1993年5月15日
27年前の今日、Jリーグは開幕した。
スモークの中からこいつが膨らみながら現れた・・・風船だから
その名も、Jリーグキング!
第一印象は、何これ? カッコわるっ だった。
以後の消息を、まっ たく知らなんだ。
会場でも、あらゆるメディアでも、見たことがなかった。
・・・現役でした^^
Jリーグで検索すると、こいつが大フューチャーされてました。そりゃキングだもの。
えーと、せめて「こいつ」呼ばわりはやめるか。
んでも、Jリーグキングって名前、今知ったし^^ 27年目のハーフタイムか!
小瀬にも来てたのかなぁ、マジ気がつかんかったわ。
サイドチェンジして、ここからは真剣に。
難局でかじ取りを任せられた村井 満チェアマンの思いを聞こう。
ワタシは途中で目頭が熱くなった。
なので、全文を書いておこう。
★5月15日を迎える。
川淵三郎さんの国立競技場での姿が思い浮かぶ。
プロリーグができた喜び、地域密着を掲げて社会に与えたインパクトを思い起こし、
当時から成長しているかと振り返る日だ。
試合がない今、現在地や進む方向を確認するコンパスが目の前にない。
途方に暮れながらも、どうしたらお客様の前で再開できるか考え続けている。
★クラブ経営が心配されるが・・・
私は1つもつぶさせないという覚悟だ。
ただ、地域の人々や行政、企業の支えがなければ存続はおぼつかない。
逆説的だが、そういう皆さまと向き合うクラブは必ずや生き残る。
クラブは地域を支える存在となり、支えていただくに足る価値があると確信する。
★地域に根差し、貢献することを目指してきた。存在感を示す時では?
手を使わずにプレーするサッカーはミスがつきもの。
味方のゴールに蹴りこんでしまうことさえある。
誰も望まず予想もしない困難に直面しても、選手は折れた心を立て直しプレーする。
クラブや選手は多様なメッセージを発信し、Jリーグにできることを模索している。
それは借り物ではない。
東日本大震災ではサポーターの間で支援の輪が広がった。
サッカーの本質を見ている人たちは、
困難な時ほど結束して立ち上がろうと呼び掛ける言葉と魂を持っている。
★これからのJリーグが約束するものは
お客様の前でサッカーができる日常は奇跡的にありがたいことだった。
試合から遠ざかり、
もうスタジアムに戻らない方もいるのでは、という強烈な恐怖心がある。
サッカーより生活を優先しなければならない方もいるだろう。
そんな状況で足を運んでくれる一人一人を、Jリーグは忘れない。
恩返しのために全力のプレーを約束する。
これは再開前に全選手に伝えたい。
その日まで、私は全力を尽くす。
その日まで、私は全力を尽くす・・・
Jリーグのトップがこの人でよかった。
ともに乗り切ろう、スタジアムに行く日まで。
まずは鳥肌ゴール、ゾクゾク映像からどうぞ。
中村俊輔、レンジャーズ相手にスーパーゴール
中村俊輔のキャリアの中でも、
マンチェスター・ユナイテッド戦のFKと並ぶであろう最強の1発。
通称オールドファーム、レンジャーズとのダービーでの決勝ゴール。
素晴らし過ぎるぞ・・・
・・・で、このシュート
左足で蹴って左足で着地している。
蹴った足で着地しているわけだ。
通常というか多くのキックは、蹴り足ではない軸足で着地する。
シュンスケは左利きだけど僕は右利きだから、蹴る足が右で軸足は左だ。
なので蹴った瞬間に軸足の左足が浮いて、そのまま左足で着地するのが普通だ。
スッキプの1歩目みたいな感じだ。
経験上、蹴った足で着地することはほとんどない。
軸足を踏み込め だとか、体重を前に乗せろ、とか日本では指導されるから、
そりゃ軸足で着地するのが必然になろうってなもん。
じゃもう1発、サッカーファンなら必須科目なやつをどうぞ
ロベルト・カルロス 伝説のフリーキック 対フランス
はい凄い^^
笑っちゃうくらい凄い。 ゴイスーの極致 ←たぶん誰も言わんぞ
そう、これも蹴り足着地だ。
左で蹴って左で着地。
シュンスケはドリブル、ロベカルはセットプレーの違いはあるが、
アウトがかかったシュートがキーパーを無力化する点で共通している。
これが両方とも、軸足着地のキレイな弾道だったら、セーブされていた可能性もある。
そーいえばJリーグが始まった頃、水島武蔵のシュート練習を見たことがある。
彼もほとんどアウトにかけていた。
スゲー、素直なボールなんか蹴ってねーじゃん と、思ったもんでした。
ただ軸蹴り足着地だったかどうかは覚えてないけど。
※ キャーッ 武蔵くん、懐かしい^^
カズに先駆けること〇年、元祖ブラジル留学小僧だ。(Wikipediaしてね)
はい、出ました今回のキーワード 「軸蹴り足着地」
はい、出ました今回もフットボリスタからのパクり^^
「決まるシュート」の方程式。
知られざる中西哲生のストライカー育成メソッド という記事からの引用です。 →
おお、中西哲生、見違えたぞ!
