゃんたるゆえんが凝縮されとります。
クールに称える戸田の解説も素晴らしい。


さて、今夜は早寝。。。
皆様、4時起きでよろしく。


寝落ちはやめて

2019年06月13日 | 木曜日のボール

知らん間にバイウ~~ TO YOUとも言う。

1か月に1回の更新じゃ
生きてるからだいじょうぶ^^


さて代表、来ましたね 久保建英
なんという美しいプレーでしょう。 
ため息ものです。

次の舞台はブラジル、コパアメリカへ
コパアメリカ、トルシエ時代にチンチンにされた苦い思い出が。
強烈無比な歓迎をくらうでしょう。 どーぞよろしくね。




とはいえ若い世代、確実に成長しております。

U-20ワールドカップやU-22トゥーロンを観ても、外国勢に引けを取ってません。
にしても速いこと早いこと。
ワタクシの脳が、若い衆のプレースピードに追い付けません^^

1960、70年代に青春時代を過ごしたサッカー小僧には、
今を生きる先端のフッボルは、なんでしょうか、早送りコマ送りのようです。
 



さて問題は・・・なでしこ

菅澤か長谷川が決めてればね。。。タラればは禁句やで 

連動性、ダイナミズムがない。 
横山! そこ清水に出さないと・・・
なでしこを観ていて珍しくフラストレーションがたまった。

前線はいっそベレーザ勢を並べちゃった方がいいかもしれん。
わが愛しの宮澤ひなたが不在だけど。
ま、スコットランドに勝ちゃあいいが、悪夢もよぎる・・・



 

パリからレンヌへ電車移動。


ワールドカップで電車移動といえば、
’02日韓の時、優勝候補でもあったアルゼンチンが、グループリーグで敗退し、
とっとと帰国すべぇと、日本のどこかの駅のホームで電車を待ってる写真を思い出す。
べロンやバティが、どよ~~~んとした雰囲気でたたずんでいるショットがなんとも印象的でした。
スーパースターと、田舎?の駅の対比がなんともいえず絶妙でありました。

なでしこも どよ~~~んとしないようにね。

 

レンヌへ到着。


だいじょぶそうだね。
とにかく、頼むよ明日。
深夜でもパッチリ起きてられるのは、なでしこだけなんだから。
男は、U-20もトゥーロンも途中で寝落ち完堕ちですから。


寛容であれ

2019年04月26日 | 木曜日のボール

知らん間にゴールデンウイーク!

母(93)が肺炎で退院の後、また入院・・・
今回は医師から延命治療の話も出たくらいだから、けっこう危なかった。
姉は京都から駆けつけた、喪服を持って。

なんとか持ちこたえ、危機的状況からは脱した。
4度目の生還だ。
あんたはエライ!

施設から2次救急で運ばれる際、
自分で「もうダメかもしれんねぇ」と言ったほど。
介護士さんに「なにを言ってるの! また戻って来ないと!」
と、マジで怒られていた。
ワタシはヘタれにも言葉が出てこなかった。


バタバタしていると、そりゃブログどころじゃない。
よーやく、ちょっと 落ち着いた かな ってところです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「日本のサッカー界を作ったのはセルジオ越後と言っても過言ではない」

この発言で、ツッチーこと土田晃之が叩かれている。
ワタクシ、なぜ叩かれるのか意味が分かりません。



サッカー界のいいところは、他のスポーツに比べ寛大、寛容なところだ。
もっと言うと、いい加減、テキトー、んなアホな的要素満載なところだ。
だからこそ、ワタシは還暦を過ぎてもフッボル愛だけは不変なのだ。

地元でヴァンフォーレの試合を観ていちばんガックリするのは、
正論を振りかざすがごときのレフェリングだ。

いやいやいや、そこ吹いちゃダメでしょ・・・
いやいやいや、あんたが主役になっちゃダメなのよ~ みたいな。

正論にはなかなか歯が立たない。
けっこうな範囲、入れ歯だし^^

ツッチーの発言も「ま、それも言えるな」くらいなもんです。
目くじら立ててまで糾弾するようなもんじゃありません。
実際、セルジオはスーパー上手かったし、影響力、貢献度もハンパないですから。

