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あかねの日々の日記です
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やっと観てきました。最近、忙しくて映画に行けなかったんです。
その間に見逃した映画のあること、あること。悔しい。 でも、皇室に男児ご誕生は嬉しい。 

公開からだいぶ日にちが経っているので、人が少なくゆったりとした気分で観れました。
ネットで見る限り酷評が多いのですが、なんのなんの大変よく出来た映画じゃないですか。やっぱり人の評価は信じられませんな。「全ては体験してこそ」
ん?「見えぬものこそ」と少し似てるな、フッ。

ゆっくりと流れていく時間の素晴しさ、傲慢になった人間への警告、自然との調和の尊さ、深く考えさせられましたねぇ
このメッセージに気付いて、メッセージ受け取れるか受け取れないかによって評価がかわると思います。

なんにせよ宮崎吾郎監督はいい仕事をしましたね。是非、これからもよい作品を作り続けてもらいたいです。期待しています。

『命を大事にしない奴なんて大嫌いだ!!』

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なんとか間に合いました。もう上映期間が終わる寸前でした。

明日の記憶

自分の記憶がだんだんとなくなっていく怖さ、悲しさが上手に出ていました。
自分だったらどうなんだろうと、考えさせられた映画でした。
映画の出来も凄くよく、最近の日本映画の好調ぶりがわかります。
劇場内の年齢層は高く年配の方ばかりでした。
悲しい場面では鼻をすする音が結構聞こえてきましたので、年配のみなさんにはかなり訴えるものがあったのではないでしょうか。
観てよかった。と、思える映画でした。


LIMIT OF LOVE 海猿

ドラマも観ていなかったので観るつもりはなかったのですが、なんとなく観てしまった映画でした。
いや~ 反省しましたよ。どうせ面白くないだろうなぁ なんて思っていたので驚きました。迫力あるし、なかなかのストーリーで惹きこまれましたよ。
こういうのも面白いなぁ なんて勉強になりました。
それと「加藤あい」は、やっぱりいい女だ、いうのも確信もてましたねぇ、あはは。

最近の邦画は絶好調ですね。邦画ファンとしてはうれしいかぎりです。
あと一つ上映中で観ていないのがあるので観に行こうと思います。では。

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更新できる時にしなきゃ出来なくなるので。そんでもってまたまた映画。

まず『着信アリ ファイナル』
とりあえずそれほど期待はせず、「堀北真希」さん目当てで観てきました。
内容は相変わらずの感じです。まぁ3作目にあたるのだからそれはしょうがいないのでしょうがね。

ただ「転送スレバ死ナナイ」というのが加わって、逃げ道が出来たのがよかったのかな。これによって人間の汚さが出て、友情などが壊れるさまがみれるようになりました。みんな死にたくはないですからね。そりゃ必死です、とほほ。

主演の「堀北真希」さんが可愛いのは知っていましたが、今回は「黒木メイサ」さんにおもいっきり目を奪われました。
初めて「黒木メイサ」さんを見たのですが、スタイルいいし顔もいい、あかね好みのいい女性です。映画の中ではなんとなく「瀬戸朝香」さんぽい感じでした。
これからに期待のもてる方がまた出てきましたよ。「黒木メイサ」さんは要チェックです。


で、次は『デスノート 前編』
予告がめちゃ面白そうだったので、期待して行きました。「香椎由宇」さん出てるしね。
結果的には、まぁ こんな感じなのかなぁ って感じの内容でしたね。面白くなくはないですよ。楽しめます。ただ、なんとなく物足りないんですよねぇ
原作もあんな感じなのでしょうかねぇ 原作は知らないのでなんとも言えませんが、少しもったいないような感じがします。

「香椎由宇」さんは相変わらず力強い目を持ってますね。タイプではないのですが、すごく気になる存在です。

次回の後編も観にはいきます。今度はあまり期待せずに行くようにしますが。いいように裏切ってくれるといいんだけど。

そうそう、邦画はなるべくエンドロールを最後まで観るようにした方がいいですよ。今回もおまけがありました。まぁ たいしたものでは無いのですが、もったいないですよ。

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「初恋」
三億円事件を扱った映画になってます。
まずなんといっても『宮崎あおい』さんの演技が素晴しいです。彼女がもっている空気感がいいんですよねぇ 好きです。ちなみに顔も好きです、あはは。
六十年代の悶悶とした時代の若者達の感じも上手くだせているのではないでしょうか。あかねはもう少し後の世代なのですが、あの世界観が凄く懐かしい感じがします。何故なんだろう? とにかくいい映画ですよ。
ちなみに『元ちとせ』さんの「青のレクイエム」も凄くあの映画とあっています。最後流れてくるのですが、涙でそうになりました。



