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あかねの日々の日記です
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今月は最初で最後になるであろう映画をみてきました(金が無いのよ)

入る前からうすうす感じてはいましたが、席の周りはご年配の方ばかりでした、はは。

で、感想は。

なんといっても映像(自然)が美しかったです。圧倒されました。
古代から自然と共に生きてきた日本人ならではの映像をみせていただきました。
特に夏の坂のシーンは最高です。

ハリウッドや韓国映画ではこうは撮れないでしょう。

ストーリー的には、まぁ目新しいものはないのですが、この手の映画はこれでいいのではないのでしょうか。あかねは満足です。

是非この「蝉しぐれ」を観て日本人の気高さを感じていただきたいです

『20年、人を想いつづけたことはありますか。』

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二本観てきました。それぞれよかったですよ。
リンダリンダリンダは学園青春もので、若さいっぱいのはつらつとした気持ちのいい映画でした。

ストーリーを簡単に言えば、女の子が文化祭に向けてバンドを組んで練習して演奏するといったものなんですが、その本番までの過程がいろいろ熱くてたのしいですよね。青春ものは。

今回は香椎由宇ちゃんの演技も楽しみの一つだったわけです。香椎由宇ちゃんと言えばあの映画「ローレライ」のパウラ役をしてた子ですよ。そう映画「あずみ」での上戸彩さんのような萌え萌えな格好で出てましたよね。
その映画であかねは彼女を知ったわけなんですが。

今回は学園ものというわけで、制服での彼女を観れましたよ。ふふ。やったぜカトちゃん。フルッ もう知ってる人少ないよね。

香椎由宇ちゃんの他にもペ・ドゥナと言う韓国の女の子の演技も良かったですよ。これから注目しなくちゃ、はは。


皇帝ペンギンはドキュメンタリー映画でして皇帝ペンギンが求愛をし子供を作り育てていく姿を追ったものなんです。

ただね、一つ問題が。この映画ペンギンにセリフがあります。人間が勝手に想像してつけちゃったやつね。「あの子かわいそう~」とか「帰って来るまで待ってるんだよ」なんてペンギンが喋ってます、はは。それで好き嫌いがかなり分かれてます。

ドキュメンタリー映画が苦手な人は退屈せずに最後まで観れてよかったとの声が多いのですが、ドキュメンタリー映画を期待して行った人にはかなり抵抗があるみたいですね。

あかねはセリフがあっても気になりませんでしたよ。それはそれ、これはこれ。といった感じかな。


明日は仕事なのでこれで終わり。映画のような夢を。

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観てきました。気持ちが熱くなる映画なんて久しぶりでした。
あかねは原作を知りません。ですので、たんに映画として観て凄くよかったんです。

映画批評サイトでも評判かなりいいのでコレは大ヒットするんじゃないかと思います。
原作を知っている方が丁寧に忠実に作ってあるとの事を言っているので、原作ファンの方もきっと満足出来る出来ではないんでしょうか。とにかくあかねは大満足でしたよ。もう一回観に行こうと思います。

オススメというか心に残っているところがありまして、トラネスのライブのシーンなんですが凄く身震いしました。マジで涙出そうになりました。必死で堪えましたよ。あそこは心にグっときます。そして二人が手をつなぐシーンは美しいの一言でした。

今思い出してもライブのシーンは体が熱くなってきます。ホント久しぶりにあかねが二回観たいと思う映画ですからね。かなりいいと思います。

早くも映画の続きを希望する声が出てきたようです。もちろんあかねも希望します。続きを作ってください。お願い。

そうそう宮崎あおいちゃん、中島美嘉さんの演技も素晴しかったです。わたしは過去のブログで書いていますが宮崎あおいちゃんのファンですから、宮崎あおいちゃんを褒めるのは当たり前として、今回中島美嘉さんの演技にかなり惚れました。見直しましたよ。実はあんまり好きじゃなかったのよねぇ これからは応援しますよ。中島美嘉さん頑張って。あはは。俺ってお調子者だな。

いや~ 映画ってホントにいいものですね。たった1800円ほどで楽しくなれるんですからね。皆さんも是非映画館に足を運んで映画を観てくださいね。それが今後の映画の為になりますから。

