Life Goes On

by Madonnalily

ニュース離れ

2024-06-19 18:23:43 | 日記
2024年6月21日より劇場公開される、作家・佐藤愛子の同名ベストセラーエッセイ集の映画化作「九十歳。何がめでたい」から、草笛光子演じる作家・佐藤愛子(草笛光子)と孫娘の桃子(藤間爽子)が、タクシーで移動中に運転手(三谷幸喜)と世間話で盛り上がるシーンの、本編映像が公開された。
「無線タクシーに電話をかけたんだけど30分もつながらなかったわ」とボヤく愛子に、「昨今はスマホで呼べるんですよ」と教える運転手。「スマホなんて持ったことない」と嘆く愛子に運転手も、「便利なのか不便なのかわけのわからない世の中になりましたねえ」としみじみと同調してみせる。その後もスマホ談議に熱が入り、なんでもスマホで楽に解決してしまう現代人に対して「てめえの頭と体使って生きてみろって言ってやりたいんですよ!」とタンカを切る運転手に、思わず愛子も「よく言った!」と返す。

バカくさ🐿️


イギリス・オックスフォード大学の研究所が47か国を対象にした調査で、ニュースを「避けている」という人の割合が4割にのぼり、増加したことが明らかになりました。
調査報告書はオックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所が発表したもので、今年1月から2月にかけて47か国の9万人以上を対象に調査が行われました。

ご苦労さん🦉


それによりますと、ニュースを積極的に避けることが「時々ある」、または「よくある」と答えた人が39%にのぼり、29%だった2017年の調査から10ポイント増加しました。不安や無力感を引き起こすことなどが要因だとされていて、ウクライナや中東で続く戦闘が影響している可能性があると指摘しています。

それは言える。
ゼレンスキーの顔を見ると飯が不味い🐰


さらに、「ニュースの多さに疲れを感じる」と答えた人の割合は39%で、2019年の28%から増加。日本では21%が「ニュース疲れ」をしていると回答しました。
 
あんたら古いニュースの見すぎだよ🦘


また、若年層を中心に多くの人がインターネットやSNSからニュースを得る傾向にありました。

その方が圧倒的に早いからね(ᵔᴥᵔ)
時間を節約できる、
司会者のバカづらを見なくて済む、
余計な説明を聞かなくて済む、
教えてくださる先生の肩書いらね🐌


ニュースを得る手段としての利用率では、動画投稿アプリ「TikTok」が13%で、「X」の10%を初めて上回りました。

カメムシ利用率も調べてほしいでつ🐹


 
私のような擦れっ枯らしにはどんなニュースも屁のようなものにしか思えないけれど、

オメエはオオカミさんのまつ毛持ってねーからな🐺


まじめにいろいろ考えてしまう人は避けたほうがいいんじゃないかと思いますよ。

逆だよバカ🦩
まじめに考えてしまう人は見ても全く問題ない。

問題は不真面目、というか不純な生き物。
いわゆるガキンチョ。
あれらがニュースなんか見るとロクなことはない🦂

なんであれ、あれらが見るとロクなことにならない🕷️
どんなに美しいものも、あれらが手を触れた瞬間、邪悪なものに変化する決まりなの🦋


自分には関係のない、知らなくていいようなことまで目に入ってしまうネットニュース。ちょっと気分がしんどいなという時には見ないほうがいいと思います。 

おじいさんいつからカウンセラーに?🐣


ぶっちゃけネット上の有名人たちが何を考え何をして何を言ったところで我々にとっては微塵も影響のない話ですし、知ったことでもない話ですし、よく観察してみれば金持ちも天才も有象無象のその取り巻きも夜郎自大に陥っている小者ばかりで、ちゃんちゃらおかしい話しかしていない。 