「不撓不屈」
観るか観ないかで迷ったあげく観ました。ネットでの評価もよかったので。
観てよかったです。久しぶりに胸が熱くなりました。
この映画は『飯塚事件』という昔に実際にあった事を扱ってます
いや~ 日の丸をバックにもっている役人怒らせると怖いですね。嫌がらせの嵐ですもん。しかしそれに負けなかった『飯塚』さんは凄いですよ。七年も戦い続けて無罪を勝ち取るんですからね。
それからなんと言っても『飯塚』さんを演じている『滝田栄』さんの演技が素晴しいです。この役は彼以外なかったでしょう。いいものみせてもらいました。

ちなみにこの映画を観る方々は、年齢がかなりいっている方が多いようです。あかねが観た回では若い人達はいませんでしたよ。

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まず「嫌われ松子の一生 」
あのヒットした「下妻物語」の監督の映画ですね。かなりの期待で行きました。
やっぱり面白かった。笑えるし泣ける。とっても暖かい映画でした。
松子は幸せにはなれなかったけど、それでも幸せだったんじゃないのかなぁ なんて考えてしまいます。最後は「よかったね」って声をかけてあげたくなりましたよ。この映画は好きです。



そして「トリック劇場版2」
テレビシリーズのファンなので当然期待していきました。
やっぱりあの世界観がいいですね。好きですよ。お約束の小ネタ満載でワカル人にはワカル。その人だけ笑えるいったいつもの感じでした。
ただ残念な事に矢部警部の出番が少なすぎでしょ。彼のファンが多いのを忘れてるのかなぁ 残念でしかたないです。
一応これで最後との事ですが、人気があるので大丈夫でしょう。監督も声があればと言ってたしね。

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現在かなり疲れてるので、観た映画の事を少しだけ書きます。

まず「ポセイドン」
昔のポセイドン・アドベンチャーのリメイクなんですが、結構面白かったですよ。
どうしても昔のと比べたがる人がいて、人間ドラマが少ないとか批判的に言う人がいますが、別に薄っぺらい訳ではないのでいいではないでしょうか。だらだらやるほうが嫌ですからね。
この映画は、なんといっても迫力よ、迫力。迫力が凄いの。パニックものなんかはやっぱり迫力があるのと無いのでは全然違いますからね。その点からして合格です。これは映画館で観なきゃいけない映画といえますね。

そして「ダ・ヴィンチ・コード」
話題になってましたね。本も売れに売れまくっているようですね。
あかねも本買いましたよ。途中で読むのやめましたが。どうも外国の方の書いた物がダメなようです。ハリーポッターは好きですが。

映画としてはまずまずといった感じではないでしょうか。歴史が絡んでくるものが好きというのもありますが。観てて、なるほどねぇ~って感じでいましたよ。
まぁ かなり観た方が多い映画ですので、評価も割れてますが、個人的にはこういうのもたまにはいいよねぇって感じです。

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映画を二本観てきました。
アニメばっかりです。なんとなくアニメが気楽でいいかなぁって思ったからなんですよ。少し疲れてるのかも。

まず最初の一本目は
『北斗の拳ラオウ伝 殉愛の章』

この映画はテレビアニメでの声優さんじゃないので気になるかなぁと心配してましたが、全然気にならず映画に集中できました。

流石というか、やっぱり最新だからアニメが綺麗なんですよ。惹き込まれます。アニメの技術もどんどん上がってきてるんですねぇ

ストーリーは、簡単に言うとサウザーの所の話しです。原作しってる人にしかわからない説明ですが、あは。

ケンシロウ、ラオウ、トキ、サウザー達、男の物語ですよ。いや、漢の物語。こっちの言い回しの方がいいね。カッコイイですよ。

レイナという原作には無かったキャラも新しく登場して映画を盛り上げています。

この北斗の拳には色々名言がありましてね、それが映画の中で出るたびに、おぉぉおぉと一人で興奮してましたよ。

「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」とか「ほぉ、でかくなったな小僧」とかね。もうしびれちゃいますよ。

個人的にはお薦めです。カッコイイ映画ですよ。


そして二本目
『ドラえもん のび太の恐竜2006』
正直いうと、チケット買うのも、購入したチケット見せて入るのも、上映場所に入るのも恥ずかしかったです。

でもね、あかねにはこの映画は特別なんですよ。ぜったい観なきゃと思い強い意志で観てきました。昔の「のび太の恐竜」を父親に連れていってもらって映画館で観たのを今でも覚えてます。泣けるし笑えるし本当に面白かったんですよ。「のび太の恐竜」への特別なこの気持ち、愛情は同じような年代の人にはたぶんわかってもらえると思います。