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地元の小さな映画館で観てきました。シネマコンプレックスでしている映画は、子供向けのアニメ以外全部観ちゃったんですよ。

で、今回メンズデーで1000円なのと、観るべし!!というあかねの六感にしたがい観てきました。

とても楽しい映画でしたよ。学園ものの青春映画なんですが、それだと多くはスポ根なんかになるのですが、この「恋は五・七・五!」は俳句を題材にした文科系の根性ものなんですよ。
それだけでもちょっといい感じしますよね。

統廃合の高校の校長(もたいまさこ)が高校の名前を後世に残したいと思い、いろんな大会に出場させるんです。その一つが俳句甲子園で、五人一組のメンバーに選ばれた(半強制的)帰国子女の治子(関めぐみ)、チアリーダー部をクビになったマコ(小林きな子)、治子に恋する写真部の土山(細山田隆人)、野球部補欠選手・山岸(橋爪遼)、治子に憧れる1年生のPちゃん(蓮沼茜)達が出場するいうわかりやすいストーリーなんです。

みんなそれぞれ強い個性があってね、最初は反発しあうんですよ。でも俳句にふれることによってだんだん団結していくんですよ。とにかく涙あり、笑いありの映画なんです。
あかねは観た後に清々しい風を感じられました。

そうそう、関めぐみちゃん可愛かったです、はは。また一人注目しなくてはならない存在に出会いましたよ。これから要チェックです。「南風わたしはわたしらしく跳ぶ」彼女らしく最高の俳句ですね。
俺の元へ飛んできてよ。無理か・・・

「恋は五・七・五!」(コイハゴシチゴ)オススメできます。是非観てください。学園ものの青春もの最高!!


『駆け抜ける 青春恋は 五七五!』

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ふふふ、今日観てきましたよ。本当は初日にいく予定でしたが、休日出勤をさせられていけなかったのです。いつも泣くのは下の者です。

亡国のイージスは原作を読んでいなかったのですが面白かったです。大抵は読んでから観に行っているので、今回は不思議な感じがしましたよ。

福井三部作(終戦のローレライ、戦国自衛隊1549、亡国のイージス)ですが、その中では今回の「亡国のイージス」が一番面白く感じました。ストーリーもよくできていて、おまけに豪華なCASTで安心してみせてくれました。
真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一、勝地涼、吉田栄作、谷原章介、原田芳雄、岸部一徳、豊原功補、安藤政信、など名前だけでワクワクさせるよなCASTですよね。それと観ててチェ・ミンソって子が気になりました。表情が凄くいいです。これからチェックせねばならない子ですね。

今回「亡国のイージス」を観ていて、こういう戦い方もあるんだなぁと変に感心してしまいました。最新鋭のイージス艦を奪ってしまえば、一隻でも戦う事が出来るんなぁなんて、はは。
あっ言っておきますが別にあかねは国家をどうこうしようという気があるわけではないでからね。まったくないというわけでもないですが・・・

なんにせよ、オススメできる映画です。邦画の大作ですから是非観てほしいです。

ちなみにイージスとはギリシャ神話のアテナ神の持つ盾の名前(無敵な盾)の意味です。

それでは今回はここまで。

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これ公開初日に観に行ってました。
やっぱり大作ですからね、映画好きとしては観ておくべき作品ですよね。

この「宇宙戦争」ですが、映画ファンの中では結構評価がわかれてますね。まぁ どんな作品でも全員に賞賛されるものなどないのですが。

あかね個人は「宇宙戦争」は面白く感じましたよ。あのハラハラドキドキがたまらなかったです。
個人的にパニック映画が好きなんですよ。あのパニック映画独特のあのハラハラ感がね。いいの、とっても。あはは。

しかしあの三本足の乗り物にはヤラレましたよぉ 最初に出現した時には「あちゃ~ 駄目だこりゃ」「ダセェぞコレは」なんて思いましたが、だんだんあの姿にも慣れてくると凄く怖く思えてくるから不思議ですね。それだけ映画の中に入り込んでいるという事ですね。これだから映画は楽しいです。

話しはジェットコースター並みにあっという間に流れていくので、決して長く感じる事はないと思います。中心には家族愛がメインにあるのですが、観てて腹が立つものでもなく(あかねはクサイ&クドイ愛が大嫌いなのです)自然に流して観る事ができました。それもよかった原因だと思います。

