2010年1月17日、「大阪ジャンクションツアー」に参加してきました。
前回のレポの続きで、阿波座ジャンクションから最後の北港ジャンクションまでの
レポートになります。
さて、大阪ジャンクションツアーも後半に入ります。
阿波座ジャンクションに浮かれながらも、ここからまた、地下鉄乗って移動です。
阿波座駅を出発し、大阪港駅で下車します。
時間はすっかり夕方になっています。
地下鉄を降りた私達は、「天保山ジャンクション」に向かいます。
しばらく歩くとすぐに到着します。

もう、海ですね。 海から橋脚が生えています。
皆さん、それぞれに写真を撮ったり橋脚を愛でたり。。。
手前のピンクの方が大山総裁です。もちろん、ここに写っている方々はツアーの方々です。

この感じ、私は好きなんですけど。決して構図がいいわけでもありません。
橋脚の下に、なんだか生活があるっていうか、ありのままっていうか、美しくないですね。
でも、それがそのままでいいような気がするのです。
あまり、キレイな写真は興味ないような。。。

ひとしきり、撮っていきます。

少し、湾になっているところがあって、ここは狭いところなんですが、
皆さん、細い通路や階段を登ってやってきます。
正直、足元が悪いので危険なんですが渋滞するくらいぞくぞくとやって来ます。

もう、とろけそうです。

夕焼けが逆光になって、すっかり素敵です。
皆さんは、それぞれに思うところで愛でています。

さて、この場を後にしいよいよラストステージの北港ジャンクションに向かいます。

歩きながら撮ったので、うまく撮れていませんが
この時の夕日は完璧でした。なんて素敵な演出だろう。。。

さて、ここから北港ジャンクションに行くには、海を渡らなければばりません。
当初の予定では、天保山ジャンクションで終わり。
その時のノリで北港ジャンクションに行くかどうか決めましょう、という予定でした。
もちろん、当たり前のように北港ジャンクション行きは決定です。
で、どうやって行くか。
電車で行くには、かなりの大回り。 この人数でタクシーで移動は少し無理がある。
で、渡船に乗ることになりました。
渡船に乗るには、天保山を登山です。
天保山の登山を決行し、頂上を踏みました。 そして、反対側に下山し渡船のある乗り場に向かいます。
皆で渡船に乗り込みます。
海を渡り、渡船から降りて北港ジャンクションまで歩きます。
ここ、けっこう距離がありあます。
USJの前を通りすぎる集団。 この先は、もう人通りなんてありません。
車すら通るのは、ごく稀です。
さて、着きました!
ちなみに言い訳ですが・・・。
私は、この日三脚を置いてきました。 もう、すっかり夜ですので普通には撮れません。
なので、手持ちでなんとか撮るには、ISO感度6400までガン上げして、F2.8で撮影。
ですので、ここからの写真はひどくざらついています。 やっぱ、重くても三脚持って行った方がいいですね。
普段、ここはほとんど人通りもありませんし、車の通行もありません。 けどこの人だかりw。

舞洲方面に向かって進むとこんな歩道橋があったり。

で、来ました!!北港ジャンクション。 このツアーをしめくくるジャンクションとのご対面です。
『もう、北港ジャンクションはしかたないよね。』
関西なので勝手に変換↓
『ほんま、北港ジャンクションはしゃーないわ。』
東の箱崎ジャンクションがしかたないんだから、西の北港ジャンクションはしゃーないんです。

一通り、見終わったらここから梅田までバスが出ています。
この時、今から参加したい!との方が!
その方はタクシーに乗って来るとのこと。
先にバスに乗って梅田の打ち上げ会場に行かれた方々を一旦、別れます。
総裁と後、数人残ってたでしょうか。その方を待ちます。
どうやら、タクシーの運転手さんが、この北港ジャンクションの場所をなんだかよくわからず、
舞洲までいってしまったようです。
しかし、梅田行きのバスの最終の時間も迫ってきています。
なんとか、見て欲しい。。。
で、その時来られました。間に合いました。よかったー!!