知らん間に大人になって。 とっくになっとるわ^^
「点を取る能力」は生まれ持った才能だと言われる。
だが、そこに真っ向から反対し、自ら「ゴール」とは何かを
独自に言語化・体系化し、再現性を持ったメソッドとして選手たちに
「得点能力」を授けている人物がいる。中西哲生だ。
パーソナルコーチとして久保建英やピピこと中井卓大を育てている張本人。
・・・とある。
おお、中西哲生、知らん間に大きくなって。
奈良クラブの監督、林 舞輝との対談、とても面白く興味深かった。
でも僕はどちらかというと、、、
いや、間違いなく点を取る能力は生まれ持った才能だと思う派だ。
たとえばアラン・シアラーは、
正しいタイミングで正しいポジションを取るのは
生まれ持った才能だ。
・・・と言ってる。
たとえばバティストゥータは、
タイミングだけは教えられない。それは流れのようなもの。
・・・と言ってる。
そう、点を取る能力ってやつは、
シュートの上手さだけではいかんともしがたいのも事実。
プラス、というか最大の問題はハートにあり! ともいえるし。。。
んが中西、
そこらへんも「感情をフラットにする。感情を消す」といった言葉で、
かなり説得力がある理論を展開している。
いやあ、中西哲生 すっかり見直した。
グラビアアイドルと結婚した鼻づまりのイケメン・・・
そんな僕のイメージを見事に根こそぎにしてくれた。
ちゅーか、イメージがそもそも貧困じゃ^^ 許してたもれ
妖怪アマビエを製作する前に、
とりあえずこの人の44マグナムで悪厄をぶち抜いてもらおう。
コロナも退散するぜ。
上のはメキシコ土産でアステカの神様関係のなにか。なにかって^^
ダーティーハリーと神様関係のタッグは強いはず・・・いい加減じゃの~
ホントはハリー刑事、
セールスお断り!のつもりで作ったんだけどね。
コロナも悪質セールスも玄関払いに限る。 うまい、6兆点!
□□□□□□
たびたび紹介する山日新聞の「きょうの言葉」
1面に「きょうの言葉」だけが出ていて、誰の言葉かは1枚めくると分かる仕組み。
たとえば、、、
『年を取るのが楽しい。
ひとつ年を取ることで新しい自分が現れて過去の自分を塗り替える。
若くいたい、なんてちっとも思いません 』
なるほど、さて誰だろ?
女性だろうなぁ、中年くらいか、、、もっと上か? 瀬戸内寂聴さんか
いや、あの年で若くいたい とはさすがに言わんか・・・
1枚めくると、大島優子(おおしま・ゆうこ)女優 とあった。
へぇ ちょっと意外。
でも改めて読み返すと、言葉から若さがにじみ出てるようにも感じる。
若さゆえの若くいたいとは思わない発言、ワタシおとなよ、みたいな。
たとえば今日は、、、
赤字1兆円 孫正義は生き残れるか
というのは文藝春秋の広告で、きょうの言葉はその上の欄にある。(孫さんへの悪意?)