そう思わない人は
おっ ツッチー また知ったかぶってから 
しょーがねーなぁ アイツぁ

と、笑ってスルーすればいい話。
サッカーの場にファンダメンタリストはいらないよ。


米津玄師のフラメンゴ

2019年04月06日 | 木曜日のボール

いやぁ~ 花粉がくるくる。

杉はとっくのとんまのはずだから、今飛んでるのはなんだ?
久しぶりに粘度ゼロの液体が鼻からスーーっと落ちる^^
くしゃみも連発じゃ 目もかゆいし。。。


そんな土曜日の朝は、JスポーツでFoot!をまとめて観る。

 




月曜はプレミアのレビュー

ライザップでもやった? くらい痩せたMCのベン・メイフリー氏によると、
イギリスは離脱騒動であちこちそちこち大騒ぎだそうだが、、、

カップ戦かなんかの決勝で、3部のサンダーランドとポーツマスが対戦した際、
集まった観客数が・・・8万5千と21人!
同じ週のヨーロッパで行われた全試合中2位!だったと。
 

恐るべし イングランド!
素晴らしきかなフットボールライフ!

 ※ 1位はバルサとエスパニョールのバルセロナ・ダービーの9万2千!
   3位がドルトムントのホーム戦(ドルトムントのゴール裏を見ればね・・・)
   

ベンフリーじゃなかったメイフリー氏は
サンダーランドとポーツマスのことを“ビッグクラブ”と言っていた。
サンダーランドは分かる。
大昔、NHKが地上波でFAカップの決勝をやったことがあって、
その時ウェンブリーでサンダーランドが優勝した・・・はず^^ あいまいじゃのぉ

ポーツマスは猫ひろしの分けのわからんギャグに出てくるなぁ^^
川口能活も行ったっけ? すべてが曖昧なボク 

例えると、J3のチーム同士の試合で、横浜が満杯になる という・・・ありえんでしょ
歴史と文化の違いに愕の然だ。


Foot!の前にチラッと見たプレミアリーグのダイジェストで、
下位チーム同士、確かクリスタルパレスと・・・忘れた^^ またかい!
ま、ワタシの記憶力はとにかく、下位同士の試合で目についてしまうのはシュートの正確性だ。
決定的な場面でのシュートがヘタクソな選手が多い。
んで、上位のチーム同士 えーと リバプールとスパーズ・・・だったと思うが、
これが上手いんだ、シュートが。 やっぱりプレミアはうまい ビールか

なんてことを思いつつの3部同士の試合でっせ・・・
どんだけ差があるんだろう、いや むしろそんな大差はないのか・・・
などと考えておりました。



ほんで火曜日はフットチューズデイではなく、マルテスになる。
Martesはスペイン語で火曜日。
リーガのレビューだ。

ここでワタシの渾身のメモをどうぞ



 
MCは、ふたりのメガネだ。 m(_ _)m

お名前、存じ上げません。
聞いてるはずですが、脳内にカケラもありません^^
細身なのに、眼鏡の縁だけ異様に太いのがメインMCで、やたらしゃべります。
もうね、バルサやレアルだろうが、戦術からなにからボード使ってエラソーに・・・m(_ _)m
けっしてエラソーではないんですが、お詳しいなぁ と。 フォローになってねぇぞ

もひとりのデブ・・・じゃなくて普通サイズの縁メガネはおもろい!
彼が言うには、アトレティコ・マドリーではなく、アトレティコ・de・マドリーが正解だそう。
なるほど・・・どーでもいいけど^^

そのアトレティコ・de・マドリー
シメオネの玉ポーズからの、CR7の玉ポーズ返し・・・オトコは下品ねぇ


 ディエゴ・シメオネ

 

我々はでっかい「玉」を持っている・・・
まあ ガッツというか根性、スピリッツのたとえだけど 品が^^




水曜日は毎回違うキャスト
今回は藤原清美さんと、倉敷保雄氏のブラジル大好き対談。
メガネふたりの下、似顔絵らしきものが藤原清美さん m(_ _)m 

セレソンはこー書くのか Seleção
いやぁ ワードの特殊文字まで行った土曜の朝でした。

フラメンゴ・ユースの話がらみで、米津玄師の名前が・・・
倉敷さん、やたらと米津玄師を押す押す、また押す。
藤原さん、やたらと流す流す流す^^

で、木曜日が名良橋晃とワッキーのコンビの
「高校生は黙々とやる、木曜フット」・・・これがおもしろいけど お時間です^^