今回のアフロソウルな話しはMCハマーのユー・キャント・タッチ・ディスです。
この作品90年の作品になります。
当時の記憶がある人にとっては、この曲紹介しちゃんうんだ?的な感覚になると思うぐらい、売れに売れましたし、その上に一発屋なイメージも強いです。
ですが2000年代になってはや8年がすぎ、今年は2008年。後1年半経てば2010年代に入りますね。そんな事もあってか、最近になってメディアでは90’S を見直す空気が出てきたように思います。そしてこの曲の流行から既に18年が過ぎ、今の高校生さんは当時まだ産まれていません。(てゆうか、このブログってありがたいことに多くの方にアクセスしていただいてますが、平均年齢って幾つぐらいでしょうか?・・・)
更に昨年日産のCMのハマーのU Can't Touch Thisが使われて、注目度がUPしてるようです。聞き覚えのある方がほとんどじゃないかとおもいますが。
サウンドはキャッチャーでアゲアゲ系。DJ OZUMAに通じるものがありますね。
てなわけでありっちゃありじゃないかなと、紹介することにしました。
それにブラックミュージックで90年代前半の代名詞の1つだと思います。
当時私は高校を卒業し、専門学校に通う為に上京したばかりでした(このパターンの話し多くてすいません)当時日本ではホコテン・イカテンのバンドブームで洋楽もガンズ・アンド・ローゼスなどロックが中心でした。ブラックミュージックは以前紹介したボビー・ブラウン、マイケルにプリンスなどがHITを飛ばしてましたが、どちらかというとマドンナやシンディーローパー的なポップスとしてHITしていた印象でした。
そんな中HITしたのが、この曲でした。
本国アメリカではセカンドアルバムになる『Please Hammer Don't Hurt 'Em』からのシングルですが、日本ではこれがデビューアルバムになります。(HITしたため、すぐに1stアルバム『Let's Get It Started』も発売されました)
この曲は当初、サウンドよりPVのファッション(特にハーマーズボンと呼ばれた、異様に股上が高いというか股の部門が膝位のズボン)やダンス(特にカニ歩き)の話題が先行した印象を受けました。
そうしてこの曲が日本でラップが主体のHIP‐HOPサウンドではじめて爆発的なHITとなりました。(ダンスではボビー・ブラウンと並びニュージャックスウィングの代名詞になりました)
今からは信じられないでしょうが、当時一般にMCというと、歌手がライブの合間に話す事に使われ方がポピュラーで、MC=ラッパーが定着してなく、MCハマーの「MC」って何?って質問もよくうけました。また、ハマーって結局歌歌えないんでしょ?とHIP‐HOPに対する認識もないような状況でした。まあその位当時ラップがポピュラーでなかったです。
ちなみに世界での反応は分かりませんが、この曲の入ったアルバム「Please Hammer Don't Hurt 'Em」は世界で1000枚以上を売上げ、全世界的にHITしたはじめてHIP‐HOPのようです。
そのHITをきっかけに、映画「ロッキー5」や「アダムスファミリー2」に彼の曲が使用されました。日本ではファッションを真似るハマ男と呼ばれる人が数多く出たり、東芝のTVCMにも起用。アニメ「おぼっちゃまくん」の主題歌も歌うなど、社会現象になりました。
しかし今回PVをあらためて見たら代名詞的な『蟹歩き』ってほんのちょっとのシーンでびっくりしました。むしろランニングマンをかなりやってまね!
M.C. Hammerに触れると必ず触れなければいけない日本人がいます。
当時の記憶がある人にはすぐ頭に浮かんだとおもいます。そうM.C.コミヤです!