『夢を持て、目的を持て、やればできる
こんな言葉に騙されるな、何もなくていいんだ』
偶然とはいえ、孫さんの生き方とは真逆とも取れる言葉だ。
言葉の主は、ビートたけし。
この後に
『人は生まれて、生きて死ぬ。これだけでたいしたもんだ』と続く。
みんながみんな、いつもいつも前向きな世の中は、
とても窮屈で息苦しそうだし、もしかしたら気持ちが悪い。
と、この欄の監修をしている阿川大樹さんが書いている。
そーいえば、澤の有名な言葉にもあった。
「夢は見るものではなく叶えるもの」
これ聞いた当時、ちょっとどうなのかなぁ と思ったっけ。
声を大にして夢は叶うとか言わない方が・・・
そもそも澤 穂希は普通の人じゃないからね。
バロンドールだから。
ほぼ超人なんだから。
超人が壮絶な努力とあらゆる犠牲を払って初めて叶う夢もあるわけで。
凡人がちゃちゃっとやって叶う夢なんてないからね。
バロンドールが出たんで、ついでにサッカー選手の言葉も少々。
引用はフットボリスタから(買った以上は活用・・・かっぱらいましょう^^)
ヨハン・クライフ大先生(これは超有名な御宣託)
『支配的なフットボールは、フラットな[4-4-2]からは生まれない。
なぜなら、三角形が失われてしまうからだ。
パスのオプションを増やすには、常にピッチ上に幾何学的な三角形を描く必要がある』
もひとりは、アスレティック・ビルバオの元主将、カルロス・グルペギ
属地主義をつらぬくビルバオはタイトルとはほぼ無縁だ。
では何を求めてプレーしていたのか、という問いに対して
『サッカーが変わっていったのは明らかだが・・・クソ、何だろうな。
私が思うにサッカーで唯一純粋なものが残っているとすれば、
それはグラウンドで起こっていること、11人対11人のスポーツだ。
その周りで起こっていることは誇張され、実際の価値以上の反響を呼んでいる。
しょせんはスポーツじゃないか。
私がプレーしていた時はもっと自然で普通だった。
今はSNSが重要になって、すべてが記録されすべてを見せるようになった。
サッカーは純な部分を失いつつあるように見える。
以前はスポーツだったが、今はもっとビジネスだ』
※ 純血主義(人種)ではなく、属地主義(生まれ、育ち)が正解らしい。
グルペギに異議なし。
SNSの弊害多し。
基本、大のサッカー通的しったか坊やたちの戦術論はスルーしましょ。
もうひとつ、
アルゼンチンにはなぜ優秀なストライカーが次から次に出現するのか?
この記事も面白かったので、またそのうち。。。
出た、そのうちって言ってて忘れるやつ^^
ありがとうございます~
いま、モツ煮込みをいただきました~
ありがとうございます~ こんなんいくつあってもいいですからねぇ
↑↑↑ ミルクボーイか いやいや実話です^^
となりのお弁当屋さん、“はまのもん”からまさに今、いただきました。
ちょっと仕込み過ぎたので、どうぞ とのことです。
サンキュー! 感謝感謝
とはいえその時、YouTubeをキャストして爆音で聴いてたもんで、
玄関のチャイムに気がつかなかった m(__)m
あやうくモツ煮がワヤになるとこだった セーフ!
□□□□□□
ロッキング・オン・ジャパン6月号を買おうとチャリで朗月堂まで。
ない。クーッ
この際なのでサイクリングがてら天真堂書店まで行く。
ない。クーーッ
おっと、ホーランドがこっちを見てる。
カッコいい表紙だけど1650円もするぞフッボリスタ5月号。高っ
でも迷わず購入^^ ホーランド君(19)に弱いのよ^^
ロッキング・オン・ジャパン、アユニ・Dのインタビューより、
ストライカー特集を選んだボク。エラい!
とはいえアユニさんのインタビューも読みたいなぁ
しょーがないからAmazonするか・・・
680円定価が1480円になっとる! Amazonプライムの特典なし_| ̄|○
クーッ 高っ
1480円で送料無料と、980円で送料500円ってのがある。
どないやねん^^
さてフッボリスタ、前はもっとペラペラだったはず・・・
おお、隔月になったのか、なるほど。
さっそくページをめくろう
・・・字が小さくて読めない!
ま、なんとか読もう。。。
パリ・サンジェルマン、こう書くのね いまさらだけど
Paris Saint-Germain
そーか、セイントね。 セイントは聖だから・・・
聖ゲルマヌスという聖人から来てると。ふ~ん どーでもいいか^^
西部謙司によると、ボール保持してる時は4トップになると。
イカルディ、バッペ、ネイマール、ディ・マリアの4人。
4-4-2だけど選手の資質的には4トップであると。
強烈無比だなぁ、この並びは。
イカルディ抜きの場合、当然リバプールの3人と比較されるが、
万能性と破壊力からすれば、サラー、マネ、フィルミーノを上回っているかもしれない・・・
こーゆーの読むと・・・
サッカーが 観たーーい!
となります。
現代ストライカー特集、
ストライカーの奇怪な行動と迷信コーナーなんかもある。
基本、ストライカーとキーパーは変人が多いし。
1人だけ紹介しましょう。
“オフサイドラインで生まれた” ピッポ・インザーギ
イタリアだけに食の話題がふたつ。
① 1度も国外に出なかった理由は、ママの料理が食べられなくなるから。
② ピルロの証言:ピッポは試合前10分間で3,4回はトイレで大便をしていた。
②は食の話題か?
