本日も観てました

ＤＶＤを。
「13人の刺客」と「豆富小僧」です。
ところで「しかく」って入力すると、ます最初に「資格」って変換されます。
ただのギャグになるな、これ。



以下、感想らしき何か。

「豆富小僧」は普通におもしろかったです。
ただ、「豆富小僧その他」の小説の内容と全て同じでも良かったんじゃないかと思いました。
あれだと説明長くなるから無理かな。
最後の方で人間の前に妖怪が出てきて、ワアって感じのあれはそのままがよかったなと思ったり。
小説を先に読んだので、どうしてもこんな感想になります。


「１３人の刺客」は、まず最初に浮かぶ感想を一言。
グロイ。
まあ人斬ったりなんやかんやがあるので、グロくなるのは当然なのかな。
お白いちゃんと塗ってる時代映画って珍しく感じます。あまり見ないような……
前半は展開が面白くてすごい引きこまれたんですが、後半の人斬りシーンが長い。
正直私はあそこで集中力切れました。
いつになったら次の展開に移るのかという状態に。
死んでいった刺客に感情移入できなくなってしまった……。
それにしても山の男のあの頑丈さは何事だ。ビビるわ。
そしてこれを観たその日はＢＡＳＡＲＡをやろうと思えませんでした。うん、これ観たばかりの後はちょっと無理だ。


さてと、年末年始の休みは残すところ後一日です。
明後日はいつもより早めに出社しなければ。遅れたらその日からしばらくの間は会社に行きたくなくなる。