ようやく・・・フロント・スピーカー(^_^)v

FITのフロント・スピーカーがようやく装着出来ました。(^_^)v

フロント用に買ったのはPioneer製「TS-C07A」。


このスピーカーはドア側にウーファー（中低音）、ダッシュボード側にツィーター（高音）を設置するセパレート型スピーカーです。

まずは運転席側から取付け。


内張りを外していきます。外す要領はリアとほぼ一緒です。(^・^)

今回の作業の一番の難関。それは・・・ツィーターの配線通し。(~_~;)
室内とドア間の配線チューブはこんな形状になってます。


まったくHONDA～・・・(・へ・)　何もこんなに屈折させなくったっていいのに！

配線チューブをドアからずらして出来るだけ穴が直線になるようにします。
そこへ「イエローハット」で買ってきた配線通しの工具を上から下へ通します。


その工具先端にツィーターの配線を挟み、配線チューブを直線経路になるよう引っ張りながら配線を貫通させます。
この時、滑りを良くする為にCRC 5-56を少々吹き付けます。

無事に配線が通りました。(^_^)v


そこへインナーバッフルを取付けます。
あとはカプラや端子を接続し、スピーカー本体（ウーハー）を取付けます。

ここで・・・(^^ゞ　最後にスピーカー本体を取付けた写真を撮るのを忘れました！(*^。^*)
取付けの状態はリアと一緒ですので、ここの写真は勘弁してつかぁ～さい！m(__)m

助手席側も同様に取付けしました。(^・^)
続いてツィーターの取付け。ここは事前に着けておきました。


固定用に金具を設置しなければならなく、ボードに丸と四角の穴を開けなければなりません。
なので脱着が容易で、部品交換時の金額も安く上がるように設置場所をピラー・ガーニッシュに変更。固定をして配線を通しました。

いよいよ作動＆音質の確認です。（*^_^*）
「おぉ！こりゃ～凄い！(゜.゜)」という程ではありませんでしたが、低音は迫力のある振動音で高音は透明感のある綺麗な音になりました。
少々音量を上げるとその迫力は増幅されてきます。

私が過剰な期待感を持ち過ぎたのもあると思いますが、チャチイと思っていた標準スピーカーも近年性能は良くなっているという事でしょうネ！

更なる欲を言えば・・・ドア・スピーカーは低い位置にあるので、音がどうしても下にこもる傾向があるそうです。
車内に綺麗に響かすにはサテライト・スピーカーなども良いかと思ったりして・・・
こんなの着けたらいいかもです。Pioneer製「TS-STX900」　(*^。^*)

何にしても無事社外スピーカーが着き、綺麗な音質に変身しました。(^_^)v


ここからはオマケです。
最近アマチュア無線機ICOM製「IC-208」が送信出来ない時があります。
原因を調べていくとフレキシブルマイクのADONIS製「FX-7500」のコントロールボックスが不良の可能性大です。
もう15年以上使ってますので、寿命と言われても仕方ないでしょうが・・・(~_~;)
新たなマイク購入は先送りにするとして、しばらく様子を見るのと同時にスイッチボックスを操作性・視界性の良い所に移動させる事にしました。


左側が従来の取付け位置、右側が新たな取付け位置です。


次にCB1300SBにコインホルダーを設置出来るようにしました。


ドラスタでコインホルダーを609円で、ダイソーでマグネット・クリップを100円で購入。
ホルダーの下にマグネットを取付けました。

以前に買ってあったステーをブレーキ・マスタシリンダーの上に取付け、コインホルダーをマグネットで脱着するようにしました。


これは前回ツーリングに行った時、有料道路を走った際に現金払いで苦労した事の対策です。
ＥＴＣが着いていても、まだまだ現金払いの有料道路もたくさんあります。
通常はコインホルダーをマップバッグにでも仕舞っておき、いざという時に手元に設置出来るようにしてあります。
これでバッチリでしょう！(^_^)v

明日はK'ｓ motorsports clubでの「清里カレー・ツーリング」です。
またレポート掲載致します。（*^_^*）