さて連休初日に訪れた淡路島でのダム巡り。
時間が、すでに夕方(´・ω・`)。
なぜっ!なぜ車中泊の用意をしてこなかったのか、と小一時間問い詰めたい。
せっかく片つけた寝袋を持って下りるのがメンドっちかった(゜∀゜)から。
あ~あ、この時激しく自問自答。でも、無いものは無い!
連休二日目は、岐阜県の方に行きたかったので、チト後悔していました。
素敵なダムがたくさんあります。
今度、時間をしっかり取って再度訪れよう。
と、いうワケで上田池ダムと円筒分水を見学した後、このダムを訪れました。
さて、この猪ノ鼻ダムは上流側に「猪ノ鼻第二ダム」があります。
この提体までは、やはり道の状態が悪いです。
前のインプレッサでしたら、確実に行けなかったとおもいます。
台風の直後なのかも、ですが、車高の低い車は厳しいかと思われます。
道幅も狭いですが、何箇所か離合ポイントはあります。
何がって、落石が多いのです。 ですので、カーブを曲がったら石がド━(゜Д゜)━ ン !!!
大きいものは退けますが、イチイチ面倒です。
さて、そんなこんなで提体にたどりつきました。
天端のあるところは、広くなっているのでそこに車を停めます。
おぉ!美しい。 越流しちゃってるよう(*´ω`*)。
このダムは、提高27.9㍍、堤頂長89.2㍍の重力式コンクリートダムで、
上水道の確保が目的のダムです。
昭和9年に造られたダムで、近代化遺産になります。
天端です。
まあ、立入り禁止でございます。 水道用水の目的のダムではありがちなことです。
ちょーっと曲がってますねぇ。。。
天端に立ち入ることができないので、右岸側からのダム湖です。
ダム湖の名前は「猪ノ鼻水源池」と思います。
まちがってたら、すみません。。。
さて、提体の直下に行ってみましょう。
途中で、道が分岐しているところがあったので、
そこに車を置いて、歩いていきます。 しばらく行くとこのような門がありました。
この左手には、真新しい砂防ダムもあります。
門柱には、「猪鼻水源地」とあります。
しばらく、歩くと少し広くなっています。
提体は・・・、 う~ん、木があって見通せません。
左岸側から見てみようかな、と橋はこの感じの看板。
確かにチト、ヤバそうでした。
で、コレです。
この水紋の美しさ ヽ(*´∀`)ノ
まあ、写真が下手なので伝わるかどうか・・・(´・ω・`)。
このダムの直下のところには、もみじの木がありました。
今はまだですが、紅葉してきたら抜群に美しいのではないのでしょうか。
特に、私が見惚れてしまったのは、この裾のところです。
水紋が消えて、馴染んでいく様子はいつまでも見とれてしまいました。
下流側はこんな感じになっています。
さっきの橋が見えます。
なんだか、馬ヶ城ダムと千刈ダムを思い出します。
この後は、このダムの上流にある「猪ノ鼻第二ダム」に向かいます。
時間が、すでに夕方(´・ω・`)。
なぜっ!なぜ車中泊の用意をしてこなかったのか、と小一時間問い詰めたい。
せっかく片つけた寝袋を持って下りるのがメンドっちかった(゜∀゜)から。
あ~あ、この時激しく自問自答。でも、無いものは無い!
連休二日目は、岐阜県の方に行きたかったので、チト後悔していました。
素敵なダムがたくさんあります。
今度、時間をしっかり取って再度訪れよう。
と、いうワケで上田池ダムと円筒分水を見学した後、このダムを訪れました。
さて、この猪ノ鼻ダムは上流側に「猪ノ鼻第二ダム」があります。
この提体までは、やはり道の状態が悪いです。
前のインプレッサでしたら、確実に行けなかったとおもいます。
台風の直後なのかも、ですが、車高の低い車は厳しいかと思われます。
道幅も狭いですが、何箇所か離合ポイントはあります。
何がって、落石が多いのです。 ですので、カーブを曲がったら石がド━(゜Д゜)━ ン !!!
大きいものは退けますが、イチイチ面倒です。
さて、そんなこんなで提体にたどりつきました。
天端のあるところは、広くなっているのでそこに車を停めます。
おぉ!美しい。 越流しちゃってるよう(*´ω`*)。
このダムは、提高27.9㍍、堤頂長89.2㍍の重力式コンクリートダムで、
上水道の確保が目的のダムです。
昭和9年に造られたダムで、近代化遺産になります。
天端です。
まあ、立入り禁止でございます。 水道用水の目的のダムではありがちなことです。
ちょーっと曲がってますねぇ。。。
天端に立ち入ることができないので、右岸側からのダム湖です。
ダム湖の名前は「猪ノ鼻水源池」と思います。
まちがってたら、すみません。。。
さて、提体の直下に行ってみましょう。
途中で、道が分岐しているところがあったので、
そこに車を置いて、歩いていきます。 しばらく行くとこのような門がありました。
この左手には、真新しい砂防ダムもあります。
門柱には、「猪鼻水源地」とあります。
しばらく、歩くと少し広くなっています。
提体は・・・、 う~ん、木があって見通せません。
左岸側から見てみようかな、と橋はこの感じの看板。
確かにチト、ヤバそうでした。
で、コレです。
この水紋の美しさ ヽ(*´∀`)ノ
まあ、写真が下手なので伝わるかどうか・・・(´・ω・`)。
このダムの直下のところには、もみじの木がありました。
今はまだですが、紅葉してきたら抜群に美しいのではないのでしょうか。
特に、私が見惚れてしまったのは、この裾のところです。
水紋が消えて、馴染んでいく様子はいつまでも見とれてしまいました。
下流側はこんな感じになっています。
さっきの橋が見えます。
なんだか、馬ヶ城ダムと千刈ダムを思い出します。
この後は、このダムの上流にある「猪ノ鼻第二ダム」に向かいます。
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