この写真は、たぶん普段見ることができないところからの写真です。
とある方法で、見つけた景色ですが、
総裁が、見るようにと強くオススメしてくれたところ。
覗くとこんな天国がありました。

さて、最後の参加者を交えて梅田行きのバスに乗って、打ち上げ会場のある梅田に向かいます。
打ち上げ会場は、この大阪ジャンクションツアーふさわしい高架下のお店で「大阪屋」
というところで、行われました。
まずは、自己紹介。大山総裁が取り仕切っていただき
個性あふれるそれぞれの自己紹介で、いちいち笑いが起こります。
会長を始め、関東方面からきた方々は、残念ながら時間的に途中で退席となります。
あぁ、残念です。。。。
その後は、各々席替えをしたりしていろんな方々とお話ができました。
店を出る頃は、もう11時くらいだったと思います。
最後に、大阪駅にきてそのときは、総裁を始めもう約5人くらい。
それでは、となるハズでした。が!!
ここにきて、今からまだジャンクションを見たいとの発言にみんな、総アワテ!!
結局、その方は大阪支部長と梅田支部長とで中津高架下を見に行き、総裁はホテルに帰って後はそれぞれ自宅に戻りました。
今、それが元で楽しい会が発足しようとしています。
それは、また別のお話です。
最後になりましたが、
今回、企画していただいた大山総裁ありがとうございました。
高架橋脚ファンクラブの会長、缶バッチ、名刺を作成していただいた書記様、
ありがとうございました。
とてもとても、充実した時間とかけがえのない人達との出会いがありました。
もう、楽しすぎて死にそうでした。
また、あらためて今後とも宜しくお願いします。
微力ながら、このジャンクション、橋脚のすばらしさを伝え続けていこうと思います。
追伸
大山総裁様。
ジャンクションツアーの余韻たっぷりのところ、大山崎ジャンクションで
撮影されてる大山総裁を発見!
あつかましくも声をかけてしまいました。
お忙しい中、お相手していただきありがとうございました!
わずかな時間でしたが、私にとって宝物の時間になりました。
さて、あれから一週間後、清洲ジャンクションへ行きましたよ。(↓証拠写真です。)
総裁、駅からあの距離歩かれたのですね。
さすが、大山総裁です。 恐れ入りました。。。
また、今後とも宜しくお願いします。

前回のレポの続きで、阿波座ジャンクションから最後の北港ジャンクションまでの
レポートになります。
さて、大阪ジャンクションツアーも後半に入ります。
阿波座ジャンクションに浮かれながらも、ここからまた、地下鉄乗って移動です。
阿波座駅を出発し、大阪港駅で下車します。
時間はすっかり夕方になっています。
地下鉄を降りた私達は、「天保山ジャンクション」に向かいます。
しばらく歩くとすぐに到着します。

もう、海ですね。 海から橋脚が生えています。
皆さん、それぞれに写真を撮ったり橋脚を愛でたり。。。
手前のピンクの方が大山総裁です。もちろん、ここに写っている方々はツアーの方々です。

この感じ、私は好きなんですけど。決して構図がいいわけでもありません。
橋脚の下に、なんだか生活があるっていうか、ありのままっていうか、美しくないですね。
でも、それがそのままでいいような気がするのです。
あまり、キレイな写真は興味ないような。。。

ひとしきり、撮っていきます。

少し、湾になっているところがあって、ここは狭いところなんですが、
皆さん、細い通路や階段を登ってやってきます。
正直、足元が悪いので危険なんですが渋滞するくらいぞくぞくとやって来ます。

もう、とろけそうです。

夕焼けが逆光になって、すっかり素敵です。
皆さんは、それぞれに思うところで愛でています。

さて、この場を後にしいよいよラストステージの北港ジャンクションに向かいます。

歩きながら撮ったので、うまく撮れていませんが
この時の夕日は完璧でした。なんて素敵な演出だろう。。。

さて、ここから北港ジャンクションに行くには、海を渡らなければばりません。
当初の予定では、天保山ジャンクションで終わり。
その時のノリで北港ジャンクションに行くかどうか決めましょう、という予定でした。
もちろん、当たり前のように北港ジャンクション行きは決定です。
で、どうやって行くか。
電車で行くには、かなりの大回り。 この人数でタクシーで移動は少し無理がある。
で、渡船に乗ることになりました。
渡船に乗るには、天保山を登山です。
天保山の登山を決行し、頂上を踏みました。 そして、反対側に下山し渡船のある乗り場に向かいます。
皆で渡船に乗り込みます。
海を渡り、渡船から降りて北港ジャンクションまで歩きます。
ここ、けっこう距離がありあます。
USJの前を通りすぎる集団。 この先は、もう人通りなんてありません。
車すら通るのは、ごく稀です。
さて、着きました!
ちなみに言い訳ですが・・・。
私は、この日三脚を置いてきました。 もう、すっかり夜ですので普通には撮れません。
なので、手持ちでなんとか撮るには、ISO感度6400までガン上げして、F2.8で撮影。
ですので、ここからの写真はひどくざらついています。 やっぱ、重くても三脚持って行った方がいいですね。
普段、ここはほとんど人通りもありませんし、車の通行もありません。 けどこの人だかりw。

