パロディウス ポータブル

ＰＳＰのパロディウス ポータブルを買いました。
実は発売日に買ったので日にちは結構経っています。

書く時間がなかったのよね。
まずプレイした感想を書く前に、一つ言っておかなくてはならない事があります。
私はシューティングゲームが大嫌いなんです。大、大、大、大嫌いなんですよ。

弾を上手によけれない、そして爆発しちゃう、せっかく揃えた装備がなくなっちゃう、装備がなにもなくった状態で面の途中から始まる。で、そんな状態でのスタートだから余計に難しくなる。この悪循環なんですよ。

だからシューティングは嫌いなんです。
それにシューティングなんてしなくても死なないしさ。←これを言っちゃぁ　お終いだけど。


しかしそんな私でもこの「パロディウス」だけは楽しめちゃうんですよ。プレイしてて楽しいんですよ。笑わせてくれる。おまけに思いでもタップリあるんです。

そもそも『ＭＳＸ』『Ｘ6800』と歩いてきた私にとってコナミは特別なメーカであり、この「パロディウス」なんかは当時かなり騒がれていた作品ですし、私もかなりショックを受けたものでした。たぶん同じような年代の人で当時を知っている方ならわかってもらえると思います。

そんな「パロディウス」がＰＳＰで「パロディウス　ポータブル」として発売され、おまけに「パロディウス (元祖MSXパロディウスからのパワーアップアレンジ移植)」「パロディウスだ!」「極上パロディウス! 」「実況おしゃべりパロディウス~forever with me~」「セクシーパロディウス」と五つも入っているんですよ。

プレイして楽しい事、楽しい事。やっぱりパロディウスはこうでなくちゃね。移植としてもいい出来と思います。ＰＳＰは画面がキレイですから文句なしです。
買ってよかった。そんなゲームです。

「猫の潜水艦キター」とか「デッカイ女キター」とか叫びながらしてるのは内緒です。あはは。
個人的には「極パロ」がお薦めですねぇ

「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬は・・・　わっかりましぇ～ん」

提督の決断

いきなりですが、、、、驚きましたよ。いや～～ホント驚きましたねぇ～
何にかというとね。とある画像掲示板に貼られたゲーム画面の画像にですよ。

その貼られた画像のゲーム名は『提督の決断IV』っていうのですがね。あのシミュレーションで有名な光栄のゲームなんです。『信長の野望』『三国志』が超有名ですよね。あかねも大好きです。その他にもたくさん名作があります。

ちょいと今ではマイナー的な感じになってしまいましたが『維新の嵐』や『蒼き狼と白き牝鹿』なども好きです。
『維新の嵐』では松平容保になり全国を駆け巡り、説得、説得の日々を過ごし、邪魔するものは力ずくで主義をかえさせたりしてましたよ。

一方、『蒼き狼と白き牝鹿』は、そりゃもうね。プレイした者だけが知っている。特殊なコマンド、オ・ル・ド。そうオルドがありましたよね。簡単にオルドを説明すると、敵国から奪った姫様と子作りです。そういえば、こればっかりしてる友人がいましたよ。いや～懐かしいです。またプレイしたいなぁ　ＰＳＰで出してよ光栄さん。

そうそう『提督の決断』ですが、X6800というパソコンで購入してプレイした訳なんですが大変おもしろかったんです。でもこれがね、結構難易度は高いものでしたので、よくイライラしてましたよぉ　あかねの作戦を反対する奴がいるんですよ。「知謀湧くが如し」といわれている、このあかねの作戦をですよ。くそ～
今、ハワイを攻撃すれば必ず勝てるという時に陸軍が反対するんですから。ムカムカ。

その『提督の決断』も今や『提督の決断IV』までいってるんですから。そりゃ画面もきれいになって操作やデーターなども進化してるはずですね。久しぶりにプレイしたいなぁ　これもＰＳＰで欲しいです。　光栄さんお願いしますね。