カメラバッグ 弄りました ロープロ パスポートスリング

今回はカメラバッグのお話です。


一眼レフカメラを持つようになってから、カメラバッグはいろんなタイプ(と言っても限られますが)を試してみました。

中でも最も多く持ち出しているのかロープロのパスポートスリングですね


何と言ってもワンショルダーで機動力が高いことが1番の理由ではないでしょうか。

それから、ペットボトルや小物スペースもあってクリーニングクロスやレンズキャップなど入れておくことが出来ます。ただこのポケットに関してはファスナーなどがないため、不意に落としてしまうこともありうるので注意が必要です


さて、今回はこの便利な便利なパスポートスリングをもっと便利にしようという魂胆です

純正のクッションボックスを取り外し、こちらを用いますよエツミのクッションボックス E-728。

某大手カメラチェーンの記事に載っていて、いつかはやってみようと思っていましたかなかなか……

やっと重い腰があがりました(苦笑)

EOS5DにEF24-105をほぼほぼ付けっ放しの僕には純正のクッションボックスではやや窮屈で使いにくく感じていました。

そこでクッションボックスを変更です。
今度はどうです？少し余裕があるでしょ

純正クッションボックスと比べてみるとこんな感じです。フードを装着しても入りそうですね


お出かけの時に子どもや気になった風景をパシャパシャと撮るには非常に利便性が高くなったと思います。

リュックタイプも2つ、カバンタイプも2つ買いましたが、結局このパスポートスリングを愛用することになりそうです

EOS5D センサークリーニング^ ^

お疲れ様です。


今日はカブ君の面倒みてやろうと思ってましたが、あいにくの雨模様…

家の中で出来る事はないかと思案したあげく…


「そうだ、センサークリーニングしよう」


思い立ったが吉日(笑)

先日Amazonさんで買っておいたPENTAXのイメージセンサークリーニングキット

今回はこいつでクリーニングをしようという魂胆です。
イメージセンサーのクリーニングはキャノンのサービスセンターに持ち込んでもやってくれるようですが、そのためだけに新宿まで行く余裕なんてありません。ですからDo It Yourself つまり「テメェでやれよ！」って事ですね

それではクリーニングキットの中身を確認しましょう
こちらがメインになる通称「ペンタ棒」ですね(笑)
歯ブラシカバーのようなもので保護されています。センターにゴミを移さないよう丁寧な扱いが必要ですね。

続いてクリーニングシートです。センサーにペンタ棒を押し当てて、付着させたゴミをこちらのシートに移すという仕組みですね。

キットの準備はこんなもんですかね。

肝心の5Dの準備もしましょう。
あらかじめブロワーでホコリやゴミを払っておくと良いそうです
レンズを外してマニュアルに沿ってセンサーを露出します。
近寄ってみます。
どうでしょう？
素人の僕にはよくわかりません

いよいよキットを用いてセンサーのクリーニング行程に入ります。緊張感が出てきました

慎重にセンサーにペンタ棒を軽く押し当てて…
クリーニングシートへ。

この繰り返しですね。
クリーニングシートは1度汚れを移したところは使わないようにしてくださいね。また粘着部に汚れが移っちゃいますからね。

一通りクリーニング作業が終わったら、仕上げにブロワーでホコリを飛ばして終了。シートは忘れないうちに破り捨ててしまいましょう



これでEOS5Dのイメージセンサークリーニングは終了です。

いかがでしたでしょうか？

マークⅣも出ていますが、初代5Dもまだまだ現役

セルフメンテナンスで永く使いたいと思います。
よい暇つぶしになりました(笑)