フィットのETCカバーにブラケットが必要になり、用品取付説明書にパーツリストなども掲載されておりいろいろ調べてみた。
純正ETCの場合はこんな風に取り付く。
純正はブラケットとETC本体がビス固定されるが、私のETCには当然こんな穴は開いていないので純正のブラケットは使えそうもない。
ここ何日か何軒かのDIYセンターに寄ってみたが、どこの店にもちょうど良い鉄板は売っていなかった。
仕方ないので自作にて作る事に・・・(~_~;)
ちょうど良いステンレス製の廃材が見つかったので、早速寸法を調べて簡単な図面を書いてみた。
ステン材にマジックインキやマイナスドライバーで線を書き込む。
続いてグラインダー等を使って外枠を切断。
ドリルやジグソーを使ってビス穴、スピーカー穴、配線・アンテナ穴などを開ける。
最後に寸法に合わせて、万力やハンマーを使って曲げ加工。
ここが一番苦労しました。(^^ゞ
私のETCは音量ボリュームと履歴のボタンが上側に着いていますので、ETC本体を少々前側に出っ張らせる事にしました。
ETC本体を固定する為に中にスポンジ材を挟み、ドライバーズポケットカバーとETC本体の隙間にはスポンジテープで隙間を埋めました。
ブラケットをタッピングビスでカバーに固定。
配線・アンテナ穴とスピーカー穴はこんな感じになりました。
ようやくETCカバーの完成です。(^_^)v
当初、ETCカバーAssyで6,000円なんて言われましたが、今回はカバー代800円とタッピングビス代68円の合計868円で済みました。(*^。^*)
あとは昼間の明るい時にカバーをダッシュボード板に取り付けようと思います。(*^_^*)
ステンレスの廃材があるのがさすがです(笑)
毎度ながら関心します。
お褒め頂きありがとうございます。(^^ゞ
大きなDIYセンターでもステーなどはお決まりの品物しか置いてませんネ。
ちょっと幅広のものになるとホント無いです。
ステン廃材は職場のものを頂きましたぁ!(*^。^*)
こんばんわ、mikiさん。
純正のブラケットは純正ETC専用でしたので使えませんでした。
何とか工夫をしないとETCが着かないですもんネ。
無理やり作ってしまいました。(*^。^*)
ステン板を切ったり曲げたり出来るなんて、さすがです。
ここまでしっかり出来ると、脱落とかの心配無用ですね。
お疲れ様でした(^^)v
ちょうど良いステン廃材がありました。(^・^)
この廃材の厚さは1mmなのですが、0.5mmでは薄く2mmでは厚くて曲がりませんので…
結構しっかりと固定出来ましたので問題ないと思います。(^_^)v