最近、月曜と火曜のお昼は、エゴマの葉のしょうゆ漬けで食べている。
冬はもっぱらきつねうどんがメインだったが、夏は熱いのは食べたくないから、
冷やし中華にしたり、そうめんだったり。
そんな時、このエゴマのおにぎりを知った。
その頃見始めたブログ「これからの暮らし」に紹介されていて、ものすごくおいしそうだったのです。
まずは、エゴマのしょうゆ漬けを作らなきゃいけないのだけど、エゴマってどこに売ってるんだろ、
なんて考えているうちに、母のところに行ってしまい、一人のお昼は中断。
帰ってきて、しょいかーごに行ったとき、待望のエゴマを発見しました。
枝に付いたままで数本あって90円。
葉は巨大な15センチくらいのものから極小の葉までさまざま。
何枚あったかな??50枚くらいかな。
8月末に買ってきて、その二日後に、しょうゆ漬け開始。
「これからの暮らし」のココリンさんのレシピを参考にしました。
そのままのレシピでなく、ちょっとオリジナルにしたのは、
ウチにはコチュジャンがなかったからです。
作り方
1.エゴマを洗って、水気を切って1枚ずつペーパーでよく水気を取る。
2.ボールに下記調味料でタレを作っておいて
3.一枚ずつタレにつけて保存容器に重ねていく。
エゴマの葉 適当に30枚くらい
タレ:
おろしにんにく 小さじ2
白ゴマ 大さじ3
醤油 大さじ6
みりん 大さじ1
唐辛子 大さじ2(100均で買ったきざみ唐辛子(鷹の爪))
てんめんジャン 小さじ1(残っていたので使いました、あるはずの豆板醤もなく・・・) この二つでコチュジャンの代わりに!?
胡麻油 大さじ3
※コチュジャン以外はココリンさんからのレシピです。
コチュジャンを使っていないので、本当のレシピよりも甘さがないのかもしれませんが、
甘いのが嫌いなじんべには大好評でした。
「これで毎日ご飯食べたら2ヶ月で100キロになる自信ある」とまで言ってました。
じんべは刻んだエゴマを豆腐につけたり、そのままおつまみにしたり(私もです)
きのうのお昼も、エゴマのおにぎりにしました。
そのままではなかなか食べづらい(葉のスジがあっておにぎりが崩れる)ので、
ラップで包んで食べるとうまく食べれます。
普通にお茶碗のごはんで、刻んだエゴマも食べたりしています。
タレにつけっぱなしだと味が濃くなりそうなので、翌日には絞って、
そのたれを容器に入れて、卵焼きに使ったり、炒め物に使ったりして。
便利な調味ダレが出来上がりました。
その次の日には、また別のレシピを見て、夕飯を作りました。
ココリンさんのレシピお役に立ちます。
思わず「わ~ぉ」と叫んでしましました。
おいしそう♪ コチュジャンがなくても全然問題なさそうですね。辛さがあって余計に食欲が増しそうだから、
夏バテ防止にいいかも・・今度テンメンジャンで
試してみようと思います♪
豆腐につけたり、おゆまみにしたり、
そうですねー、これがあると色々な使い方ができて
便利ですよね。
debunekosukiさんは、調味ダレとして色々活用されていますね(*^^*)
それと・・雰囲気のあるお皿ですね。
エゴマのおにぎりとともに釘付けに釘付けに
なっちゃいました(uu*)
リンクありがとうございます。嬉しゅうございます。
そのときの調味料はあのタレのみ。
あと、ごまを振ってできあがり。
あーなんてカンタンだったことでしょう。
これで全部使い切ったので、また作らなくっちゃ。
お皿褒めていただきありがとうございます。
割と気に入ってます。
わたしも、9日のココリンさんの記事で「玉ねぎのスライスと胡瓜の和え物」のガラスの器が素敵だって、
コメントしようと思っていたところだったのですよ。
なにかとゆっくりなゆえ、先にコメントもらっちゃいましたね