カゼミチ

日々のったりとした日記。

アカウントとナンバーを取得したので

2018-11-06 07:23:29 | Weblog
GINBの住所変更終わりました。
アポイントさえ取れば変更はすごく楽なのですね。
その場で入力して終わり。
なんかカード新しく発行するとかあるのかなあとかって思ってたけど、そんなことなかった。
ちゃんと速く行っておくべきでした……。

さて。
銀行のアカウンとPPSナンバーも無事ゲットしました。
あとは給料の振り込みを待つだけです。
たぶん月末。

というわけで、私の場合で書いていきますが、
まず銀行アカウント取得に必要なのは、
パスポート、ワーキングホリデー許可証、保険の書類(アイルランドにおける居住地が記載されている)
仕事先または学校に発行してもらうレターでした。
今回、私は保険の書類がホームステイ先の住所のままだったので変更するために日本のエージェントさんに連絡。
私は保険関係とかは全部そちらを通しているので。
発行に時間がかかる場合もあります。
添付メールで印刷したものを持っていきましたが、問題はありませんでした。
本書は後日エアメールで受け取ってます。
銀行側が登録する住所は保険書類と同じ住所である必要があるため、銀行アカウントを取得するなら到着後早めに行ったほうが
いいかもしれません。
そうすればよかったなとこの時は後悔しました。

必要な手続きを終わらせましたら、あとは郵送を待つだけです。
まず最初にアカウントが開き、その後PINナンバーが届きます。
暗証番号ですね。
日本だと暗証番号って自分で選べたと思うんですが、こちらでは銀行側から届きます。
なので保管は厳重に。
その後カードが届きますので、これで銀行関連は終了です。

ちなみにレターですが、
職場が発行したレターを最初に持って行ったところ、私のヒアリングミスでない限り、
自分がアカウントを開設したい銀行と給料を振り込む職場が同じ銀行を使っているか確認する必要があると言われました。
わざわざ職場に聞くのも面倒なので、学校に頼んで改めて発行してもらいそちらを持って行ったところ特に何事もなく。
なので、語学学校に通われている場合、
保険の住所と居住地が同じである内に学校でレターを発行してもらい、その後銀行アカウントを作成するのが一番かと思います。

PPSナンバーについては、こちらも必要な書類は、
パスポート、ワーキングホリデー許可証、職場からのレター、居住地を証明する書類
PPSナンバーは仕事に必要なので職場からに頼む必要があります。
真面目なのところであれば所得しているか確認して、まだであればすぐに用意してくださるかと。
居住地を証明する書類と書きましたが、これはホストファミリーあるいはシャアハウス先の家主さんに
「この人はここに住んでいます」といった感じのレターを書いてもらい、さらに住所を記載された光熱費の用紙を用意する。
ということなのですが、私が家主さんに頼んだところそんな必要はないと。
なぜならば、銀行で住所が記載された残高書類が発行できるからです。
これ機械ですぐに出せました。
銀行によるかもなので尋ねたほうが無難かもしれません。
あと銀行の人から印鑑も押してもらってます。日付印ですね。
家主さんがこれですぐにできるから、と言われて持っていきましたらすんなりいきました。
その後ナンバーは申請時の住所に書類が郵送されてきます。

ざっとした流れはこんなところです。
なので、最初にまず銀行アカウントを開設する必要があります。
タイミングによってはPPSナンバーを発行する頃に引っ越している場合もあるかと思いますので、その場合は
まず銀行で住所を変更後、住所が記載されている書類を発行するのがいいかもしれません。

ごちゃごちゃ書いてわかりにくくなっているような……。
もしどなた様かの参考になれば幸いです。
コメント
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