さて、つづきは昼間読もう。
夜の小さい字は拷問に近いのさ^^
ペップとノエル・ギャラガー
人の流れはなかなか思うようには止まらない。
にしても、パチンコ屋へよく入れるなぁ 密密密な空間へ。
パチプロって言葉もあるし、文字通り生活がかかってるひともいるけど。
昨日か、ジェラシック・ワールド 炎の王国を観た。
ラスト、恐竜たちは野に放たれる・・・
人間はこの先、遺伝子操作されて恐るべきモンスターと化した恐竜と
共生していかなければならない・・・
恐竜がコロナウィルスと見事にダブる。
フィクションと現実がシンクロする。
なんてこった・・・
□□□□□□
嘆いてばかりもいられないぞ。
というわけで、ゾーンに入ってた頃のゾノを工作。
いまなぜか前園なワタシ。
世が世なら、松本や東野あたりにイジられっぱな男じゃないのさ。
ま本人、好きでやってるんだし、味もあるんで文句はないです、はい。


もっとも世界に近く、
ひょっとして世界的な選手になる可能性もあった。
ドリブラーにしてゴールゲッター
稀有な才能だった。
惜しい人を・・・こらこら
しっかり豚と共生してるぞ。
さてゴールデンウイーク、ウチで踊ろう。
サッカー協会が過去の代表戦を無料で配信しております ↓↓↓
過去の美しいダンサーたちを 是非!
レッツダンス!
大会名 | 対戦相手 | 試合日 | ||
---|---|---|---|---|
キリンカップサッカー 2001 | vs. ユーゴスラビア代表 | 2001年7月4日 | ||
キリンチャレンジカップ 2013 | vs. ウルグアイ代表 | 2013年8月14日 | ||
キリンカップサッカー 2003 | vs. アルゼンチン代表 | 2003年6月8日 | ||
キリンカップサッカー 2007 | vs. モンテネグロ代表 | 2007年6月1日 | ||
国際親善試合 | vs. ベルギー代表 | 2017年11月14日 | ||
国際親善試合 | vs. ブラジル代表 | 2014年10月14日 | ||
キリンチャレンジカップ 2004 | vs. ドイツ代表 | 2004年12月16日 | ||
国際親善試合 | vs. ブラジル代表 | 2017年11月10日 | ||
キリンカップサッカー ’95 | vs. エクアドル代表 | 1995年5月28日 | ||
キリンカップサッカー 2009 | vs. チリ代表 | |||
「JFATV Classics 特別企画 キリンサッカー お家で#キリチャレの日」開催決定! |
アベノマスク・・・
今のところ、マスク2枚が具体的に彼が成したことの全てだ。
いんや、まだ現物を見てないから、実質ゼロだ。
アベノマスク、ちょっと楽しみにしている自分がいる^^
マスクの過小と核爆弾の過剰が絶望的に共存する世界・・・と、辺見 庸は言う。
4行ほど引用:
新型コロナウイルスによる予期せざる災厄は、
これまでまったく疑いもしなかった概念の一切を土台から揺さぶっている。
「土台」と書いたが、しかし、自問を禁じることができない。
世界にそもそも「土台」などというものがあっただろうか。
おもっきし悲観的に言えば、
今回のコロナかどうかは定かではないが、
いずれ、世界の富の80%を独占する1%の富裕層だけが生き残ることになるんだろう。
クソつまらん世界が やがてやって来る。
□□□□□□
ここから強引にサイドチェンジ^^
悲観的な話ばかりだと単純につまらんから、女メッシの話をしよう。
女メッシの異名をとる彼女の名は、みちょぱだ^^
ああ、アメトーークね。
かまいたちの山内と、千鳥ノブの掛け合いがおもしろかった。
※ おヒマな方はYouTubeをどうぞ。
くくりは、みちょぱスゴイぞ芸人。
みちょぱの空間把握能力が尋常じゃないと山内が言うと、
ノブが、それメッシホメる時の熱じゃ とツッコむ。
山内がみちょぱをホメる口調や熱量が、メッシをホメる時と一緒だ と。
ハーフラインから独走してゴールを決める。
パスなんか出さずに自分でシュートを打つ! と。
これ、山内が語るみちょぱの話^^
「さっきからメッシの話しとる」
そーはいっても、
ふたりともサッカーがある程度好きでないとできないはなしだ。
オーラスで山内がみちょぱに、小さな子供の手を引いて出て来て欲しかったと言うと、
それサッカー、とツッコんだのは陣内。
一瞬でエスコートキッズを把握する陣内もなかなかのもんだ、と感心するボク。
お笑いの世界でも、話題をサッカーに例えることに何の違和感もなくなった。
前は、さんまと木梨しかいなかったからね。
帝京野球部ながら、タカアキのサッカートリビアもけっこう芯くってて笑えたけど。
最近見た毎年恒例の子どもがなりたい職業ってやつ。
小学校1年生の男子は断トツでスポーツ選手。
その中でもサッカー選手が56パーセントを占めて圧倒的人気。
野球はなんと20パーに届かず19パーセント・・・
サッカーをネタにする、例えに使う、知らず知らずのうちに下地が出来てたわけね。
そーいえば、志村もサッカー部だったらしいし。
髪型はジョージ・ベスト・・・じゃなくて、ジョージ・ハリソンの方だったとか。
志村けんのいない世界は、いまサッカーがない世界だ。
つまらん ああ、つまらん。
小学校3年生くらいの夏休み昼2時過ぎくらい つまらん。
テキトーに植えっぱなしのジャスミンが咲きそうだ。
満開になると、いい匂いがするのさ。
と、無情の雪^^
しかもこの先、天気が悪い日がつづくらしい _| ̄|○
日頃の行いが・・・おれ?