その「ドラえもん」の最初の映画で不朽の名作「のび太の恐竜」のリメイクですから這ってでも行かなきゃならないでしょ。

最近、声優さんが全部代わってしまい個人的には、ありえない、もうドラえもんはダメだよ。なんて思っていたのですが、今回映画を観て考えがかわりましたよ。

映画を観て最初の数分はやはり気になりましたが、その内それが昔からの声だったかのように思えて全く気にならなくなりました。不思議ですね。ただ、気にはならなくなりましたが、前の声が思い出せなくなっていくのが悲しかったです。人間の記憶って、どうしてこうなんだろうか・・・

今回の映画での作画をどうのこうの言う人がいますが、素晴しかったですよ。綺麗ですし登場人物に温かみがありました。新しい「ドラえもん」はこの方向性で間違いなくいいと思います。あかねは好きですよ。あの絵。

ストーリはほぼ原作と一緒だと思います。なにせ昔観たものなのでハッキリと細かい所は覚えてませんが。

やはり名作だけあって、よかったですよ。子供が泣いている予告を観た事があるのですが、本当に泣ける映画になってますよ。大人の方も観に行って懐かしんでもらいたい映画です。きっと初めて観た時の感動を思い出しますよ。

この映画が終わった時にね、斜め後ろに父親と居た小さな女の子が「はい、おしまい」って可愛らしい声で言ったのが聞こえてきましてね。それが何故か嬉しかったですよ。

この新しい「ドラえもん のび太の恐竜」が、あかねが昔観た時と同じように、今の子供達に愛され何時までも心の中に残る作品であって欲しいと、願わずにはいられないのです。

そうそう、二本ともフィギュア貰いました。ラオウとドラえもんです、エヘ。
ドラえもんは昔からそういうプレゼントがあったのですが、子供しか貰えなかったんですよ。今は大人でも貰えるのですね。

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観てきました。

内容は、あんな感じになるんだろうなぁと、予想していた通りのものになってました。悪くはないけど、そんなによくもないって感じですね。ただ、やはり映像は綺麗でしたよ。得意ですよね。LOVERSといいHEROといい。それにありえないですよね。今回のあのCG。笑えます、はは。

あかねは何度も小さく笑ってしまいましたよ。いや、これは悪口じゃなくてね。制作側もたぶん笑わそうしてるんだと思いますよ。凧の所とか好きです。あはは。

今回は「真田広之」さんが出てるのでそれを楽しみにしてたんですが、これまたなかなかの将軍ぶりでした。とっても鎧が似合ってましたねぇ

世界の「真田広之」さんは何でもこなせるって証明されましたね。

ただ、あかねはやっぱり中国の剣の映画は苦手ですね。ひょっとしたらこれが最後になるかも。

そうそう、始まる直前に上映機械のトラブルで上映開始の時間が遅れました。あんな事は始めてですねぇ ちゃんとしてもらいたいものです。

それでは、おやすみなさい。小説読みながら寝ます。

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昨日、テレビの地上波で観ました。

映画館での上映時にかなりキツイ事を書かれていたので、どんなものかと面白半分で観たのですが・・・ 面白いじゃん!!

あかねは好きですよ。ストーリーもわかりやすかったですし、なによりあの世界観がいいですねぇ うん、好きだわ。

やっぱり自分で確認しなきゃダメですね。人が大勢批判してるからといって必ずしも自分も同じだとは限らないという事ですね。

最後に宇多田さんの歌が流れるのですが、おもいっきりそれに感動しましたよ。映画を観る前もいい歌だなぁと思ってはいましたが、観た後とでは感じ方が全然違いますね。そのなんというか、あの人たちの気持ちを唄っていたんだなぁ なんて。しみじみ感じてしまったりしてね。

『誰かの願いが叶うころ あの子が泣いているよ
皆の願いは 同時には 叶わない』

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サイレン観てきました。

予告を観た感じがよかったので楽しみにしてたんですが、まずまずといった内容でした。

個人的に「堤幸彦」さんが作る物が好きなんですが、サイレンはどうなんでしょうねぇ みんなには受け入れられるのかなぁ? 

孤島、言い伝え、伝説など使って上手くストーリーを進めてはいるのですがね。
これって元々はゲームのものを映画にしたもんだったらしく、後から調べて知りました。そう考えるとゲーム的な感じがしたなぁなんて思います。

主演の「市川由衣」さんですが頑張ってましたよ。スタイルも凄くいいんですよね。今頃気付きました。ジーンズ姿が似合う子って好きなんですが、とっても似合っておりました。そういう所にも目がいちゃうんだなぁ これが。

最後のオチが最近ああいうの多いなぁって感じがするのですが、流行なのでしょうかねぇ 

と、いう事で。怖いの好きなら観に行って楽しめるのではないでしょうか。

『サイレンが鳴ったら外に出てはならない、サイレンが鳴ったら外に出てはならない』

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