コント赤信号の小宮孝泰が顔画がそっくりだという理由のみで、M.C.ハマーに扮してCDがリリースされました。タイトルは『ケンタイキ』です。まあ替え歌ですね。
さらにカップリングに『遣唐使です』ってあります。意外と空耳な出来だったと記憶してますが・・・・。
後に中古CDショップでちょくちょく見かけたので、もしかしたら意外とセールスあったかもです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』M.C.ハマー 小宮孝泰
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この作品90年の作品になります。
当時の記憶がある人にとっては、この曲紹介しちゃんうんだ?的な感覚になると思うぐらい、売れに売れましたし、その上に一発屋なイメージも強いです。
ですが2000年代になってはや8年がすぎ、今年は2008年。後1年半経てば2010年代に入りますね。そんな事もあってか、最近になってメディアでは90’S を見直す空気が出てきたように思います。そしてこの曲の流行から既に18年が過ぎ、今の高校生さんは当時まだ産まれていません。(てゆうか、このブログってありがたいことに多くの方にアクセスしていただいてますが、平均年齢って幾つぐらいでしょうか?・・・)
更に昨年日産のCMのハマーのU Can't Touch Thisが使われて、注目度がUPしてるようです。聞き覚えのある方がほとんどじゃないかとおもいますが。
サウンドはキャッチャーでアゲアゲ系。DJ OZUMAに通じるものがありますね。
てなわけでありっちゃありじゃないかなと、紹介することにしました。
それにブラックミュージックで90年代前半の代名詞の1つだと思います。
当時私は高校を卒業し、専門学校に通う為に上京したばかりでした(このパターンの話し多くてすいません)当時日本ではホコテン・イカテンのバンドブームで洋楽もガンズ・アンド・ローゼスなどロックが中心でした。ブラックミュージックは以前紹介したボビー・ブラウン、マイケルにプリンスなどがHITを飛ばしてましたが、どちらかというとマドンナやシンディーローパー的なポップスとしてHITしていた印象でした。
そんな中HITしたのが、この曲でした。
本国アメリカではセカンドアルバムになる『Please Hammer Don't Hurt 'Em』からのシングルですが、日本ではこれがデビューアルバムになります。(HITしたため、すぐに1stアルバム『Let's Get It Started』も発売されました)
この曲は当初、サウンドよりPVのファッション(特にハーマーズボンと呼ばれた、異様に股上が高いというか股の部門が膝位のズボン)やダンス(特にカニ歩き)の話題が先行した印象を受けました。
そうしてこの曲が日本でラップが主体のHIP‐HOPサウンドではじめて爆発的なHITとなりました。(ダンスではボビー・ブラウンと並びニュージャックスウィングの代名詞になりました)
今からは信じられないでしょうが、当時一般にMCというと、歌手がライブの合間に話す事に使われ方がポピュラーで、MC=ラッパーが定着してなく、MCハマーの「MC」って何?って質問もよくうけました。また、ハマーって結局歌歌えないんでしょ?とHIP‐HOPに対する認識もないような状況でした。まあその位当時ラップがポピュラーでなかったです。
ちなみに世界での反応は分かりませんが、この曲の入ったアルバム「Please Hammer Don't Hurt 'Em」は世界で1000枚以上を売上げ、全世界的にHITしたはじめてHIP‐HOPのようです。
そのHITをきっかけに、映画「ロッキー5」や「アダムスファミリー2」に彼の曲が使用されました。日本ではファッションを真似るハマ男と呼ばれる人が数多く出たり、東芝のTVCMにも起用。アニメ「おぼっちゃまくん」の主題歌も歌うなど、社会現象になりました。
しかし今回PVをあらためて見たら代名詞的な『蟹歩き』ってほんのちょっとのシーンでびっくりしました。むしろランニングマンをかなりやってまね!
M.C. Hammerに触れると必ず触れなければいけない日本人がいます。
当時の記憶がある人にはすぐ頭に浮かんだとおもいます。そうM.C.コミヤです!
コント赤信号の小宮孝泰が顔画がそっくりだという理由のみで、M.C.ハマーに扮してCDがリリースされました。タイトルは『ケンタイキ』です。まあ替え歌ですね。
さらにカップリングに『遣唐使です』ってあります。意外と空耳な出来だったと記憶してますが・・・・。
後に中古CDショップでちょくちょく見かけたので、もしかしたら意外とセールスあったかもです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』M.C.ハマー 小宮孝泰
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