朝テレビにタカ、イナ、シンジが出ていた。
黄金の世代と呼ばれた年代の中核を担った3人。
40になった。
でもまだボール、蹴ってるぜ。
I'm still standing!
稲本と高原は相模原ネタで盛り上がっていた。
クラブハウスがなくて高架線の下で着替えるとか。
ヨシカツさんのおかげで、シャワーは出るようになった。
でも真冬に冷水シャワーはくるなぁ とか。
I'm still standing!
稲本はJFLも見据えている。
小野はカズの年齢を目標にし、
高原がボカでプレーしたことを尊敬している。
自慢話の類はなく、今をプレーしていることを喜んでいる。
I'm still standing!
3人とも真の黄金だ。
混じりっけなしのゴールド。
1日でも長くプレーすることを祈ってます。
開花間近と書いて、マジか? とルビをふる。
エース候補、開花間近とは、このひとのことです。
ジュニオール・バホス
監督もチームメートも口をそろえる、能力は凄いと。
J2ではトップで、J1でもプレーできると。
そーなんだよね、確かに能力は素晴らしい。
チラッと見ただけでも分かるくらい凄くて、やがて悲しい^^
つまり、落差がデカいのだ。
きれいにターンしてから前に出るスピードが素晴らしい。
ハマった時の抜き方もきれい。シュートも打てる。
おっ!バホス凄っ と思わせておいて・・・
次の場面ではテレテレ歩いてたりする _| ̄|○
追えって、顔出せって、バ・ホ・ス みたいな。
確かにポテンシャルの高さは十分伝わってくるけど、つづかないのさ。
地元紙には、度重なるケガと、精神的な幼さを指摘されている。
そう、典型的なもったいない型ブラジリアンだ。
いいもん持ってんのになぁ・・・ってやつ。
26歳、契約最終年。
今年ブレークしなきゃいつするの。
バホスがエースになってくれたら、甲府けっこう来ますぜ。
そんな開花間近なエース候補、プロフィールにある「好きな言葉」が、
神様と信仰
そういえば、同僚のドゥドゥの好きな言葉も神様でした。
ブラジル選手たちの好きな言葉として出てくる“神様”率、高いなぁ。
対して、日本人選手たちの答えが、“楽しむ”だったり“脱力”だったり、
この前紹介した太田修介は“こつこつは勝つコツ”だったりと、違いがデカい。
でもいざプレーしてみると、
楽しんだり、いい具合に脱力してんのブラジル人選手の方だよ。
勝つコツもいろいろ持ってそうだし。
神様、信仰といえば、
ブラジルは基本、ポルトガル由来のカトリックだけれど、
ひとつの国の中で世界のあらゆる文化が、無節操とも言えるほど重層的に混合している
だから、御利益のあるものはなんでも拝む? ↓↓↓
※ 引用→(蛭川 立 明治大学情報コミュニケーション学部)
↑↑↑ ど真ん中は当然キリストがいるけれど(さすがにちょっと隙間開けてる)
アインシュタインからジョン・レノン、折り鶴まで吊るさって・・・
あ! 誰かと思えば懐かしのサイババまで^^ さすがブラジル! フトコロ深っ
いやいや日本人も負けてないぞ。何でも拝むぞ。
八百万の神(やおよろずのかみ)とか言うし、イワシの頭も信心からとも言う。
神社とお寺・・・ちゃんと説明できんし。(もうすぐお世話になる方がお寺だ^^)
※ 「やおよろず」 正直、「やおろず」だとばかり^^ 1字足りねぇ
オッケーグーグルで
「やおろずの神!」と神アクセント気味にゴマ化しながら言ったらちゃんと出たぜ^^
本日の結論、オッケーグーグルは便利。
「公園がゲームをさせてるんだよ」
公園なのにボール遊びが禁止されているため、
小僧っこたちは、仕方なくゲームをやっているんだと。
寒空の下、
駆け回ることも雄叫びも封印されたら、うつむいてゲームをするしかない。
目の前に広い場所はあるのに・・・
じゃあ、ホントにやりたいのは?
