カゼミチ

日々のったりとした日記。

今週の

2009-06-30 21:24:42 | Weblog
「ぬらりひょんの孫」で、天海僧正という方の名前が出た時、宗教に詳しくないので実在の人かなあと思ってウィキペディアを見てみたら、江戸時代初期あたりの天台宗のお坊様の名前でありました。
ザッと見ただけなんですが、最初のほうに徳川家康のブレーンてあって、今「ぬらりひょんの孫」では秀頼のあたりで、徳川家康は当然いたわけですし、「ぬらりひょんの孫」の天海僧正はこの人をえー、何というのかなモデル?にしたってことでしょうか。時代はこの変だと思うので。
てことはちょっとだけ徳川もからむのか? まさか過去編が終わって現代のほうに話が戻ってから子孫が出てきたとかそんなことはないでしょうし。
ようやく羽衣狐がどういう妖怪か説明されましたね。
殺せないってそういうことか。人の体を奪うってあたりはやっぱり妲姫を思い出すなあ。日本にもこういった妖怪の話ってあったのかな。(まだ調べてない)
尻尾の数が転生した数ってことは九尾ではない感じ。数えてみたら八本ぐらいな感じなんですが、実際はもっとあって隠してるとか、攻撃のときだけ数を増やすってことかな。
腹の中のやや子ってなんなんだろ。体は人間なわけですし、子供は人間なんでしょうか。それとも転生したら体も妖怪化するんかな。接吻で他人の臓器喰うような体だから妖怪化はしてるか。自分の体の中で子供育てて、なんか妖力とか上げて、その子供の体を奪うっていう展開を想像と言いますか、妄想したんですが、さすがにないか。なんかグロいし。
「溺れる」ってどういうことで言ったんだろ。食われかけてるヨウ姫見て頭に血が上ってカッコイイところを見せて惚れさせるよりも早く助けようとしたってことか?あれ、あの刀。あれを隠してたってことは最初普通の刀で戦って、油断したところをあの刀でバッサリ斬ろうと最初はしてたんでしょうか。油断させるために攻撃されてたとしたら、「溺れる」なんてあんなところで言わなさそう。じゃないとただ単にくさいセリフになると思うので。やっぱ頭に血が上ったんかな。
このときの総大将は成長中か。どんだけ総大将のこと知ってんだ、この陰陽師。
ヨウ姫が男を知らんなって言われてますけど、この時代の女の人ってそんなに男の人には会ってなかったんだっけ。貴族の女の人とかは。
平安時代の話かな。昔の男女間の話っていまいちわからない。
そういや久々の昼リクオ。一コマだけ。

いらない服をどうしようか考えてたんですが、切り刻んでクマを作ってみようと思います。小学校の時に一度作って以来。


コメント
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