ネット上の有名人と「我々」と何が違うの?🐥

すべては「我々」の中の一人である🐞
彼ら=「我々」

あなた方人類はOne of them、
彼らの中の一人🐝


そんなものにいちいち心動かされて脳みそ傷めるこたぁ無い気がしますね。

お前は脳が未熟で小っさいからな🧞‍♀️
しっかり熟すまでは余計なことに頭を使わず、袋でも被せといた方がええわ。

あ、他人のパンティは被っちゃダメよ🈲

あんなもん被ったら呼吸困難で脳みそ腐るに決まってんだろうがー🦅

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報告書

2024-06-19 17:43:06 | 日記
国外に亡命していたポーランド政府が作成した外交文書が残っています。
諜報員たちが極秘に得た情報を元に作られました🐸

「ユダヤ人大量虐殺に関する報告書」
この文書は1942年12月、連合国に宛てて送られたものである。

第二次世界大戦が始まって以降、ポーランドのユダヤ人は3分の1にせん滅されました。
何十万という罪のない人々が大量虐殺の犠牲になっています。
ポーランド政府はドイツの犯罪行為に対する糾弾や処罰の必要性だけでなく、大量虐殺を阻止するための議論が各国により行われることを信じています。


ゾンダーコマンドのメモ
私たちは任務に就きながら状況を注視していた。
しかし時間が経っても事態は一向に動かない。
私たちは世界に向けて助けを求め続けたが、残念ながら私たちが望んだような結果にはならなかった。


なぜ彼らの声は届かなかったのか。
答えはイギリス国立公文書館にあった。
イギリス政府の内部文書が見つかったのだ。

またお前か🐻


ポーランドの亡命政府から報告書を受け取った直後の1943年1月、イギリスはアメリカに次のような懸念を密かに伝えていた。

大量虐殺の阻止に動けば、ドイツはユダヤ人を絶滅ではなく、他国に追いやる方針に転換する恐れがある。
我々がユダヤ人を積極的に受け入れることになれば、人々の不満が政府に向くことになるだろう。

ああそれな🐀


当時イギリスやアメリカではナチスの迫害から逃れてきたユダヤ人によって仕事を奪われたと感じる国民の不満が高まっていた。

宮城の老害と同じでちゅー🐁
歴史がリピート再生中♻️
コワイネー


誰もユダヤ人を連れて逃げようとはしなかった。
私たちは捨てられたのだ。


1944年夏、ゾンダーコマンドたちは最後の手段に訴えようとしていた。
ガス室破壊計画。
自分たちの命を犠牲にしてでもこの状況に終止符を打つべきだ。

ところが、運命のいたずらが起きる。
ナチスはナチスで、ある計画を企てていたのだ。
大量虐殺の証拠を隠蔽するためにゾンダーコマンドを抹殺する。

コマンドたちは内部事情を知りすぎちゃったからね🦋


死を覚悟した彼らはガス室の遺体から紙とペンを盗み、大量虐殺の一部始終を書き残し、ガス室近くの地中に埋めた。
このメモがいつの日か、日の目を見ることを願って。

私たちはこれからどこかへ連れていかれる。
殺されるのだろう。
私は強く求めたい。
これまでに書いたいくつかの文書にイニシャルを記し、瓶や箱に入れ、ガス室の近くに埋めた。
それを拾い集めてほしい。
1944年11月26日

二ヶ月後、アウシュビッツはソビエト軍によって解放されました🌹


なぜ彼らは命がけでメモを残したのか☘️
それはたぶん、大量虐殺の事実を世界に知ってほしいというよりも、
ナチスに協力した裏切者のまま終わりたくなかったんじゃないかなぁ(´-`).。oO


その中の一人は奇跡的に生還し、故郷ギリシャに戻ったが、そこにユダヤ人の居場所はなかった。
戦前はユダヤ人が多く住んでいたようだが、彼らの財産は盗まれ、家には非ユダヤが住み、店は非ユダヤのものになっていた。

現実は 夢に見たほど 甘くない

こんなんできました🐰

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