三重県尾鷲市にある「クチスボダム」を見てきました。
このダムは堤高35メートル、堤頂長98メートルの電源開発(株)の発電用ダムです。
ダムの形式は、重力式コンクリート・フィル複合ダムです。
コンバインダムですね。
年末年始を畑川ダムの試験放流で夢のような時間を過ごし、興奮さめやらぬ新年。
私の初夢は、スコップ(なんか園芸用の)で土を集め袋に入れる(土のう?w)ものでした。
なので、さっそく出かけました!ダムにw
スタッドレスタイヤを持っていないので、あまり寒い所へはいくことができないし、
初夢は土のうだし、何かこう、土的なダム・・・。
といってもアースな気分ではないし・・・で、ここはもうクチスボダムしかないよな!的な結論にw。
京都からは奈良県を通過していくのが近いのですが、凍結もあるので尾鷲経由で行きました。
R425は酷道として有名ですが、クチスボダムは尾鷲から行くと特に厳しい道でもなく(私の主観です。)
普通に楽に行くことができます。但し、よく通行止めになっている(がけ崩れ等で)ので事前に確認は必要です。
今回訪れた時も尾鷲からR425に入ったあたりで通行止めのお知らせがありましたが、通行可能でした。
R425を進んでいくと、ちょっとした橋に通りかかりダムが見えます。
下流側からはやはり洪水吐きの部分が目に入ります。
でも、左岸側には芝生のフィルな部分がちらっと見えるw
もうちょっと上手く見ることはできないかなー、とあたりをうろうろするも
ここからしか見ることはできないようです。
せいぜい、ちょっと望遠で撮る程度。
右岸側に行ってみました。
うん、天端はがっつりと立ち入り禁止。
ここから見ると、重力式コンクリートダム♪
右岸側に行くと、車を転回させるスペースが少ないので注意が必要です。
天端を少しすぎたあたりに転回できるスペースはあります。何回か切り返しが必要ですがw。(私の車で3回w)
左岸側に来ました。
もちろん、天端には立ち入ることはできません。
フェンスの上まで精一杯腕をのばして撮ります。
下流側には芝生が!
そして天端!
そしてダム湖側!
とても丁寧に整形されたリップラップが!
ダムを右岸側、左岸側、下流側、ダム湖側と移動するたびに、
まったく違う表情をみせてくれます。
小さなダムですが、くるくる変わる表情をあっちからこっちからと
歩きまわってみていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
ダム湖の水はとても綺麗です。
(これは右岸側から見たダム湖になります。)
左岸側の道は広いのでのんびりうろうろ。
巡視船もわりと近くで見れます。
土のうつくりの初夢を見たので、コンバインダム!
ということで、クチスボダムに来ました。
この日は1月3日。特にこの日はここまでは凍結はなかったのですが、
夕方、陽が沈むとやはり急激に温度が下がっていきます。
堤体下流側の芝生は緑ってる時期にくるととてもきれいだろう、と思います。
また、春になったら来ようっと。
夜も撮ってみたい。天端に照明があるっぽいので。
あ、それと昼すぎにくるとかなり逆光との戦いですw。
このダムは堤高35メートル、堤頂長98メートルの電源開発(株)の発電用ダムです。
ダムの形式は、重力式コンクリート・フィル複合ダムです。
コンバインダムですね。
年末年始を畑川ダムの試験放流で夢のような時間を過ごし、興奮さめやらぬ新年。
私の初夢は、スコップ(なんか園芸用の)で土を集め袋に入れる(土のう?w)ものでした。
なので、さっそく出かけました!ダムにw
スタッドレスタイヤを持っていないので、あまり寒い所へはいくことができないし、
初夢は土のうだし、何かこう、土的なダム・・・。
といってもアースな気分ではないし・・・で、ここはもうクチスボダムしかないよな!的な結論にw。
京都からは奈良県を通過していくのが近いのですが、凍結もあるので尾鷲経由で行きました。
R425は酷道として有名ですが、クチスボダムは尾鷲から行くと特に厳しい道でもなく(私の主観です。)
普通に楽に行くことができます。但し、よく通行止めになっている(がけ崩れ等で)ので事前に確認は必要です。
今回訪れた時も尾鷲からR425に入ったあたりで通行止めのお知らせがありましたが、通行可能でした。
R425を進んでいくと、ちょっとした橋に通りかかりダムが見えます。
下流側からはやはり洪水吐きの部分が目に入ります。
でも、左岸側には芝生のフィルな部分がちらっと見えるw
もうちょっと上手く見ることはできないかなー、とあたりをうろうろするも
ここからしか見ることはできないようです。
せいぜい、ちょっと望遠で撮る程度。
右岸側に行ってみました。
うん、天端はがっつりと立ち入り禁止。
ここから見ると、重力式コンクリートダム♪
右岸側に行くと、車を転回させるスペースが少ないので注意が必要です。
天端を少しすぎたあたりに転回できるスペースはあります。何回か切り返しが必要ですがw。(私の車で3回w)
左岸側に来ました。
もちろん、天端には立ち入ることはできません。
フェンスの上まで精一杯腕をのばして撮ります。
下流側には芝生が!
そして天端!
そしてダム湖側!
とても丁寧に整形されたリップラップが!
ダムを右岸側、左岸側、下流側、ダム湖側と移動するたびに、
まったく違う表情をみせてくれます。
小さなダムですが、くるくる変わる表情をあっちからこっちからと
歩きまわってみていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
ダム湖の水はとても綺麗です。
(これは右岸側から見たダム湖になります。)
左岸側の道は広いのでのんびりうろうろ。
巡視船もわりと近くで見れます。
土のうつくりの初夢を見たので、コンバインダム!
ということで、クチスボダムに来ました。
この日は1月3日。特にこの日はここまでは凍結はなかったのですが、
夕方、陽が沈むとやはり急激に温度が下がっていきます。
堤体下流側の芝生は緑ってる時期にくるととてもきれいだろう、と思います。
また、春になったら来ようっと。
夜も撮ってみたい。天端に照明があるっぽいので。
あ、それと昼すぎにくるとかなり逆光との戦いですw。
全景を見たいけど、なかなか良いアングルの場所って無いダムが多いですよね~。
でも各所の写真を見ると、構造とか配置とかが良く判ります!
参考にさせて頂きます♪
こんにちは!
でしょでしょwってひじょーに拙い内容ですが、
マック様のところからはとても遠いとは思いますが、もし機会があるならぜひ!って感じです。
発電用のダムですので、見学できるエリアが限られていますが、とても趣のあるキュートなダムです。
いつも、コメントありがとうございますー!