従来のダンボールケース印字検査で採用されていた
2値化画像処理方式では、ロット間の下地の色合い
変化や表面凹凸による印字濃度ムラ、汚れや染み、
印字間隔不足、周辺模様の影響などに対応できず、
面積判定による印字有無の検査しか行えませんでした。
新開発のダンボールケース印字検査機DPP-300Cでは、
新しい検査手法により文字の品質(変形、ライン抜け)
および誤印字の検査が可能で、ダンボールケース印字
特有のライン抜け不良印字も確実に検出します。
http://www.hitachi-hec.co.jp/product/virkensa/mip/mipcas01.htm