「サッカー!」 と元気よく全員一致。
やりたいんだって、サッカーが。
走り回りたいんだって、みんなで。
この国では、いつから公園は静かに過ごす場所になったのだろう・・・
保育園も、子供の保護施設も、うるさそうなのはお断りだと。
そのうち私語禁止になるぜ、公園じゃ。
そのうち誰も行かなくなるぜ、公園だけにゃ。
そしてそのうち、街中でのおしゃべりも禁止になる。
どんどん静かな国になっていく。
どんどんつまらん国になり果てていく。。。
※ 全国的に公園でのボール遊びを禁止する所が増えているそう。
□□□□□□
とはいえ、
さすがにスタジアムではまだ私語は許され、チャントも歌える^^
ゲバラの旗も振れるし、ブーイングも自由だ。
むしろ静かに静かに観ている方が肩身が狭かったりする。
まだ、スタジアムには健全な騒音?があるぞ。
さあ みなさま、スタジアムへGO!
今朝の山梨日日新聞 ↓↓↓
左上のAGGRESSIVE、
2行に別れてるもんで、アグレ・・・シーベ? 何? と^^
センターには監督、伊藤 彰が仁王立ち。
個人的に県民栄誉賞を贈り、終身名誉キャプテンにも任命した山本英臣も健在。
9月13日まで、長い闘いが始まります。
ゾノ、絶好調。。。
いやぁ NHKで前園の冠番組が観られるとは!
━ NHKは、2月21日のJリーグ開幕を前に、
BS1で元日本代表・前園真聖をMCに起用した「サッカーの園~究極のワンプレー」
(2月8日、午後9・00/2月15日、午後10・00)を放送すると発表した。
返す返すも・・・
ピンクのポルシェさえ乗らなければ^^
2002のエース成り得たと。
いや、ピンクのポルシェがあったればこそ今日がある! ともいえる。
憎めないキャラが良き。
超絶なドリブラーであったことを鼻にかけないところもよろし。
鬼の形相のキャプテンからのギャップに萌える・・・萌えるかっ^^
アンタッチャブルの柴田が、サッカー経験者なのか知らないけれど、
ゾノとの相性は抜群で、ゲストの名波ともどもパスが回りまくる。
そして最後にゾノ、名波とスキラッチに花を持たせる、と。
完璧じゃないすか。素晴らしい。
2回目も観るよ~~
□□□□□□ □□□□□□ □□□□□□
完璧、といえば・・・奥様^^
「パラサイト」のちょっとおとぼけ兼エロエロな奥様役のチョ・ヨジョン氏
取っちゃいましたね、オスカー!!!!
授賞式で、ソン・ガンホがやたら前へ出てこないところがカッコいいこと。
ポン・ジュノとソン・ガンホのコンビは、
出席していたエルトン・ジョン&バーニー・トゥーピンや、
ブラピ&ディカプリオのツーショットにも引けを取ってませんでした。
「パラサイト」見事に歴史を変えました。
韓国語での堂々たるスピーチでした。
アカデミー賞授賞式、、、
ビリー・アイリッシュが「イエスタデイ」を歌い、
昨年度に亡くなった関係者に敬意を表します。
スクリーンに最初に映し出されたのがコービー・ブライアント、最後がカーク・ダグラス。
まあ、見事なもん。
授賞式を丸ごと一大エンターテイメントにしちゃう凄さときたら。。。
んが、かたやトランプみたいなもんがいる と。
なんでしょう、この振り幅のデカさは。
□□□□□□
話題を大きくサイドチェンジ。
ちょっとショッキングだったのが、このヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200211-00212378-hbolz-int
そーか・・・_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ マジ、3度くらい倒れるぜ
行ってる歯医者が、やたらインプラントを勧めるんだけど、
やっぱり断ろうっと。
ま、そもそも先立つものがないんだけど^^
でもこの記事見ると、速攻タイへ行って治療したくなるね。
まったく 怖いわ
NBAのレジェンド、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)死去。
門外漢の私でも知ってるスーパースター。
もはやこのレベルは、人間というより超人といっていい。
Kobe Bryant's Top 10 Plays of his Career
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
超人と言えば、わがサッカー界にもゴロゴロいる。
WOWOWがリーガ前半のベストゴールに選んだのがこれ ↓↓↓
ちょっとヤバめな超人、ルイス・スアレスのヒール。
よく見ると、、、そう、よく見ないとこのとんでもなさは分からない。
カカトで直に浮かせてるのではなく、蹴った瞬間バウンドさせている。
ハーフボレーをカカトでやってんのね・・・アンビリーバボーボーボー!!!
