フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

過ぎし日の一族会から

2023年02月03日 08時02分34秒 | タガイタイ生活記

 本日ののほほん生活記

 2023.02.03. (木) マニラの日の出 午前6時24分  曇り 気温 20.2℃ 湿度 69.9% 風向 東北東  風力 7.2m 軟風③


 

 私は老後の、定住地を、フィリピン共和国、タガイタイ市の、妻の生まれ故郷で、妻の大家族と、共の生活を、選んだのです。廻り近所には、妻の同級生も、

多いのです。妻とすれば、一番安心出来る、環境ですね、又我が家の近所には、親戚縁者が、多いのですね、其の中でも、同じ名字を持つ、一族の繋がりは、

強いのです。故国日本では、親戚として、お付き合いが在るのは、両親がきょうだいの、下に位置する、いとこ関係位迄でしょうが、此処フィリピンでの、

親戚関係の、定義は遥かに広いのです。此れは色々な、問題が起きても、近くに親戚が、暮らしていれば、何かと心強いですね、先祖達から、其のような、

人間関係を、築いて来たのでしょうね、其れにカトリック教信徒が、人口の約83%ですから、教会が推奨する、ニノン二ナン(代父母)制度も、親戚と同等の、

位置づけですね、又フィリピン共和国は、国が奨励する、海外就労者も、多いのです。その侭海外に、居住するも、老年期に成りますと、鳩に帰巣本能が、

在るように、生まれ育った、フィリピンの、田舎に戻って来るのです。若い頃は、雁字搦めの、親戚関係や、大家族関係に、嫌気がさしても、老後に成り、

其の雁字搦めの、関係が懐かしいのでしょうね、そんな時には、率先して、親戚関係でも、血の濃い、一族会の、音頭を取るのです。時折行うは、

食事会ですが、一番手軽な、ビザを囲んだ、一族会も、行われるのです。時間がのんびり進む、フィリピンですからね、皆人生を、愉しむのが、巧いですね、

親戚での、在る日の一族会から。懐かしいフォトチャンネルから、(._.)

 


 今朝の起床も、午前5時10分でした。今朝は何にも頼らない、自然起床でした。サボン(軍鶏)は、元気に、夜明け恒例の、連呼でしたね、私は体調管理の、

計測を終え、居間のカーテンを、捲りあげ、夜明けの空の観測ですが、何時もと同じ、曇り空、風が(びゅうびゅう)と、唸って居りました。本日のマニラの日の出は、

昨日と同じく、新聞には、午前5時24分ですね、高地のタガイタイには、5分遅い、6時29分でしょうか、 昨日の円ペソ対価 1万円  P4,150 と変わらず、

マニラ市の市中両替商調べ  気になる新聞見出しでは、米軍が利用可能な施設を4カ所追加することをマルコス大統領が承認「比米関係のさらなる強化を」 

大統領と会談の米国防長官   大統領訪日は8~12日。「『ルフィ』の影響受けず、慰安婦問題も取り上げない」   m(__)m

 

  フォトチャンネル  マニラ新聞

 


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