ただ多くの方が言っているように終わり方がね・・・あっ気ないよ、あれは。
あのジブリの宮崎監督も終わらせ方が難しいと言ってましたが、スピルバーグ監督にとっても終わらせ方が難しいようですね。

とりあえず観て面白い映画です。オススメ。

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実は昨日昼から暇になったので(訳は昨日の読んでちょ)、フライ,ダディ,フライを観てきました。

期待してなかったのですが、正直面白かったです。観てよかったです。気分爽快で映画館を後にしましたよ。ちょっと羽ばたいてみたりしながら、わはは。

最近観るもの全て面白いです。第六感さえてるなぁ。♪第ろっか~ん って歌あったけど何の番組だったか忘れた、はは。

スンシン役の岡田准一さんを見直しました。ごめんね、正直今まで嫌いだったのよ。でも、今回で印象がガラリとかわりました。彼はカッコイイですね。アカネもあんな顔に生まれたかったよ。岡田さんいい体してましたが、映画の為に体を作ったのかなぁ?とても美しいです。

頑張るお父さん、鈴木さん役の堤真一さんは「姑獲鳥の夏」とはまったく正反対の役をしていましたが、これまたよかったです。彼の演技は自然体で好きですよ。
基本的には笑わせ役ですが、ビシッと決めなきゃいけないところではビシッと決めてくれます。

そうそう娘役の星井七瀬ちゃんもめちゃ可愛かったですよ。いい感じに成長してきてますねぇ。これからが楽しみな一人ですね。
しかし、あの可愛い顔を殴るか?普通? そんな事する奴は俺がボコボコにしてやる。絶対許さねぇぞ(あかねの独り言)


これを観に行く前は少し自分の不甲斐無さに落ち込んでいましたが、この映画でかなり勇気付けられました。結構いいもの貰いましたよ。

これはわかりやすい映画ですので、難しいのや、暗いの、涙、涙の映画が嫌いな方には特に奨め出来ます。もちろんその他の方にもお奨めしますよ。これを観て気分爽快になって映画館から出てきてください。もちろん羽ばたきながらね、あはは。

では、最後に。邦画ばんざ~い ばんさ~い ばんざ~い

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観てきましたよ。えへへ。この作品は凄く楽しみにしていたので朝からワクワクでした。

朝一のね、10時35分の上映を観る為に10時には着いたのですが、スゲー列なの・・・・
そこの映画館には何度も通いましたが、今までにあじわった事のない列なんですよ。

えっ連休の休みだから? いやいや違うよ。スターウォーズ?宇宙戦争?
な~んて並んでいる間、この前代未聞の行列の原因を突き止める為に頭の中はフル回転してましたねぇ。平成のシャーロックホームズ、いや、明智小五郎、はたまた金田一耕助、渋いところではエルキュールポワロなんて自分で勝手に思っているあかねが謎を解きあかしましたよ。

原因はポケモンよ、ポケモン。家族連れの団体さんが多いこと多いこと。もう、まいっちんぐ。
ポケモンてまだ人気あるのですね。
時間内にチケットを買えないかと思いハラハラしちゃったよ。ぷんぷん。
まぁなんとか買えましたがね。買えなかったら思いっきり文句言うつもりでしたよ。店長呼べってね。あはは。暑いしイライラしてたからね。

で、肝心の「姑獲鳥の夏」ですが、よく出来てました。というか、よく再現されていたというべきかなぁ はっきり言ってこれ以上よい作品には出来ないと思います。このね、京極夏彦さんの京極堂シリーズはまず映画化は無理だろうと誰もが言っていたものなんですよ。それを小説そのままの世界観をもって内容も変えずに仕上げてきた事に拍手を贈りたいと思います。

あかねは好きですが、一般の方にとってはとっつき難いストーリ&映像だと思います。
小説を読んでいて京極シリーズのファンの方なら間違いなくお奨めできますがね。

中禅寺秋彦と榎木津礼二郎は想像していたものとピッタリで堤真一さん、阿部寛さんはよかったですよ。特に榎木津には笑いました。ぴったしかんかんですよ。
あのお惚けキャラというか、天然というか、あははは。思い出しただけで腹が痛くなる。