しかもイン回転でカーブもかけている・・・と、解説のキー坊が言ってる。半信半疑で^^
この映像の解説も、「こんなの今まで見たことがない」と。
遊びでもできんぞ^^ ちゅーか、そもそもこんな発想自体がない。
日本には100パー生まれてこないタイプの超人(野人でもある)スアレス。
たとえどこかで生まれていても、100パー育ってはこないだろう。
残念ながら我が国、そんなにフトコロが深くないもんで。
Number誌の高校サッカー選手権特集・「怪物伝説」を購入。
表紙は大迫勇也。
準々決勝・滝川二戦の自分が映っているタブレットをこちらに向けている。
そう、ご存知「大迫、ハンパないって」を生んだ試合だ。
表紙にはその発言の主、滝川二の主将、中西隆裕も写り込んでいる。
大迫の写真は表紙も含めて6枚載っている。(破格の扱い)
1枚は1ページまるまる使って現在の私服姿でのポートレート。
決勝後の表彰式で2位のメダルを外したところが1枚。
残りの4枚は試合中のもので、もれなく中西がついてくる^^ 中西、ハンパねぇ
その4枚は、中西がいかに大迫に張り付いていたかを証明している。
10年以上が経って、老舗のスポーツ誌の日本を代表する選手たちの特集に、
とにもかくにも、6枚中4枚に写り込んでる中西、ハンパないって! 拍手を送ろう。
ちなみに大迫、今はお嬢さんから「パパ、半端ないって」と言われるとか。
★★★ 中西君の写真はこーゆーやつが多い。
ちゅーか、大迫の写真だけど^^
後にサッカーマガジンの記者になる石倉利英の記事も面白い。
島根県代表・松江東高校の主将として選手権の抽選会に臨んだ石倉。
抽選箱から取り出した番号札を、司会の日テレのアナウンサーに渡す。
渡されたアナ、石倉を見てニヤリと笑ってから叫ぶ、
「2番!」
会場、どよめく。
よりによって引き当てた初戦の相手とは、
前回大会優勝校、連覇を目指す東海大一高だった。
相手の主将はノボリこと、あの澤登正朗。
壇上でノボリとのツーショット撮影を待っていると、
帝京の主将、あの磯貝洋光がノボリに歩み寄って・・・
「お前、ラッキーだっだな」 と笑った と。
石倉は思う。
お、お、お、オレが目の前にいるのに、、、なんて失礼なヤツだ! と。
クーッ 島根だからって・・・誰も知らんと思って・・・
※ 正直、ワタシがノボリや磯貝だったら、、、やっぱそう思っただろう m(__)m
ところが、天才・磯貝の失礼極まりない予言は見事に当たる。
前後半4点づつくらい、0-8の歴史的惨敗・・・。
石倉少年、帰郷して録画を観ながら力なく笑った と。
ここは 天才・磯貝の片鱗を ↓↓↓
礒貝洋光さん(元ガンバ)のクールなFK
実はワタシ、サッカー好きは誰にも負けないつもりですが、
選手権に限らず、高校生大会にはそれほど興味はありません。 いまさら?
高校生当時でさえ、目の前の大会の名称が何であるかも気にしてませんでした。
なんせ新人戦のベスト8が最高でしたから。
ま、早い話 弱かったんだけど^^
そんなワタシでも記憶に残る選手がいます。
本山雅志と石塚啓次です。
雪の中の本山。
ついに登場した石塚。
国立の空気を一変させた石塚の登場シーンを鮮明に覚えています。
5歳違いのふたりが、代表の中心になることを夢想したもんです。
世の中、そうそう上手くはいかんのね・・・
第71回全国高校サッカー 超高校級MF 石塚啓次 登場
改めて観る石塚啓次、いやぁ カッコいいなぁ
引く手あまた、争奪戦になるはず。
そう予想をしていたヴェルディの強化担当は、あの小見幸隆。 あのが多いぞ
んが、競合することなくすんなり獲得。
それどころか、同業者から「よく獲ったね」と皮肉られたそうだ。
茶髪、ピアス、指輪、ファッショナブルで早熟な表現者に、
従順性を第一義とする時代が追いつくはずもなかった。。。
石塚が国立に降臨したのが1992年。
そう、Jリーグ開幕の1年前だ。
そりゃもう圧倒的だったヴェルディが、最も苦戦したのが紅白戦だったそう。
石塚と、後々セレソンになるアモローゾのサブ組が、よくトップチームをくったそうだ。
選手権後、
石塚を観たのはヴェルディのリーグ戦で1回だけだったと思う。
ちょっと痩せた彼は、途中出場してゴールしたんだと思う。
ヒーローインタビューで、
「僕をもっと使ってください・・・」
とか、ボソボソ言ったのを覚えている。
時代はまだ彼に追いついていなかったのか、
追い抜いちゃったのか。。。
事情を知らないから何とも言えないが、ちょっとくやしい。
もっと観たかったなぁ と。
「手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が」
歌人、河野裕子(64)さんの辞世のうた。
亡くなる前日に口述し、夫が書き留めたそうだ。
この一音に涙しつつテレビを観ると、
オーストラリアの森林火災のあまりの凄まじさに呆然とする。
解説していた女性は「地獄絵図」と言い、
コメンテーターの玉川 徹は、「文明が終わる時」と言った。
マジで破滅が迫っているのかもしれん。
□□□□□□
タイとイラクの試合を観る。
イラクの選手が倒れていると、タイの選手がボールを外に蹴り出した。
速攻のチャンスだったし、審判も笛を吹いていないので、そのまま攻めてもよかったが、
イラク選手のアピールもあって、タイの選手は外に出した。
その後すぐに、まったく同じシチュエーションが今度はイラクにおとずれる。
タイの選手が倒れた。
イラクの選手は・・・攻め続ける。
タイの選手がアピールしたものの無視して攻める。
それはないよな と。
クルマを運転中にもたまにあるやつ。
譲って前に入れてあげたクルマが、同じような場面に遭遇したら譲らない。
譲らんのかーい!?
