あかねの日々の日記です
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「よくみろ日本人。これがジュゴンだ」と、亡国のイージスでの中井貴一風に言っちゃいますよ。

このジュゴンという生き物は現在、鳥羽水族館でしか見ることが出来ないものなんです。
ですから、きっと見たことの無い方が沢山いることでしょう。是非、鳥羽水族館まで足を運んでください。このジュゴンを見るために行っても損はしませんよ。価値観は人それぞれだから保障はしませんが、超弱気な僕。

あかねは見に行くとね、この水槽の前で一時間ぐらいジュゴンを見続けているんですよ。ジュゴン「じゅんいち(オス)」と「セレナ(メス)」は見ていて飽きないんですよねぇ なにかね、楽しいんですよ。あの動きや姿が。で、水槽の前でボ~ってしてるのがいいんですよ。

本当はもっと見続けていたいんですけど、他でも見続けなきゃならない、というか見続けたい場所があるのよ。それはね、スナメリとアフリカマナティなんですよ。この二つも見てて楽しくて飽きないんですよねぇ おまけにイロワケイルカ(体の色がパンダみたいなイルカ)やラッコ(ちょっと前までラッコが鳥羽水族館のメインでした)も見たいなぁ なんてなるから時間なくて、さぁ大変ってなるの、とほほ。

水族館てなんて楽しいんでしょうね。大人になってから気付きましたよ。まぁ別の言い方をすれば大人になったからこそ水族館の楽しさがわかったのかもしれませんが。

そうそう、アフリカマナティですがこれも鳥羽水族館でしか見ることが出来ません。おまけにペアで飼育されてるは世界唯一鳥羽水族館だけなんですよ。凄いですね。いつのまにか世界の鳥羽水族館になってたんですね。

鳥羽水族館に行ってみてください。楽しいですよ~
ちなみに言っておきますが、あかねは鳥羽水族館の関係者ではないですよ。ただのファンなんです。

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鳥羽水族館では今『鳥羽水族館開館50周年記念特別展示』という事で「プロジェクトD~「ジュゴン飼育」不可能への挑戦!~」たるものが開催されています。

鳥羽水族館はジュゴンの飼育に成功しており(現在もジュゴンの長期飼育記録を更新中)そのジュゴンの飼育のこれまでの経緯を実際に使用した道具を展示したり映像で説明してくれています。2004年12月25(土)~2005年11月13日(日)まで。

これは是非行かなくてはならないと思い立ち重い腰を上げて行って来ました。

鳥羽水族館内1Fのマリンギャラリーという所で開催されておりまして。室内でBGMとして流れている曲はやはりあの曲、中島みゆきさんのヘッドライトテールライト、今までの経緯などの説明は田口トモロヲ調でした、やはり。

肝心の内容ですが今までの苦労が伝わってきて凄くよかったですよ。何もわからないところからスタートするのは大変なんですよね。実際に使用した道具を展示してるのもよかったし、当時の映像をみることもできて大満足です。

写真いっぱい撮ってきたけどココって一枚しかUPできないのね。残念。
とりあえず鳥羽水族館オススメです。

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地元の小さな映画館で観てきました。シネマコンプレックスでしている映画は、子供向けのアニメ以外全部観ちゃったんですよ。

で、今回メンズデーで1000円なのと、観るべし!!というあかねの六感にしたがい観てきました。

とても楽しい映画でしたよ。学園ものの青春映画なんですが、それだと多くはスポ根なんかになるのですが、この「恋は五・七・五!」は俳句を題材にした文科系の根性ものなんですよ。
それだけでもちょっといい感じしますよね。

統廃合の高校の校長(もたいまさこ)が高校の名前を後世に残したいと思い、いろんな大会に出場させるんです。その一つが俳句甲子園で、五人一組のメンバーに選ばれた(半強制的)帰国子女の治子(関めぐみ)、チアリーダー部をクビになったマコ(小林きな子)、治子に恋する写真部の土山(細山田隆人)、野球部補欠選手・山岸(橋爪遼)、治子に憧れる1年生のPちゃん(蓮沼茜)達が出場するいうわかりやすいストーリーなんです。

みんなそれぞれ強い個性があってね、最初は反発しあうんですよ。でも俳句にふれることによってだんだん団結していくんですよ。とにかく涙あり、笑いありの映画なんです。
あかねは観た後に清々しい風を感じられました。

そうそう、関めぐみちゃん可愛かったです、はは。また一人注目しなくてはならない存在に出会いましたよ。これから要チェックです。「南風わたしはわたしらしく跳ぶ」彼女らしく最高の俳句ですね。
俺の元へ飛んできてよ。無理か・・・

「恋は五・七・五!」(コイハゴシチゴ)オススメできます。是非観てください。学園ものの青春もの最高!!


『駆け抜ける 青春恋は 五七五!』

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