その他にも中禅寺秋彦の妹、敦子の田中麗奈ちゃんもいい感じでした。田中麗奈ちゃんはかわいいですね。なにを隠そう最近好きになった子の一人なんですよ。それまでは大嫌いでした、あの顔が。ごめんね。今は大好きだからね。

とにもかくにも邦画を応援していきましょう。そうそう、邦画はエンドロールの後もちょっとしたものがあるので最後までみようね。電車男しかり姑獲鳥の夏しかり。お金払って観ないのはもったいないからね。

『この世には不思議な事など何もないのだよ。 関口君』

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観てきました。
超、超、超、面白かったです。見終わった後にすっきり爽快する映画は久しぶりです。
下妻物語以来かな、あの感じは。うん、そうだ。

実はこの映画「逆境ナイン」は地元で撮られたものでして、観てるとね知ってる場所が沢山出るんですよ。
「あっ ココ知ってる」とか「ここでも撮影してたのかぁ」なんてね、はは。少し感動しちゃった。

いや~ ホントうれしいですよ。地元で撮影された映画って。観ててワクワクしちゃった、へへ。

あとね、これは言わせて。堀北真希ちゃんかわいい。きゃわいいったらきゃわいい。
この映画を観るもう一つの楽しみは堀北真希ちゃんが出演してるからだったんですねぇ

実はね、ココだけの話。ドラマ「ケータイ刑事 銭形舞」の時はあまり好きではなかったんですよ。当時は、どうしてこの子が主演なんだよ~ ぶ~~~ なんてね。でも、今じゃ凄く気になる存在になりました。
ドラマ「電車男」に出てるのですが(主人公の妹役)彼女が出るとね、キター って叫んじゃうもの、わはは。

かなり脱線しちゃいましたが「逆境ナイン」を観てやってください。
わが地元を見てほしいのと堀北真希ちゃんの美貌を是非みてほしいのよ。もちろん映画の内容も面白いですよ。映画の専門サイトなんか見てても結構評価いいです。王道の作りなので泣かせるところは泣かせる、笑わせるところは笑わせるように分かりやすくきちんと出来てます。
涙あり笑いあり怒りあり恋愛ありそしてCGあり、よく考えると全部詰込んであるな、あは。

とにかく邦画好きのあかねがお奨めします。
今は、宇宙戦争、スターウォーズと洋画の大作がありますが邦画を応援してほしいです。是非是非観てくださいね。

『ひとつ、男はイザというときにはやらなければならない!!ふたつ、今がイザというときである』

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今日は重要な書類を置いてきた後に、映画「あずみ2」を観てきました。
実は前回の「あずみ」が個人的にはそれほどよくなかったので、今回は期待してなかったのですよ。
これが、これが意外と、、、よかったのよ。

前回よりも全体的にパワーアップしてましたしね「上戸彩」さんの動き方とか、みせ方なんかが上手になってました。やっぱりこの映画は「上戸彩」さんの映画ですからね。彼女一人だけの演技が駄目だったとしても、それは即ち全体全てが駄目という事に繋がりますからね。彼女「上戸彩」さんがよかったので全てがよかったという事でいいでしょう。

今回はあのゴーゴー夕張こと「栗山千明」さんも出ているのですが、彼女は眼つきや顔つきが最高です。優しい役も冷たい役も両方できる彼女は今回も存分に持ち味を発揮されてました。
そして「高島礼子」さん。今回初めて気づきましたが、彼女って怪しい雰囲気を出せるのですね。妖気をバンバンだしていて、いい感じでした。最後「極妻」になってましたが、ははは。

恒例の点数をつけると、今回の「あずみ2」は六十五点ぐらいでいいでしょう。
「上戸彩」さんファンや「栗山千明」さんファンの方は観に行って損はないと思います。あかねは両方のファンでしたからその点は最高でしたよ。ジュルジュル。←ヨダレ垂れっぱなしでした。

今回で映画のポイントがたまりタダ件を貰ったので、近いうちにまた映画を観に行きたいと思ってます。次は「鉄人28号」か「ナショナル・トレジャー」あたりかな。

それでは今日はもう眠いので寝ます。おやすみなさい。
『映画のような夢を』

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