以前にHONDAへこんな質問をした事があります。(^・^)
「今後、シティターボのような小排気量のターボ車を発売する予定はないのでしょうか?」
HONDAの回答は・・・「現在は低燃費で環境性能の良いクルマが主流となっております。ターボ車の発売予定はありません。」という事でした。
フィットRSもなかなか良いクルマなのですが、小排気量でパワフルに走る「シティターボ」のイメージが忘れられませんでしたので、「次に乗り換えるならシティターボみたいのがイイなぁ~!」と思っておりました。(*^。^*)
私は誤解していて、ターボ車は過給器(タービン)で強制的に空気を送り込むので、燃焼室内の混合比は薄くなって燃費は良くなるものだと思ってました。
しかし、過給器による高圧縮などで燃焼室がより高温になる為、混合気の空燃比を濃くして燃焼室の温度を下げるのだそうです。
ターボによりエンジンは高出力を得ますが、代わりに燃費が悪くなるらしいのです。(^^ゞ
排気ガス規制のクリアも問題点のひとつだったと思いますが・・・
しかし、ちょっと前に三菱自動車が海外向けのターボ車を生産開始したとの記事が載っていました。
今の日本の自動車技術は世界一といっても過言ではないでしょうから、燃費の良いターボ車を作ろうと思えば可能性はあると思います。
そこで・・・HONDAはターボ車の発売に踏み切ったとの事らしいのです。o(〃^▽^〃)o
「ホンダ、乗用車にターボエンジン復活! 来年以降搭載へ」
開発したのは2000cc・1500cc・1000ccのエンジンだそうです。
またシティターボのようなクルマが発売されるんでしょうかネェ~(^。^)
期待しちゃいます。(*^^)v
・・という事は、私の先見性もまんざらではなかったということでしょうか?(゜o゜)
ターボと聞くと掲題の車が脳裏に浮かびますね~(^^)
当時のホンダのシティーは揺ぎない人気があり、ゲーム盤にもなりましたよね~
感覚的にはイケイケドンドン!イメージで当時のターボ車はやはりパワーを出すために使用されたと思います。
しかし、ターボは使い方によっては燃費向上に繋がるんですね!(^^)
私も初代のシティターボⅠを少しの期間乗った事がありました。
パワーはあるし、燃費は良いしで結構気に入ってました。
遠出したら渋滞ばかりの環境でも17.0km/L走りましたね。
今の自動車技術なら良いターボ車が出来ると思いますヨ。(*^^)v
HONDAはどんなクルマを出すのか楽しみです。