舞洲方面に向かって進むとこんな歩道橋があったり。

で、来ました!!北港ジャンクション。 このツアーをしめくくるジャンクションとのご対面です。
『もう、北港ジャンクションはしかたないよね。』
関西なので勝手に変換↓
『ほんま、北港ジャンクションはしゃーないわ。』
東の箱崎ジャンクションがしかたないんだから、西の北港ジャンクションはしゃーないんです。

一通り、見終わったらここから梅田までバスが出ています。
この時、今から参加したい!との方が!
その方はタクシーに乗って来るとのこと。
先にバスに乗って梅田の打ち上げ会場に行かれた方々を一旦、別れます。
総裁と後、数人残ってたでしょうか。その方を待ちます。
どうやら、タクシーの運転手さんが、この北港ジャンクションの場所をなんだかよくわからず、
舞洲までいってしまったようです。
しかし、梅田行きのバスの最終の時間も迫ってきています。
なんとか、見て欲しい。。。
で、その時来られました。間に合いました。よかったー!!

この写真は、たぶん普段見ることができないところからの写真です。
とある方法で、見つけた景色ですが、
総裁が、見るようにと強くオススメしてくれたところ。
覗くとこんな天国がありました。

さて、最後の参加者を交えて梅田行きのバスに乗って、打ち上げ会場のある梅田に向かいます。
打ち上げ会場は、この大阪ジャンクションツアーふさわしい高架下のお店で「大阪屋」
というところで、行われました。
まずは、自己紹介。大山総裁が取り仕切っていただき
個性あふれるそれぞれの自己紹介で、いちいち笑いが起こります。
会長を始め、関東方面からきた方々は、残念ながら時間的に途中で退席となります。
あぁ、残念です。。。。
その後は、各々席替えをしたりしていろんな方々とお話ができました。
店を出る頃は、もう11時くらいだったと思います。
最後に、大阪駅にきてそのときは、総裁を始めもう約5人くらい。
それでは、となるハズでした。が!!
ここにきて、今からまだジャンクションを見たいとの発言にみんな、総アワテ!!
結局、その方は大阪支部長と梅田支部長とで中津高架下を見に行き、総裁はホテルに帰って後はそれぞれ自宅に戻りました。
今、それが元で楽しい会が発足しようとしています。
それは、また別のお話です。
最後になりましたが、
今回、企画していただいた大山総裁ありがとうございました。
高架橋脚ファンクラブの会長、缶バッチ、名刺を作成していただいた書記様、
ありがとうございました。
とてもとても、充実した時間とかけがえのない人達との出会いがありました。
もう、楽しすぎて死にそうでした。
また、あらためて今後とも宜しくお願いします。
微力ながら、このジャンクション、橋脚のすばらしさを伝え続けていこうと思います。
追伸
大山総裁様。
ジャンクションツアーの余韻たっぷりのところ、大山崎ジャンクションで
撮影されてる大山総裁を発見!
あつかましくも声をかけてしまいました。
お忙しい中、お相手していただきありがとうございました!
わずかな時間でしたが、私にとって宝物の時間になりました。
さて、あれから一週間後、清洲ジャンクションへ行きましたよ。(↓証拠写真です。)
総裁、駅からあの距離歩かれたのですね。
さすが、大山総裁です。 恐れ入りました。。。
また、今後とも宜しくお願いします。

ISO感度が4桁でもこんなにキレイに撮れるんですね。
三脚なしでも良いのでは、と思ったら次の清洲ジャンクションで度肝を抜かれました。
先日は、ありがとうございました。
新しい携帯ライフはとても快適ですw。
ガラパゴス、かわいいよガラパゴス。
まぁ、リサイズしてブログの背景も黒なんで、
まだマシに見えるかなと。
はいふんT様の写真も拝見させていただきました。
とても、臨場感あふれててすごくわくわくしました。
また、楽しみにしてますー。
あとは、約1月後の開通を待つだけのようです。
開通前のきれいな夜景を期待します。
こんばんわ。
いつのまにかで、後一ヶ月ですね。
って、宿題だ!
がんばって、撮ってきますー!