あんたさぁ、さっき譲ってやったじゃん。。。
でもタイの選手はあまり怒らなかった。
逆だったらイラクの選手は激怒しそうだけど。
国民性か・・・
がぜんタイを応援する。
そうだ、監督、アキラくんじゃん。同級生じゃん。
と、タイはこのまま引き分ければ、この年代初の準々決勝進出だ と。
東京オリンピック出場の目も出てくる・・・
・・・無事、引き分ける。
けっこう喜んでる自分がいる^^
タイの戦いぶりは清々しい。
我が若もんたちのフン詰まりのような試合とはエラい違いだ。
韓国も観たけど、勝ち点「9」で文句なしだ。
我が若もんたちの消化不良のような試合とはエラい違いだ。
フン詰まりと消化不良は早く治さんと。。。
タイ代表監督 西野 朗
夕べのことは もう言わないで・・・
※ 負け試合の後の常とう句です。
ゆうべの秘密 by 小川知子 ふるっw
にしても、、、2戦連続で、、、あの負け方って _| ̄|○
強烈に強いチームに敗けるなら腹も立たんが、、、
じゅーぶん勝てる相手に、判で押したような、コピペのようなやられ方。。。
金メダルを目指すなら、すべてをドラスティックに変えないと。
昨日は女子の高校選手権を観る(半分昼寝落ちしつつ)
敗れた神村学園の7番?の・・・1年生が印象的だった。
軽やかできれいなドリブルをしていた。
で、今日は男子の決勝か・・・
静岡学園と青森山田
さすがにちょっと気になるカード。
気になる、といえばこの2人 ↓↓↓
田中克幸 (帝京長岡)
西川 潤 (桐光学園)
田中くんは準決でのゴールがあまりに素晴らしく・・・
ドリブル至上主義者にとっては快感の極みです。
吸い付いてましたね、ボールが。
だから誰も飛び込めない。見てるだけ。
まさにボールウォッチャー・メイカーです(んな言葉ないか^^)
西川くんの方は、U-17ワールドカップでの印象がデカい。
すでに風格さえ漂わせてましたから。
※ 選手権では観てないもんで。
同学年、ともにレフティー!! クーッ
レフティー偏愛主義者としては楽しみしかありません。
大学、Jリーグと それぞれの道を進み、いつか交差する日が来るといいね。
さすがに韓国ホームで、このチームではキツいとは思っていたが・・・
この子たちったら、
ロスタイムの使い方、知らんの?
この期に及んで、ボランチがワンタッチでDFに戻すって・・・
三浦弦太、上がらんの? 勝ってんのか?
オーラスはキーパーも行かないと。。。って、行けないもの。
そういう場面を作れないエリートたちの凡庸さ。
ディフェンスラインでちまちまボール回してどーすんの。
パワープレーでしょ 当然。
死にものぐるいでいかないと。
身も心も投げ出さないと。代表だろ
そりゃ小野伸二も鈴木隆行も無言になるさ。
こっちは久しぶりにテレビ前で怒鳴りまくり・・・で、呆れた。
負けてる試合で残り時間が少なくなった際のゲームプランが無い。
このチームに限らないところが日本サッカー界の病巣の深いところ。
行けーっ と声を限りに叫び、先頭に立とうとするものがいない。
ロスタイム3分の間、憤懣やるかたない僕でした。
可愛さ余って憎さ百倍 ってやつです。
そして当然、
明日からはまた応援しま す。